また創るその時の為に、何度でも繰り返す破壊と再構築。その先にあるのは、希望か絶望か。
from Tokyo, Distorted, Fast and Core BAND, “isolate”
渋谷eggmanにて自主企画開催決定！

2014年に、約7年間の活動の集大成となる1stフルアルバム”ヒビノコト”をリリースし、そのツアーファイナルを迎えた場所でもある渋谷eggmanにて、久々の自主企画開催！

約2年ぶりとなる新録新曲＋世界水準のノイズ・ハードコアパンク・バンド ENDONのメンバーが手掛ける驚愕のリミックスを収録した新作”ホームシック”を8月にリリースしたばかりの彼等。これまでの作品でも、常に破壊と進化を繰り返してきた彼等だが、もちろん今作でもその自らを研ぎ澄ますスタイルに変わりはなく、さらに黒く、さらに全方位型エクストリーム・サウンドに仕上がっている。

そんな彼らが結成当初から不定期で開催してきた企画がこの”inspiration in the hope”である。
彼等のサウンドは、いわゆるハードコアの概念からは逸脱し、ダークサイド・ハードコア、 トレモロ・ブラック・メタル、スラッジ・コア・ファン、様々な音楽を吸収し独自に弾き出し続けている。
だがその音とは裏腹に、彼等の交友関係は幅が広く、これまでのこの企画には、COHOL、heaven in her arms等の国内屈指の轟音を鳴らす盟友から、国吉亜耶子and西川真吾duo（現・Andare）のようなピアノデュオが出演していたりもする。

今回招かれたのは、福島県いわき市にて野外フェスONAFESを主催するエモーティブ・ハードコア・バンド、To overflow evidence。そして、SHADOWS（EX-FACT）等が属するmaximum10 に籍を置き大阪を拠点に活動しているメロディック・ハードコア・バンド、waterweed。
同じハードコアでも、まったく違う音を個々に出す3組が渋谷eggmanhに集結！

そして急遽、ONAFES 2016 初日で共演した夢幻レジーナの参戦が決定！アイドルという枠に囚われず、様々な対バンを経験している彼女たちならではのステージがこの日どんな風に映えるのか。

この企画で彼らが表現したい事、見せたいものはなんなのか。
その答えを、是非その目と耳で感じに来てほしい。

【isolate】

【waterweed】

【to overflow evidence】

【夢幻レジーナ】 ※NEW!