このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

MAN WITH A MISSION interview
- SPECIAL -

MAN WITH A MISSION interview

「MAN WITH A MISSION」と「Zebrahead」がコラボ?
しかもスプリットリリース?話を聴いた時の驚きはとてつもなく印象的だった。
自分が物心付いた時に、CD屋の洋楽コーナーで絶対に見た名前。そして、聞き込みまくった記憶。
次々と重大トピックを投下してくるMWAM。
そして、その期待を裏切らない最高にアゲてくれる楽曲。
2バンドの真っ向勝負を感じるスプリットとなった今作は、
歴史にその名を刻む、完全必聴の大名盤となった。

―リリースおめでとうございます!

Jean-Ken Johnny(以下:JKJ):アリガトウゴザイマス!

―毎回毎回インタビューさせて頂きありがとうございます!

JKJ:ホントニイイ加減ニシテクダサイ。(笑)

―もうじゃあやめましょう!(笑)

JKJ:ヤメタ方ガイイヨ。何ノ話スル?何ノ話スル??

―いや、本当は今作のお話を聞こうと思ってるんですけど。

JKJ:分カリマシタ。

―Zebraheadとのコラボという事で、話題が尽きませんが、毎回ネタを仕込んで来てくれますね。

JKJ:ソウデスネ。コラボレーショントイウ事デ。ホントニタマタマネ、アメリカデ曲作リノセッションヲヤッテル時ニ、共通ノ知リ合イガイテ、Zebraheadモ
L.A在住ナノデ、セッカクナラ彼等ノスタジオニ遊ビニ行コウトイウ事ニナッテ、実際ニ行ッテ、ソノ場ノ乗リデ一緒ニヤロウヤロウッテ事ニナッテ。
ソレガマサカコンナ最終的ニリリーストイウ形ニナルトハ。スゴイヨネ。ノリッテ大事ダネ。

―ハンパないですねー。結構日本にも来てますもんね、Zebrahead。

JKJ:ソウダヨネ。「サマソニ最多出演アーティスト」ラシイヨ。日本大好キダカラ。

―「Broadcast to the World」ってアルバム、いつのだろうって調べたら、2006年なんですね。僕が、高校生の時にリアルタイムで聴いてたアルバムがあれなので、そう思うと、すごいバンドとコラボしてるんだなって。

JKJ:俺等モ、スゴク聴イテルバンドデ。西海岸パンクデ、アメリカノビルボードチャート1位取ッテルカラネ。

―そうですよねー。今回聴いてみて、MAN WITH A MISSION(以下:MWAM)とコラボしても不思議じゃないというか…ジャンル的な部分でも。

JKJ:色ハダイブ合ウヨネ。乗リモ、オチャラケテルヨウデ、音楽ハチャントシテルモンネZebrahead。

―コラボしようって話をぱっとして、本気にして連絡したって感じなんですか?

JKJ:ソウダネ。彼等モ、自分達ノスタジオデ自分達ノ為ノアルバム曲ヲ書キ溜メテルンダケド、今暇シテルシ遊ビニ来ナヨ!ッテ感ジデ。
何ノ土産モ無シニ行クノモ悪イカラッテ思ッテ、ビール買ッテ行ッタラ、「メチャクチャイイ奴等ジャネーカ!オメーラ!」ッテ感ジニナッテ意気投合シテ。オ酒大事ダナッテ思ッタ。

―そうなんですね(笑)メイキングのムービーも少し見せてもらったんですが、マネージャーさん潰れてたり(笑)

JKJ:(笑)ヤバイヨ。アイツガ一番ヤバイカラ(笑)
ステージダト「バーテンダー」ッテ役ナンダケド。彼モ実ハ自分デバンドヤッテテ。
Zebraheadノ時ハ、バーテンダーデ登場スルッテイウ。
ステージ上デ、オ客サンニオ酒ヲ振ル舞ウラシインダケド。
アイツ毎日飲ンデタヨ。

―結構仲良くなれたんですか?

JKJ:ソウダネ。パンスプデ日本ニ来タ時ニ、神戸ノ時カラ毎晩一緒ニ飲ンデテ。
毎日ノヨウニ一緒ニイタカラネ。仲良クナリマシタ。ホントバカナンデスヨ。

―曲に関してなんですけど、共同制作という事で、これはどういう感じで制作したんですか?一緒に作るっていうのはすごく難しいと思うんですけど。

JKJ:曲ソノモノノアイデアハ、カミカゼガ元々持ッテタンダケド、ホントニベーシックナ物ダケデ、メロディーモ無イ大体ノ雰囲気ダケノ状態デ。
メロディートカ、ラップトカハZebraheadノメンバーニ任セチャッテ。
ドラムパターンモ、Edト一緒ニ作ッテ。
彼等ノスタジオデ9割方出来タッテ言ッテモオカシクナクテ。
大体、ライティングセッションッテ、探リ探リデ作業ガ滞ッタリスルンダケド、何ノストレスモ無ク、パッパパッパ出来上ガッタンダヨ。「コンナノドウ?」ッテ言ッタラ「メチャクチャ良イジャナイ」ッテナッテ、ソレヲメロディーニ乗セテ。
「ラップドウスル?」ッテナッタラ、Aliガ「チョット待ッテテ。5分クライモラエタラ考エテクルカラ」ッテ外ニ出テッテ。
デ、スタジオニ帰ッテ来テ入レテミタラ、良イジャン!ッテナッテ。
「ジャア、ジャンケン何スル?」ッテ言ワレタカラ、「ジャアラップニ合ワセテコンナ感ジデー」ッテノモ、メチャクチャ良イジャン!ッテナッテ、ホントパッパパッパ作業ガ進ンデ。
90%以上ハソノライティングセッションデ出来上ガッテ。
タマニバンドマン同士デ曲作ルトキニ、メチャクチャ考エテ出来上ガル物ガ良イッテ訳ジャナイシ、ソウイウ意味デ凄ク化学反応ヲ起コセタノカナトイウ感ジガシマスネ。

―お互い一線で戦っているバンドだからこそ、こだわりとかも凄いのかなーとも思ってたんですけど、そんな感じなんですね。

JKJ:ドッチノバンドニモ共通シテルノハ、良イ意味デポップデ、人ガ噛ミ砕キヤスイ物ガ全員共通シテ好キダト思ウカラ。ソウイウ意味デハ、会ウ前カラ、話ス前カラ向カッテル方向性ハ凄ク似通ッタ部分ガアルカラ、一緒ニヤッテコンナニ早ク進ンダノカナト思ウ。
アイデアベースヲ投ゲタ瞬間ニ、何カ好ミガ違ウナッテイウ人トカ作業ノ行程トカアッタリスルケド、ソノアイデアベースノ物自体ガ「ア、ワカルワ」トイウカ、スゴク共通スルッテイウノガアッタカラ、ストレスレスダッタノカナート。

―歌詞とかはどうやって作っていったんですか?

JKJ:歌詞モ全部ソレゾレノパートデ歌ウ人達が。AliハAliノ歌ウ部分、MattyハMattyノ歌ウ部分、俺ハ俺ノ歌ウ部分ヲ考エテッテ感ジダッタネ。

―でも、歌詞の内容も統一されてるじゃないですか。

JKJ:一番最初ニコノ曲ノタイトルハ決マッテタカラ、ソレニ則シテ、サビドウイウ風ニシヨウカーッテ、Mattyガ考エタヤツガ良イジャナイッテナッタラ、Aliガソレニ沿ウヨウナノヲ書イテ、俺ハドチラカトイウトAliガラップヲ考エタ後デ考エサセテモラッテ。冒頭ナノデ、冒頭ノヤツト辻褄アウヨウニトイウカ、多少被ッテル方ガ掛ケ合イッポイカナート思イツツ。

―面白いですね!次々にニュースを出してきますもんね。

JKJ:ホントダヨネー。自分デ言ウノモナンダケド。

―了解しました…。

JKJ:…。オシマイ??

―あ、えーっと。まあそうっすね!おしまいにしましょうか(笑)

一同:(笑)

JKJ:YUMA最近何シテルノ?

一同:(笑)& 中略

―2曲目の事お聴きしても良いですか?「The Cure」。この曲はMWAMらしいバラードというか。タイトル「治す」って意味でいいんですかね?

JKJ:スゴク広義ナ言葉デハアルケド、直訳スレバ「治療法」「解決策」トイウコトニナルノカナ。

―どんな思いで書かれたんですか?

JKJ:前ニリリースシタ「Seven Deadly Sins」ヲレコーディングシタ時ニ、ドン・ギルモアトノセッションノ中デ「Seven Deadly Sins」トカ「Dive」トカ結構アッパーナ激シメノナンバートハ別ニ、セッカク彼トヤラセテモラウンダッタラ、コウイウ性格ノ曲モ一緒ニヤッテオキタイナト書キ下ロシタ楽曲ナンデスケド。
本人モ凄ク気ニ入ッテクレテテ、色々ヤッテミタイナートイウ事デ。
彼トセッションデ作ッタ楽曲デスネ。

―何か歌詞も後ろめたさみたいなのを感じたんですけど。

JKJ:アァ、ナルホド。ソウデスネ、人生後ロメタイ事バッカリデスカラネ(笑)
テーマ的ニハ、ドチラカトイウト今マデ以上ニ明ルイ楽曲ナノニ明ルイ方向ニハイッテナイノハアルカモ。
ソウイウノモイインジャネーカッテイウ事デ。
ドン自体身モ、歌詞ニ関シテハツッコミヲ入レテクレマシテ。多少ダークナモノモアッテイインジャナイカッテ。
コレダケ明ルイ楽曲デ明ルイ歌詞ヨリハ、ダークナモノモアッテ面白クナルンジャナイカッテ。
作詞ノ面デモドン・ギルモアガ指摘シテキタ楽曲ノ1ツデスネ。

―何かジャンケンさん嫌な事あったのかなーと…(笑)

JKJ:嫌ナ事ダラケダヨ(笑)

一同:(笑)

―例えば?(笑)

JKJ:例エバ?(笑)ア、コレ書カナクテイイケド。

―書かなくていい事ばっかじゃないですかいつも(笑)すごくインタビューが短くなっちゃうんですよ。

JKJ:コレ本当ニ書カナクテイインダケド…。

―リアルな話なのでカットします(笑)

JKJ:大シテ嫌ナ事無イケドネ…。YUMAドウナノ?最近嫌ナ事アッタノ??

―いや、だからー!(笑)

JKJ:最近嫌ナ事アッタノ??(笑)

JKJ:ア!アト、コノ曲ハ「Dive」ガ主題歌ニモナッテル「『新宿スワン」』ノ挿入歌トシテモ使ワレテルノデ、映画ト一緒ニ楽シンデクレルトイイカナト思イマス。コノ曲ハ、バラードチックトイウヨリハ、明ルメナ楽曲デ、ノリモユックリデハアルケド、ダンサブルニモ取レルヨウナ。
昔デイウト「PANORAMA RADIO」ミタイナ、アアイウ立チ位置ノ楽曲ッテ暫ク作ッテネーナッテ思ッテ。
マタコウイウノモヤッテミヨウカナッテ。

―サウンド的にも、なんて言ったらいいんだろう。後ろに入ってる音の量が凄いなって思ったんですけど。

JKJ:結構スッキリシテル方デハアルト思ウンダケドネ。
ドン・ギルモアノ手法トシテ、今マデノ俺等ダトヘッドフォンデ聴イテ「コンナ事モヤッテルンダ」ッテ思ワセル楽シミ方モアッタト思ウンダケド、ドン・ギルモアノ場合ハ曲ヲパット聴イタ時ニ印象的ダッタモノヲソノママ印象強ク聴カセテッテ感ジデ。
起コッテル事ガ凄ク明確ニ聴コエテクルノカナッテイウノガアッテ。
今マデトハ違ウ音ノ作リ方デハアッタケドモ、バンドニトッテ新シイ1ツノアプローチノ仕方ニナッタカナト。

―そう言われてみると、MWAMで聴いた事無い音みたいなの入ってるなーと。

JKJ:ヤッパリプロデューサーガ変ワレバ趣向性モ変ワルシ。
自分達ノ音出セテルノハ重要ダケド、新シイ人トヤッテ、コウイウヤリ方モ君等ニハ合ウンジャナイ?トカ、ソウイウ意見モイッパイクレタシ。
彼トハ4曲クライ作リマシタケド、スゴク勉強ニナリマシタ。

―凄いっすね。日々成長してるんすね!3曲目!これ、10-FEETのTAKUMAさんとやってた曲ですけども。しっかりと英語ラップ入ってんなと!

JKJ:TAKUMAサンニヤッテモラッタノハ、チョットレゲエチックダッタンダケド、Aliニヤッテモラッタラ合ウカナート思ッテ。
コノ曲ニ関シテハ、歌詞ハ俺ニ書カセテモラッテ、マアAliノスタイルニ合ウカナート思ッテヤッテミタンダケド。ヤッパリアメリカ人ノラップッテ、特ニAliノッテ、リズムガメチャクチャ難シイッテ訳ジャナイノニ、ノリガスゲーカッコイイトイウカ。「Out of Control」モソウナンダケド、ズット同ジリズムノ繰リ返シナノニ凄ク味ガアッテ攻撃的デ。
アレネー、ホント難シクテ、実際ヤッテミタンダケド、ナカナカアアハイカナイ。

―前回のバージョンもそうですけど、音の重みというか厚みが増したのかなと思ってるんですけど。

JKJ:アア、マスタリングヲCDニ合ワセテヤリ直シテルカラネ。
色ンナ音ヲ楽シメルトイウカ、楽曲ニ1ツノ音ノアリ方ダケジャナクテイイト思ウシ、マスタリングヲ多少変エテ、(全体ガ)変ワッテルカモシレナイ。

―骨太感みたいなのが凄い出てるなっていう。ファンは2回楽しめるってことですね。4・5曲目に関してはZebraheadの曲なので内容はあんまり聞けないんですけど…。めちゃめちゃかっけーなって!

JKJ:超カッコイイヨネ!俺モビックリシタ!

―ヤバい曲放り込んできましたよね。

JKJ:何カ、スゲー嬉シイヨネ、スプリットデコウイウノ出シテクレルト。
ドッチガ好キダッタ?俺ドッチモ好キダッタンダケド。

―んーーーー。でもタイプ違いますもんねー。

JKJ:違ウッチャ違ウ。
本人達ノ話デハ、「Lockjaw」ノ方ガ今マデヨリチョット変エヨウカナッテ感ジデ、「Blue Light Special」ハ今マデノZebraheadッテ感ジ。

―「Lockjaw」は日本のリスナーにあうような曲なのかなとは思いました。入り込みやすいし。「Zebraheadです、日本の方へ!」みたいな。

JKJ:モノスゴクカッコイイヨネ。ホント有リ難イ事デスヨ、コウヤッテ自分達ノヤツデ、新曲2曲モネ。
「Blue Light Special」メチャクチャ好キナンダヨネ。
凄イノスタルジー感ジナイ?メロディーガ良キアメリカンポップスニモ聴コエルシ、西海岸パンクニモ聴コエルシ。
イイヨネ、メチャクチャ好キナンダヨネ。

―贅沢だなーこのスプリット。

JKJ:凄ク有リ難イデス。

―パッとこの曲聴いた時に、今20歳くらいのMWAM好きなキッズが、洋楽聴くきっかけになるじゃないですか。

JKJ:マアソレハ意図シテルトコロデハアルヨネ。

―それが凄くいいなって思ったんですよね。

JKJ:スプリットッテ海外ノインディーズバンドハ結構ヤッテルンダケド、CDトカ売レナクナッテキテルカラソンナニ話題ニモナラナイケド、昔ッテメロコア勢トカガスプリットトカヤッテテサ、片方ノバンドニハ興味ナイケド、コイツ等トヤッテルンダッタラ凄クイイバンドナンジャネッテ聴イテ、ソコカラ自分達ノ興味モ広ガッタヨウナ手法ダッタケド。
最近アンマリソウイウノ無クナッテキテ、寂シイッテワケジャナイケド、ソウイウノッテイイナート。
バンド単体デ、ズットソノバンドダケッテナルト、自分達ノ好キナ音楽デモ広ガラナイシ。
少ナクトモ俺等ハソウヤッテ聴イテタカラ。コノバンドト対バンシテルコノバンドハカッコイイダロウトカ。コノバンドガ好キダッテ言ッテルバンドハカッコイイニ決マッテルンダ!ッテ掘リ下ゲタヨウナ記憶ガアルカラ。
セッカクZebraheadッテイウコウイッタ素晴ラシイアーティストト組メタカラ、別ニ邦楽・洋楽ッテ区別スルツモリハナイケド、彼等ニヨリ興味ヲモッテクレル日本ノファントカイテクレタラ嬉シイシ、逆ニZebraheadノオ客デ、何ダコイツラハ!ッテ思ッテモラエタラ、オ互イニソウイウ相乗効果ガ出レバ。
意図シテルモノ、狙イハソウイウトコロハアルカラネ。

―素晴らしいと思います。そういうバンド今いないじゃないですか。

JKJ:色々ネ、コラボスルバンドハアルケドネ、思イ切ッテ盤ヲ一緒ニ作ルトカ、イイナト思ウンダケドネ。

―思い切ってますもんね。しかもこのコラボかーって。
ほんと、洋楽も聴きなさいよ、キッズ達!って紙面を通して言いたいですよね(笑)

JKJ:国内ノアーティストガ盛リ上ガッテルッテノハ凄クイイコトダケドネ。日本ニイルンダカラ日本ノアーティストヲ聴クッテイウ姿勢ハマチガッチャイナイト思ウケド。
世ノ中広イカラネ。色ンナモン聴イテコンナノモアルンダッテ思ウノハ、損ハシナイカラネ、人生。

―高校生の時とか、僕、タワーの洋楽コーナー行って、柱で特集されてる1位から10位の中でジャケが1番かっこいいやつ毎週買ってましたもんね。

JKJ:ソウダヨネ。ソウイウ選ビ方ダヨネ。

―そんで、うわーー!失敗したー!全然好きなジャンルじゃねー!みたいなこともあるし。でもそれが楽しかったり、知らない音楽を知るキッカケになったり。

JKJ:日本デライブハウス二イルバンドガ好キダッテ事ハ、アメリカニモ同ジ状況ガアルッテコトダカラネ。
デ、ソコデモシカシタラ自分ノ好キナ音楽ガ生マレテルカモシレナイッテコトダカラ。ソウ考エレバ色々見ツカリソウナモンダケド、ヤッパ情報ガ届カナイトナカナカソコ気ヅカナイカラネ。
ソウ言ッタ意味デハ、スプリットヤッテ、コウイウバンドガイルッテイウ情報ヲ出スッテイウノハ、大事ナ事ナノカナッテ思ウ。

―ミッション動画も初回生産限定盤について来るそうですが。

JKJ:ゼブラト何カヤッテルヤツ?

―はい。とってもくだらないけど面白かったです(笑)

JKJ:ソウダヨネ。ヤバイヨネ。アレニ経費ガカカッテルッテオ思ウトナンダカナッテ思ウヨネ(笑)

―「五番勝負」という内容でしたが。

JKJ:アアソウダネ。ガチデ対決スルトイウ。
マア、ジャケットカラシテソウイウコンセプトナンデス。狼ト縞馬ガ、昔ノ西部劇ノボクシングノ試合ミタイナ古ビタポスターミタイナ。ア、アト、コラボシタ「Out of Control」ハ、映画『マッドマックス』ノ日本版エンディングソングニナッテマス。

―偉いですね。宣伝隊長!!

JKJ:イヤイヤ、スゲーコトダヨ。知ッテル?『北斗の拳』ッテ漫画ガ生マレタノハ、『マッドマックス』ノオ陰ナンダカラ。スゲーカラマジデ、『マッドマックス』。

―JKJさん漫画とかアニメ好きですもんね!

JKJ:ゼッテー観ニ行クモン。

―今度、感想聴かせて下さいね!

JKJ:普通インタビューッテサ、盤ニツイテ語ッタリ、ツアーニツイテ語ッタリスルケド、次ハモット違ウコトデ語ロウゼ。モウ全然関係ナイコトデ。

―飲みながらやりましょう!最後にeggmanのマンスリー読んでくれる皆様にメッセージをお願いします。

JKJ:MAN WITH A MISSION×Zebraheadノ「Out of Control」トイウ、コナイダシングル出シタバッカリナンデスケド、マタ出マス。
Zebraheadトイウ日本ニモ馴染ミノアル、西海岸パンクノ雄トノスプリット盤デスネ。
ホントニ彼等トコラボデキテ、自分達ガズット聴イテキタバンドナノデ、ソンナ彼等ト、仕事トイウカ楽シミニガラ作ッタ盤ノ1ツデ、スプリットッテイウ形デネ、元々自分等ヲ好キナ人達ガ、Zebraheadニモ興味モッテクレルノ期待シテマスシ、楽シミニシテマスシ、逆ニZebraheadノコト好キナ人達ガ僕ラノコト知ッテクレルキッカケニモナレバイイカナト思ッテ。
収録シタ楽曲ダケジャナク、コノ形自体、コウヤッテスプリットヲ出スッテイウ形自体ニ、モノスゴク自分達モZebraheadモワクワクシテイマスノデ、ソノワクワク感ト楽曲ヲアワセテ皆聴イテクレルト嬉シイナト思ッテイマス。
アト、今絶賛ツアー中デスケドモ、ライブ、今年モ下半期メチャメチャ入ル予定デハアリマスノデ、ミナサンコゾッテ来テクダサイ。

―ありがとうございます!

JKJ:YUMAハ最後ニ俺ヘノ質問ナイノ?

―んーっと、無いです!あんまり興味が無いですねJKJさんに(笑)

一同:(笑)

JKJ:オイ、コノヤロー!!!