このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

Czecho No Republic interview
- SPECIAL -

Czecho No Republic interview

10/30にメジャーデビューアルバム『NEVERLAND』をリリースする”Czecho No Republic”(チェコ・ノー・リパブリック)。
“eggman”ともゆかりのある彼らの新たなスタートという事で”eggman”では2ヶ月連続のインタビューを決行!
2ヶ月連続という事で、今回は”あえて”『NEVERLAND』の話は来月号のお楽しみにして今回は今までの活動の話を中心に、大部分の作詞作曲、そしてボーカルとベースを務める”武井 優心”にインタビューを行いました!

interviewer:森村俊夫

―ついにメジャーデビューアルバム『NEVERLAND』のリリースおめでとうございます!

ありがとうございますW(`0`)W

-冬にはリリースツアーもありますが、以前『Maminka』のリリースツアーで(確か福岡)「バラード」を初めてライブで披露した時、すごく感動した記憶があります。
今までのツアーでの印象的な思い出はありますか?

(3rd Single「Festival」リリース時の)ワンマンツアーは印象に残ってます!ライブ前の映像とかも自分で作って、名古屋では始まる寸前までトラブル続きで流れなかったりかなりテンパった記憶があります。ファイナルに向けて、映像も演奏もどんどん良くなってって楽しかったです。

-『DINOSAUR』のリリースツアーのファイナルでは、ステージの背景にジャングルの様なセットが組んであったり、客席に数え切れない程の風船が現れたり、ライブもすごくキラキラしていてハッピー過ぎる空気感で、チェコの音楽の世界観をすごく感じる事のできたツアーだったと思います。

あれは俺もサプライズで当日初めて知ったことなので感動しました!

-『IVORY』のリリースツアーからタカハシさんと砂川さんが加わり(2人とも当時はサポートメンバー)、今のチェコのバンド編成となってチェコの音楽が完成されてきた印象がありました。

あの2人にはかなり助けられました。
今日、発覚しましたがあの2人は高校生の時、軽音楽部の部長をやってたらしいです。
さすがって感じですね〜

-先日のduoでのツアーファイナルで、メジャー移籍を発表した瞬間は、もういろいろな感情が溢れ出てきて、嬉しくて仕方がなかったです。
そしてついに『NEVERLAND』の発売日まで1ヶ月を切りました。今の心境はいかがでしょうか?

リリース前はいつもドキドキです。でも最近、一足早く聴いた方などに良かったと言ってもらえる事が多いので、早く聴いてほしいという気持ちが強くなって来ました。

-今までの活動を振り返ってみて、どう感じますか?

もうこんな時間たっちゃったのか〜、って感じですね。
でも一つ一つパズルが確実に揃っていってるのが分かるし続けて良かったです。

-インディーズ時代の活動を経て、これからはメジャーという新たな舞台での活動がこれから始まっていきますが、環境など少しずつ変化していっている事はありますか?

単純に関わる人が増えてびっくりしました。

-今とても忙しい時期だと思います。

忙しいけど、対応出来ないわけじゃないので大丈夫です。暇な方が辛い!

-ハードなスケジュールの中、どんどん曲の制作もこなしているのは、本当にすごいと思います。

ビビりなので、作り続けないと怖いってのもあります!でも最近1人、家で作ってる時が本当に楽しいので苦じゃないですね〜

-”Czecho No Republic”の音楽は、キラキラした音が創り出す世界観だけではなく、武井さんの生み出す言葉やその言葉の並べ方もチェコの最大の魅力だと思っています。曲を創るときのインスピレーションは、どういったところから得ていますか?

簡単にいうと曲はテンションが高い時に作ってて、歌詞はまた全然違う状態というか、なんかに落ち込んでたりとかの方が出てきます。

-武井さんが、曲を創る中で意識している事はありますか?

耳に残る、シンセだったり、ギターだったり、メロだったりは入れたいですね。一回聴いたら入ってくるような。

-これからの新しい舞台での活動への豊富はありますか?

もっと多くの人に聴いてほしいです!

-『NEVERLAND』の中身に関しては来月号でたっぷり聞かせて頂きますが、”早く『NEVERLAND』に関しての話も聞きたい!”という読者の方もたくさんいると思いますので、今月号ではそんな『NEVERLAND』の作品に関して、ズバリ一言でお聞かせ下さい!

メガ盛り!

-10月30日が待ち遠しいです。本当たくさんの人に届いて欲しいと思います。お忙しい中ありがとうございました!

 ありがとうございました!