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sumika interview
- SPECIAL -

sumika interview

両A面シングル、”Lovers / 「伝言歌」”がオリコンウィークリーチャート15位を獲得するなど今、勢いに乗っているsumikaから早くもミニアルバム”アンサーパレード”が届いた。『Lovers』で表現された多幸感や愛情はそのままに、7種7様と言えるような振れ幅を見せた今作は、傑作以外のなにものでもない。Vo,Gtを務める片岡健太の言葉を借りるが、「今のsumikaは無敵状態」であることは間違いない。リリースを記念したロングインタビュー!

インタビュアー:ブッキングマネージャー窪田

-新作”アンサーパレード”聴かせていただきました。めちゃくちゃ良いですね!

片岡健太(Vo,Gt 以下…片岡):ありがとうございます。自分自身でも良い作品が出来上がったと自信を持って言えますね。

-早速ですが今作のタイトルの由来から聞かせてください。アンサーとパレードって結びつかない、あまり馴染のない語感だなという印象を持ったのですが。

片岡:まずは休業を経ての今現在sumikaとして持っている答えというものを「アンサー」という言葉に込めていて、前作のシングル”Lovers”をリリースすることでも見えてきた愛情という答えを、とにかくみんなに伝えたいなと思いました。そしてそれをsumikaというチームでパレード=行進しながら伝えていきたいなと思って、「パレード」という言葉を合わせました。しかもパレードというものは絶対に終わりがあって、人間も常に始まりと終わりがあって、次作を出すときには今の気持ちからきっとまたなにかしら変化するだろうし、ただの「アンサー」でもなく、ただの「パレード」でもなく、「アンサーパレード」という言葉が今のsumikaがリリースする今作には、一番ぴったりかなと思ってこのタイトルにしました。

-タイトルのイメージは制作当初からあったものなのですか?

片岡:いや、レコーディングもほぼほぼ終わって、そろそろタイトルをつけなきゃというタイミングで、収録曲を聴きながらいろいろ考えたときに、全体通しての曲調とかはそれぞれ違うけれども、一貫した感情は今作にも込められているんですよ。でも”Vital Apartment.”、”Lovers/「伝言歌」”、そして今作の”アンサーパレード”という作品を1年の間にリリースして、その間だけでも休養やらもあって、すごく自分の中でいろいろ変化をしていたんですよ。そう思ったら来年は違う答えを持っているだろうし、その先はまた違う答えを持っていて、きっと変化し続けているだろうなと思えたんですよね。でもその変化をしっかり素直に捉えて、その都度その都度で表現していきたいから、今作はこのタイトルでいこうと思えました。

-”Vital Apartment.”のリリースから1年しか経っていないんですね。それに驚きました。

片岡:数字にするとたった1年なんですけど、そんじょそこらの1年ではない濃密な時間でしたね。下手したら人生で1番濃かった1年かもしれない。だからこそ、今のこの答えを作品にするということを大事にしたかったんですよね。

-そうやってできた今回の”アンサーパレード”の収録曲について、新録曲をメインにお話しを聞いていきたいと思います。まずは1曲目『sara』。タイトルの意味から教えてもらえますか?

片岡:「まっさら」のさらと「さらば」のさらという2つの言葉の意味を込めています。

-1番の最初にでてくる”24時間中7万秒”という表現にすごくグッときました。さすが片岡健太!と思わず言ってしまうような素晴らしいフレーズだなと。24時間というものに対して7万秒という表現ってどうやった思い浮かぶんですか?

片岡:大事な人のことって、その人のことを直接思う時間はもう少し少ないとは思うんですけど、間接的なものも含めたら、結局このくらい考えちゃうもんだなと思っていて、例えばご飯食べてもあの人はこれ好きかなとか、映画見てもその人に置き換えて見ちゃったりとか。でもそれを24時間中20時間とかって表現するより7万という数字のほうがより大きな比重っぽくなって、24時間の中でより占める割合が多く表現できそうだなって思ったのと、1番の最初部分にこのフレーズを出すことで耳に残って、この曲のインパクトを大きくできるなって思って、こういう表現にしました。

-片岡健太の術中に完全にハマってます(笑)。初めて聴いたとき、何回も歌詞を見ちゃいましたし、完全に耳に残ってます。

片岡:してやったりです(笑)。

-この曲はsumikaの曲にしては少し珍しく、決意とか強い意志ではなく、少し迷いや憂いのある曲という印象です。

片岡:たしかにsumikaの曲って、どんなストーリーでも曲の終わりで希望とか救いとかで終わるものが多いんです。でも人間には喜怒哀楽があって、元気な日もあれば、そうじゃない日もあって、光がある日もあれば、闇がある日もあるし、黒い部分が全くない人間なんていないじゃないですか。でもその黒い部分も含めて自分であって、そういった物を表現できた曲かなと思います。

-タイトルの意味でもある「まっさら」と今話にでてきた「黒」って正反対ですね。

片岡:その対比もこの曲には入っています。人間って無心になることって本当に難しいと思うんですよ。ほぼ無理。でもそれを受けいれる感覚でこの曲の最後の「サラになれる勇気のない黒い絵の具の歌」というフレーズを入れています。

-決意とかが表面的にあまり出ていないだけで、片岡くんがたどり着いた1つの答えがこの曲の芯にはあるということですね。この話を聞くまでこの曲が”アンサーパレード”の1曲目ということに少し違和感があったのですが、すごく納得できました。

片岡:これでもいいんだっていう肯定の答えですね。この曲を1曲目にすることは少し悩んだところでもあるのですが、次の『Lovers』が真逆な曲で大きな愛情を表現できているなら、この曲みたいな曲があってもいいだろうと。この幅が今のsumikaなんですよね。だからこそ、この曲が1曲目で次に『Lovers』が続くというのは、今作において重要な意味を持っています。

-そして今お話しにあった『Lovers』は3月に両A面シングルとしてリリースしたものですね。

片岡:以前のインタビューでも話させてもらいましたが、自分の愛する物との関わり方をもう一回見つめ直した曲で、歌詞にも書いていますが、浮気をして、余所見をして、分母を増やして、比較したからこそだと改めて思えて。今まで自分が歩んできたバンド人生の点と点が線になった実感がわいた曲です。sumikaを続けていくということに対しての決意表明も込めているので、シングルとして出せたことはもちろん嬉しかったですが、今作”アンサーパレード”においてもすごく重要な曲ですね。

-そしてそんな重要な曲の次にくるのは『明日晴れるさ』。これはギターの黒田(隼之介)くんが作曲で片岡くんとの共同作詞の楽曲で、珍しい形ですね。

片岡:しかもsumikaで1番テンポが遅い楽曲なので、そういう部分でも珍しいです。歌詞の部分は僕と黒田の共作という形になっていますが、実は彼からデモが上がってきた段階で歌詞も付いていて、それは休養中の僕に宛てた曲だったんです。その視点を僕宛ではなく、sumikaが発信して、聴いてくれる方々宛に少しアレンジした程度なので、ほぼほぼ彼が書いた歌詞のままですね。

-同じバンドのメンバーと言えど、別の人が書く歌詞というのは、ここまで違うものなんですね。sumikaの代表曲の1つになっていて、すごくイメージのついている『Lovers』という楽曲のあとに、全然違うテイストのこの曲がくるのが良い意味で大きいギャップでした。

片岡:振れ幅すごいですよね(笑)。実は1曲目にしてもいいくらいの曲だなと思って、ギリギリまで曲順を悩んでいました。

-この曲には彼の人柄がすごく表れていますよね。

片岡:そうなんですよ。本当に誰にでも優しいし、彼を知っている方からしたら、この曲は黒田隼之介そのものですよ。

-普段は自分が書いた歌詞を自分で歌うという立場ですが、メンバーが書いた歌詞を歌うというのはどういう感覚でしたか?

片岡:先ほどお話しもしたように、休養中の僕に宛てた曲なので、それも相まってすごく感慨深かったです。休養中に彼からいろいろと励ましの言葉をもらってすごく嬉しかったですが、言葉で言われるより、さらに強く僕の胸には突き刺さりました。こんなに俺のことを心配して、思ってくれて、必要としてくれてたんだって改めて感じましたね。そんな曲だからこそ、彼の気持ちやニュアンスは崩さないように、片岡健太としての感情移入をしすぎないように、慎重にコントロールするのがすごく難しかったです。歌録りに一番時間が掛かりました。気持ちを込めつつ、少し冷静にという感じで。でも結果としてすごく大事な曲になったのでよかったです。

-そして次がまたとんでもない振れ幅で驚きました。『1.2.3..4.5.6』。かなり大胆なアレンジですね。

片岡:sumikaどうした!?って感じですよね(笑)。良い意味でぶち壊しにいきました。この曲は『「伝言歌」』同様昔からある曲で、前身バンド時代からよく演奏していたのですが、『「伝言歌」』をリリースして今のsumikaだったら過去を超えられるという確信を持てたというのと、ミニアルバムを作るにあたって、いろいろ曲のパズルをしていった際に、こういう楽曲が欲しいなという思いと、この曲が当てはまったんです。そして元々、メロディーや間が和風テイストの曲だったので、すごく単純にもっとその和風テイストに振り切っちゃおうよという話になったんですよね。そこで自分たちの既成概念をブッ壊してくれる存在として”宮田リョウ”というアレンジャーを迎え入れて、攻め攻めの楽曲になりました。その結果として、今までになかったsumikaの曲になっていて、すごく面白い存在ですね。いろいろな経験を経て、今のsumikaの各メンバーがそれぞれの担当楽器を弾いているから必要なんじゃなくて、雰囲気とか空気感とか、それぞれの存在自体が必要で、それが集まってsumikaなんですよね。だからsumikaというチームが発信すれば、どんな振れ幅でもsumikaなんだよなって思えるようになったのが大きかったです。その思いが形になったのが次の『enn』という曲です。小川(貴之)くんがリードボーカルですからね。

-sumikaはどこまでリスナーを驚かせるの!?って思いましたよ。流れで聴いていて、別のバンドが流れてきたって思いましたもん(笑)。

片岡:そうですよね(笑)。でもさきほど話したようにsumikaというチームが発信する音楽はもう俺がメインで歌ってなくてもsumikaなんですよね。

-それにしても大胆な発想ですよね。

片岡:小川くんが書いてきた曲で、当初はもちろん僕が歌う想定で、というか別の誰かが歌うという発想自体その時はなかったので、レコーディングの1週間前くらいに歌詞の内容をいろいろ考えているタイミングで、なんかふと小川くんの家族のことが思い浮かんできて、それと同時に彼がsumikaに入ってからしっかりとメンバーとしてのお祝いをしてなかったなって思いまして。そこで彼が持つ愛情と家族みたいな物をテーマに、彼が歌うのってsumikaの新しい表現としてありなんじゃないか、と思って提案をしました。彼が歌っている姿までイメージできていたから、このテーマが決まってからは15分くらいで歌詞が出来上がってという感じでした。

-自分の書いた歌詞を他の人が歌うのを聴いてどうでしたか?なかなかない経験ですよね。

片岡:そうですね。今までほとんど体験したことないですからね。でも2番のAメロは僕が歌っているので、普段一緒に演奏しているVo,Gtの片岡とKey,Choの小川の2人ではなくて、片岡と小川という2人のVoとして初めてコラボできてすごく楽しかったです。しかも本当にsumikaとしての表現の幅が広がったと思うし、いつもより客観的にsumikaを見ることができて、まだまだsumikaにはいろんな武器があるなって発見もあったので、これからが更に楽しみになりましたよ。良い意味でなんでもアリです(笑)。

-suimkaのポテンシャルはとんでもないことになってきていますね。

片岡:今回のことをチャレンジしてみてよかったなって思っています。自分たちの中では小川君がリードボーカルをやったら、きっと良い物ができるという確信もあったので。どんどん完成度が高まってきていて、自分たちが自信を持って発信できればsumikaというチームで今まで違うことをやってもそれはそれで成立できる状態にはなったかなと。

-そして6曲目『溶けた体温、蕩けた魔法』に繋がっていきますが、このタイトルもあまり聞いたことのない語感だなと思いました。どんなコンセプトで書いていった歌詞ですか?

片岡:この曲は人との関わり方という物がテーマになっていて、それは対異性に限定した恋愛の歌ではなくて、人と人との向き合い方という感じですね。その人の嫌な部分とか、ダメな部分も見て接することができないと、本当の付き合いではないと思うし、その人のことを本当に知っているとは言い切れないと思うんですよ。そういう部分が全くない人っていないと思うから。信用と信頼って違うんですよね。なにもかも全部ひっくるめてこの人と一緒にいたいと思えるかどうかが信頼だと思うんです。本当に自分が大切に思える人と本当に密接に関わるのであれば、良いことだけじゃなく、傷つくことがあるのは当然で、でもそれで知ることがあって、そこで生まれてくる感情って、魔法みたいだなと感じてこの歌詞を書きました。大人になるにつれて人との距離の取り方ってうまくなるじゃないですか。空気を読むこと。でも本当に大事な人には空気を読んだ上での、その空気を少し壊して、その人に1歩踏み込んでその人を知って、逆に自分にも1歩踏み込んでもらって知ってもらわないと本当の信頼には辿り着かないんですよね。

-作詞家・片岡健太はやはりすごいなと思わされました。

片岡:ありがとうございます。でもこの曲の歌詞は本当に時間がかかりました。3曲目の『明日晴れるさ』みたいに黒田が書く曲は、純粋に付き合いが長いというのもあって、仮に歌詞がなくてラララだけだったとしても、そこに情景が浮かぶというか、きっと彼はこういう歌詞のイメージでこの曲書いたんだろうなとか、こういう歌詞が合うんだろうなっていうイメージできる物が多いんですが、小川が書く曲はすごくプレーンで、歌詞をつけなくても、純粋にメロディだけで良い曲だなと思える物なんです。

-「このすごく良い素材に歌詞をつけて、美味しい料理を作ってください。」って言われるみたいな感覚ですかね。

片岡:素材が良すぎて、調理法ミスったら素材を台無しにしちゃうんじゃないかというプレッシャーを感じていて。だからすごく悩んだし、移動中とかもずっと考えていた時期もあったし、何回も何回も書き直しました。おそらく5,6回はボツにしましたね。歌詞という側面だけで見たら、今作の中で1番思い入れが強い曲になりました。生む苦しみがすごかったですが、この曲で描いている歌詞と同様で傷ついた分だけ、完成した喜びはすごく大きかったです。

-そんな曲に続いてミニアルバムのラストを飾るのは『「伝言歌」-Answer Parade ver.-』ですね。

片岡:『Lovers』でストリングスを入れたアレンジがすごく上手くハマって、この曲もストリングスを入れて表現の幅を広げたいなと思って、このバージョンを作って収録しました。これも一つの僕らの答えですね。あとは今の僕らがリリースする1枚の最後には「伝えたい」という言葉を発したくて。やはり言葉にすることってすごく大事だと思うんですよね。そしてこの曲からまた1曲目に循環していくイメージですね。点と点じゃなくて、それが結ばれて円になるみたいな感じです。それを答えとして、行進しながら伝えていきたいなと思っています。

-前回のインタビューで、”Re:Birth Tour”で『Lovers』や『「伝言歌」』を演奏するときは感情の爆発で歌えないくらいになるかもとおっしゃっていましたが、実際ツアーで演奏してみてどうでしたか?

片岡:もうヤバかったですね。『Lovers』はMVが作れてそれを映像としても届けることができてよかったなと思いました。曲の持っているパワーや多幸感も含めて、みんなに想像以上にメッセージや真意が伝わっている感覚がありましたね。ライブでやってみて強くそう感じたし、休養明け1発目がこの曲で本当に良かったと改めて思えました。『「伝言歌」』は18歳のときに作った曲を今でも歌うことができて、尚且つ、今が1番良い『「伝言歌」』を歌えている感覚があるんです。ずっとライブで歌ってきた曲だから、ずっと俺の隣にある曲って感じですかね。過去がフラッシュバックしながら、あんなことあったなとか、こんなことあったなとか、いろんな感情がウワッと出てくる中で今が1番って思えるのって最高じゃないですか。そんな曲を作ることができて本当に幸せですね。

-次のツアーも決まっていますが、このCDを聴いたあとだとsumikaは一体どんなライブをやるんだろう!?というワクワク感がすごいです。

片岡:めちゃくちゃ考えています。あれやりたいこれやりたいのオンパレードですね。ライブに来てくださる方々がチケット代という対価を払ってくれているからこそ、僕たちはライブができていて、育ててもらえているという、感謝の気持ちは忘れずにいきたいです。sumikaの未来という物に投資をしてくれている方々に、もっともっと良い物を届けたいって思っています。

-こうやってお話しを聞いていると、今のsumikaへの充実感をひしひしと感じますね。

片岡:とにかく楽しいですね。いろんなことをチャレンジして、それに対して良い反応をもらえていて、どんどんチャレンジしたいことが増えていきます。今はスーパーマリオのスターをとった無敵状態ですね(笑)。今ならなんでもやれそうな感覚です。失敗もたくさんしたし、いろんなことがあったからこその今があって、今はそのボーナスタイムかもねってドラムの荒井(智之)とは話しています。

-すごい良い状態ですね。

片岡:失敗してよかったなって思えるようになったのは大きいですね。過去もすべてひっくるめて、今を楽しめて今の幸せに埋もれながら噛みしめることができています。今だからこの”アンサーパレード”が出来て、今だからこのタイトルをつけることができましたね。

-今回の答えの先も含めて、これからの活動も楽しみにしています!

片岡:ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!


『アンサーパレード』
発売日:2016年5月25日
価格:¥1,800+tax
品番:NOID-0011

1 sara
2 Lovers
3 明日晴れるさ
4 1.2.3..4.5.6
5 enn
6 溶けた体温、蕩けた魔法
7 「伝言歌」-Answer Parade ver.-

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Oneman Live Tour -Answer-
6月17日(金)東京 赤坂 BLITZ
OPEN/START 18:00/19:00

6月29日(水)愛知 名古屋 CLUB QUATTRO
OPEN/START 18:00/19:00

7月1日(金)大阪 梅田CLUB QUATTRO
OPEN/START 18:00/19:00

全ヵ所SOLD OUT!!!

Joint Live Tour -Parade-
7月18日(祝・月)香川 高松DIME
OPEN/START 17:00/17:30

7月20日(水)福岡 Queblick
OPEN/START 18:30/19:00

8月22日(月)広島 SECOND CRUTCH
OPEN/START 18:30/19:00

8月24日(水)静岡UMBER
OPEN/START 18:30/19:00

9月8日(木)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
OPEN/START 18:30/19:00

9月9日(金)宮城 仙台MACANA
OPEN/START 18:30/19:00

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5月4日(祝・水) 新潟 新潟市内ライブハウス6会場 +万代イシティー(無料会場) 計7会場
NIIGATA RAINBOW ROCK 2016

5月8日(日) 栃木県 栃木市 栃木市総合体育館
Don’t Stop Music Fes.TOCHIGI 2016

5月20日(金) 大阪 Music Club JANUS
Mujack Dream Land 2016

5月28日(土) 下北沢ライブハウス15会場によるサーキットイベント
Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016

6月5日(日) 石川 石川県産業展示館1~4号館
百万石音楽祭2016~ミリオンロックフェスティバル~