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JACKIE BOYZ interview
- SPECIAL -

JACKIE BOYZ interview

2011 年 Madonna の “Revolver” (DAVID GUETTA Remix) でグラミー賞を獲得した、ジョージア州出身の Carlos Battey と Steven Battey の兄弟デュオ、Jackie Boyzがeggmanマンスリーインタビューに初登場!!マドンナ・ジャスティンビーバー・クリスブラウンなどのライティングを手掛け、世界のヒットメーカーへと着々と前進している中、自身のアルバムもSTAR BASEからリリースしたばかりの2人に直撃!!

interviewer:DJ FUNK (eggman/TinyVoice Production)

7月6日に待望の2nd アルバム「Songs In My Blackberry」がリリースされますが今作品はどういったコンセプトの元、制作されたのですか?

このアルバムは基本的にはアーティストとしての俺たちの概要みたいなもので、電話の中に溜め込んでたコンセプトを実際に紙に書き記していく作業があったことから「Songs In My Blackberry」っていうタイトルを付けたんだ。

注目すべきはもうすでに配信などで話題になっている2曲目の「Memory feat.Christina Milian」ですが日本でも大人気のクリスティーナ・ミリアンが共演!恋愛の体験を綴っていると聞きましたがどんな内容の曲?

この曲は上手くいかなかった過去の恋愛について歌ってるんだけど、「もしあの時なんとかやり通せてたら」って考えてしまう時ってあると思うんだ。自分自身の体験に基づいてるわけじゃないんだけど、前にこういう経験をした友達がいたからさ。

久々のミリアンの歌声がジャッキー・ボーイズとの共演でかなりサプライズですが一緒に制作するキッカケはなんだったんでしょうか?

俺たちの方から一緒にやらないかって声をかけて、彼女がOKしてくれたんだ。クリスティーナ・ミリアンはもの凄く魅力的で才能ある人だし、一緒に仕事ができて光栄に思ってる。一緒にスタジオに入ってメロディーを作り上げたんだけど、レコーディング自体はすごくシンプルで簡潔にできたよ。

マドンナ、ジャスティン・ビーバーやクリス・ブラウンなど数えきれないビッグアーティストにヒット曲を提供して来たお二人ですが、確実にステップアップしてきているこの状況をどんな風に捉えていますか?

自分達でもすごく良い状況にいると思ってるけど、俺たちを成長させてくれる場は常にあると思ってるから、あまり調子にはのらず、謙虚なままでいたいんだ。そして、確実にドアを1枚1枚開けていきたい。これまでも仕事に恵まれたし、これからもそうありたいと思ってるよ。

楽曲制作するに当たって意識していることなどはありますか?

誰でもシンガロングできるようなキャッチーさと、俺たちならではのオリジナリティーのバランスかな。

快進撃を続けるジャッキー・ボーイズですが将来の展望などはありますか?

空は果てしなく高いし、未来は何も決まっていない。キャンバスはたくさんの可能性で埋められているんだ。だから俺たちはもっともっと最高の音楽を作って、憧れのミュージシャン達のような存在になりたいと思ってるよ。

最後に読者とファンにコメントをお願いします。

日本のファンのみんな、いつも応援ありがとう!そして、これからもよろしく。