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SPYAIR interview
- SPECIAL -

SPYAIR interview

今年結成10周年を迎えた”SPYAIR”。
昨年の大きな困難を越えて、更に大きくなった彼らは、時に激しく、時に優しく、時に楽しく、時に熱く、その全てをSPYAIRらしく真っ直ぐに僕達に伝えてくれる。
夏に1万人単独野外ライブ「JUST LIKE THIS 2015」を大成功させ、年末にはついにアリーナツアーを開催する。
今作の『4』を聴いて、今回のインタビューを終えて、彼らのこれからの未来にすごくワクワクした。
SPYAIRは僕達にきっとこの先ももっと最高の未来を見せてくれる気がする。
想像しているものよりもっと凄い未来を。純粋にそう感じれた。

interviewer:森村俊夫

【L→R】KENTA (Drums) → MOMIKEN (Bass) → IKE (Vocal) → UZ (Guitar & Progrumming)

–先日「アイム・ア・ビリーバー」をリリースしたばかりのお忙しい中、お時間頂きましてありがとうございます。本日は宜しくお願い致します。
前回インタビューさせて頂いたのが、「MILLION」のリリースの時だったので、約2年振りのインタビューですね。

今作のバラエティー豊かな作品を表現する為に、逆に具体的な意味を込めませんでした。

–先月リリースのシングル「アイム・ア・ビリーバー」から間髪入れずのリリースとなる『4(読み方 フォー)』。
前回インタビューさせて頂いた時の、「サクラミツツキ」、「虹」、「現状ディストラクション」、からの『MILLION』の4枚連続リリースにも驚かされましたが、今作では、昨年の「イマジネーション」から、「ROCKIN’OUT」、「ファイアスターター」、「アイム・ア・ビリーバー」、そしてそこからわずか1ヶ月後の『4』のリリースと、本当にリスナーの期待に応えるだけじゃなくて、その期待を超えて、驚かせ、そしてノックアウトさせる勢いを感じました。本当にワクワクしますね。

UZ:3rdアルバムの『MILLION』は、まず最初にコンセプトを決めて、1つの作品を作り上げていったのですが、今作は完成するまでに、バンドの活動停止があったり、いろいろなものが止まってしまった時期もあって。コンセプトありきというよりは、この2年間のその時その時で作った楽曲が12曲揃って。ある意味この2年間の俺達のリアルな感じそのままが詰め込まれたアルバムが完成しました。

–今作のタイトル『4』は、4枚目のアルバムという以外にも、意味が込められているのかなと感じたのですが、いかがでしょうか。

MOMIKEN: “4”枚目のアルバム。SPYAIRの”4″人。”For”といういろいろな意味を込めたのですが、今作のバラエティー豊かな作品を表現する為には、逆に具体的な意味を込めずに、”For〜”の先は、聴いてくれているリスナーさんに委ねようという思いでシンプルにしました。

–今作を聴きながらイメージしていたんですが、『MILLION』のリリースの時はマシンガンやレーザービームなど周りにある様々なものを手にして最強のSPYAIRを表現していたイメージだったんですが、今作では何も手にしなくてもすでに最強というか、全てのモノを取り込んでSPYAIRの中にあるというイメージに変わりました。

IKE:自然体でやれたってことですかね。

UZ:『MILLION』の時は、1つの音楽ジャンルに捉われずに様々な音楽を取り入れてSPYAIRで試して消化しながら、自分たちだけで完成させた達成感はありました。
今作は10年間ずっとやってきている経験もあるし、芯はちゃんと持っている自信があるから、どんな音楽でもを取り入れて、さらに極端な事をしたとしても、俺達の音がブレる事はないのかなと。
そういう意味でも、前作よりもっと自由に音楽をやれるようになったかなと思います。

音楽を作る中で根本的な部分はずっと変わっていないです。

–すごく短期間で次々と生み出されていく多彩な音楽に、今回も本当に驚かされました。楽曲の制作に関して変わったことはありましたか?

UZ:音楽を作る中で根本的な部分はずっと変わっていないです。自分自身が好きな音楽を自分の中に吸収して血液となって、SPYAIRにも生かされていると思っています。
昔と少し変わったのは、”SPYAIRの音楽がどういうものか”が浸透してきていると思うので、その音楽を期待している人達の期待にも応えたいというのはあって。変化球ばっかり投げて、リスナーを置いてけぼりにはしたくないので、自由にやるだけではなくいかにSPYAIRらしさを入れられるかを考えてつくっています。

–今作、サウンドメイクも少し変わった印象があります。ドラムとベースのレンジも広がって、パワー感が更に増している印象がありました。

KENTA:今作では、制作していく中でいろんな音が削ぎ落とされてきている部分が大きいかなと思います。今までは、少し芯が細かったというか、自分の理想の音の厚みまでまだ辿り着けてなかったなと感じていて、足りない分を別の要素でつくりだしていたところもありました。
今作で理想のサウンドを追い求めていく中で、自分自身のスキルも上がってきて、自分の音で楽曲に厚みを持たせることができたり、楽曲を良くできるという部分で、理想のものに1歩近付いたものを体現できてきた作品だと思います。
また一つ新たなものが見えた作品ですね。

–今作の1曲目「ROCKIN’OUT」は、ベースラインがもう凄まじいですね!

KENTA:そう、本当凄まじいね!

MOMIKEN:この楽曲では”大島こうすけ”さんにサウンドプロデュースとして入って頂いたのですが、大島さんの力をすごく借りましたね。自分自身でも、聴くたびに弾きたくなるくらいカッコいいベースラインになりました。

–この楽曲、MVもめちゃくちゃカッコいいですね。
活動復帰1枚目のシングルの表題曲になり、今作でも1曲目に収録されていますが、バイクに乗ってIKEさんが派手に登場し楽曲が始まるところは、これからまた始まるストーリーにワクワクできる演出になっています。
この楽曲が完成した時には、もう今作の1曲目に入る事が決まっていたんじゃないかってぐらい、完璧なオープニングですよね。

UZ:まさに、この楽曲は完成した時から”この楽曲はアルバムの1曲目しかない”と思っていましたね。見事にハマってくれました。

この曲は、きっとSPYAIRのど真ん中になっていくだろうし、”らしさ”を持ち合わせている楽曲だと思います。

–全曲もちろん素晴らしいのですが、「アイム・ア・ビリーバー」は歌詞が本当に良いですね。個人的にもすごく自分自身の気持ちにすごくハマりました。この先も真っ直ぐ進んで行くSPYAIRが見えたというか、タイトルの”ビリーバー”という言葉を借りると、リスナーも信じて一緒に進んでいけるような楽曲だなと感じました。

MOMIKEN:自分ぐらいは自分を信じて進んで行こうよという気持ちで背中を押すメッセージを込めた楽曲です。
SPYAIRらしいというか、SPYAIRの王道のメッセージを歌詞に込めました。

–この歌詞をIKEさんの声で聴いた時に、ズドンと真っ直ぐ心を刺されました。

MOMIKEN:IKEとも長い付き合いで、歌詞を書きながらIKEの歌っている声や姿も想像できて、「このフレーズも、IKEだったらこうやって表現してくれるだろう」って信頼しながら書けていますね。

IKE:「アイム・ア・ビリーバー」はきっとSPYAIRのど真ん中になっていくだろうし、”らしさ”を持ち合わせている楽曲だと思います。”ハイキュー!!(TV アニメ「ハイキュー !! セカンドシーズン」 )”のオープニングテーマということもあって、こういう”らしさ”のある楽曲が、さらに多くの人に届けられると思うととても嬉しいです。

–「COME IN SUMMER」は一気にラテンのノリで、南国の雰囲気を感じさせる楽曲ですね。レコーディングが楽しそうだなと思いました!
ラテンのノリながらも、シンセサイザーの音が絶妙に入っていて、音数が多い割にバンドサウンドもしっかり鳴らしていて、すごく繊細な楽曲だと感じました。

UZ:すごく良い雰囲気を出せた楽曲ですね。この楽曲も大島さんにサウンドプロデュースとして入って頂きましたが、すごく勉強にもなりました。

この楽曲は、アルバムの中ですごくシーンを変えてくれています。

–SPYAIRらしくも、大島さんとの相乗効果で新しい世界が見えた楽曲に感じました。
ラテンのノリから次の「Far away」では、一気に雰囲気を変えて、ピアノの音から、ボーカルのハモりから始まりますね。

IKE:非常にフックになっている楽曲なんじゃないかと感じます。アルバムの中でがらっとシーンを変えてくれています。
バラードでありながらも、単純なバラードでもない。久しぶりに壮大な楽曲を歌ったので、歌い手としても新鮮でした。

–サビではミドルテンポに変化して、気持ち良く聴ける楽曲ですよね。

IKE:そうですね。ミドルにも聴けるというか、バラードでどっぷり聴くというよりはもう少しだけライトに聴ける要素があるので、アルバムの流れを止めないようになっているかなと思います。

–バラードって、ボーカルの力にすごく委ねられている気がするのですが、この楽曲ではそれだけではないという事をすごく感じます。

IKE:そうですね。ただの”2MIX(CD等のステレオ音源)”ではなくて、4人で一緒にサウンドを押し出せていると思います。

–「NO-ID feat. JASMINE」では、”JASMINE”さんをゲストボーカルとして迎え、IKEさんの真っ直ぐな声と、JASMINEさんの力強い女性の声の絡みが新たな世界を生み出していますね。一緒にやることになったキッカケなどはあるんですか?

UZ:まずはこの楽曲を女性シンガーとやりたいというアイデアがあって、この楽曲に合うロックな女性シンガーをずっと探していたんです。JASMINEは同じレーベルなんですが、こんな近いところにすごいシンガーがいたわ!ってなって。(笑)

一同:(笑)

UZ:いざ録ってみたら、本当にガッチりハマって、痺れましたね。

–新たな境地ですよね。

UZ:過去にSEAMOさんとご一緒させてもらったこともあるんですが、SEAMOさんは男性でHIPHOP畑の人で、JASMINEはR&Bで思いっ切り歌い上げる女性シンガーで。音楽ジャンルの違うアーティストと一緒にやるというのは、すごく刺激になるし、楽しいですよね。

–SPYAIRの舞台の中で、二つの声が絡まる感じがすごく絶妙ですよね。

UZ:デュエット感はないですよね。(笑)

IKE:デュエットって感じじゃないね。(笑)
すげえボーカリストが参加してくれて、光栄ですよ。中途半端なボーカリストだと、カッコ良くなり切れなかったと思います。こういうボーカリストと一緒に歌えて、自分自身の声も見えてきたりもしました。上手いだけじゃなくて、抑揚とか感情とかそういうものに光るもののあるシンガーだと思うので、JASMINEを知っている人には彼女の新たな側面を知ってもらいたいし、知らない人にはこの曲で好きになってもらえると思います。良いコラボレーションができました。

–2人が音楽の中で本気で戦っているようにも感じました。

KENTA:悪く言っちゃいえば、ケンカしているみたいな感じですよね。(笑)

IKE:本当燃えますよね。

昔に戻って、原点に帰れた楽曲

–「ダレカノセイ」はまた「NO-ID feat. JASMINE」とはまた違う激しさがある楽曲ですね。歌詞はIKEさんと、UZさんで書かれていますね。

IKE:復帰後に取り掛かった楽曲なんですが、作詞に参加させてもらえないかって頼んで、歌詞を書かせてもらいました。ラップ部分はUZが書いていて、歌部分は俺が書いています。
お互いが別々に歌詞を書いていって、合わせていった感じです。
<

–スピード感のある楽曲ですよね。

UZ:「LINKIN PARK」を彷彿させるような、わかりやすいミクスチャーのど真ん中の楽曲を今やれればカッコいいんじゃないかと思って。自分の血液となっている楽曲を自然にやれた感じですね。

KENTA:ギターソロもなかったりと、最近のSPYAIRの楽曲のつくり方とは違う感じが懐かしかったですね。

–この作品の中でも特に自由に制作できた楽曲ということですか?

UZ:音楽的に縛られている事はないんで、どの曲も自由にやっていますね。この楽曲は昔に戻って、原点に帰れた楽曲って感じですね。

IKE:落ち着く楽曲ですね。

–「EZ Going♬」は、ホーンのサウンドも入っており、スカっぽい感じもあって、パーティーチューンですね。

UZ:初めてブラスの音を生で収録して入れました。

–本当に振り幅が広く、様々な方法でテンションを上げてくれますね。このアルバムの楽曲は、いつも毎日の様々な気持ちにハマってくれるような気がします。

UZ:全ての人にとって、そうなってくれると良いですね。

–「Someday, Somewhere」はEDMの要素も取り込まれていて、「EZ Going♬」の野外のパーティー感から、この楽曲ではクラブというか夜のパーティーに連れてってくれるような楽曲ですね。

UZ:過去にもEDMの要素を取り入れた楽曲はあったんですが、この楽曲はEDMの要素を取り込むというか、もはやEDMの中にスッポリ入り込んでしまった楽曲です。夜のダンスを感じさせてくれるので、ライブハウスというよりも、照明がバキバキに効いているクラブが似合う楽曲ですね。

KENTA:今作の他の楽曲と比べると、すごく違う土俵に相撲取りに行っている感じがありますよね。(笑)
例えば「アイム・ア・ビリーバー」が好きな人にはどう感じてもらえるのかというのはすごく楽しみですね。

−振り幅が広いことに、怖さを全く感じていないというか、太く芯を持ちながら、様々な方向の楽曲を100%に表現しているなと、すごく感じます。

IKE:そうですね。そういう意味でも、「Someday, Somewhere」をつくれたことは大きかったですね。

KENTA:正直、今まではなにかを”取り入れてきた”という気持ちを自分達でも感じていたんですが、今作はUZがつくってきたデモの段階から、すごく自信が溢れていて、どこに振ってもやれるという気持ちはありました。

バンドの深く刻まれている思い出、歴史を歌っている自叙伝のような楽曲です。

–「4 LIFE」は全編通して、UZさんがボーカルを務める楽曲ですね。

UZ:バンドの中に深く刻まれている思い出、歴史を歌っている自叙伝のような楽曲です。去年の活動が止まっている期間、IKE以外の3人で思ったことを曲にしました。

–すごく愛の深さを感じる楽曲だなと感じました。

KENTA:あの時期、4人全員がいろいろ思うことがあった時期でした。自分含めこの曲をなかなか客観的には聴けなくて、UZやIKEは特にそうだと思うんですが、何年か経って、この時期こうだったねと言えるものがこのアルバムには入っていると思うので、とても大切なものだと思っています。

IKE:今作自体、この2年間にあったことが全て入っているので、まさに”アルバム”というか。消えないというか忘れないでいれるというか、そういうものになると思います。

–「Stand by me」を最後に収録した意味はありますか?

KENTA:この楽曲は本当に昔からある楽曲で、お蔵入りにしていたとかじゃなくて、自分達で表現できるスキルが持てた時、いつか大事なタイミングで形にしよう。と大切にしていた楽曲です。

UZ:収録すると決まった時には、アルバムの最後に入れようとずっと思っていた楽曲です。

SPYAIRは大きい場所で音楽をやるバンドだと思っています。

–初めてインタビューさせて頂いた時が、確か武道館公演を終えた頃だったと思うんですが、そこから年月が経って、ついにアリーナツアーですね。本当に楽しみです。今作を聴いていて、そういう大きなステージを見ながら制作しているように感じました。

UZ:アリーナって限定してしまうと違うんですが、客観的に見て、SPYAIRというバンドは大きいところでやってなんぼだと思っています。そういうところで音楽をやるバンドだと思っています。デカいところでたくさんの人に見られながらやっているのが似合っていると感じています。小さくまとまりたくはないですね。

–すごくイメージができます。それこそ、普段は野球やっている大きな場所でライブをやっている姿がすごく想像できます。そういうところを見据えている気がしています。

UZ:まだそこまでハッキリは見えてないですが、願望はあります。野球をやっているところで音楽やりたいですよ。(笑)

IKE:間違いない。

4年に一度の特別な夜。

IKE:今回のアリーナツアーは特別なものにしようと思っています。”『DYNAMITE』~シングル全部ヤリマス~”というタイトルの通り、これまでリリースしたシングルを全部やります。あとファンからのリクエストも取り入れて、みんなが聴きたい楽曲を演奏するレアな夜にしたいと思っています。まだやってないですけど、4年に1回はこういう企画を今後も続けていきたいと思ってます。

KENTA:シングルの曲を全てできるのはおそらく今年が最初で最後だと思うので、是非来て欲しいです。今できることは全て出し切ろうと思います。

IKE:1年に一度の「JUST LIKE THIS」。そして、4年に一度の「DYNAMITE」と、今年二つの特別なものを立ち上げることができました。
特別な夜になりますので、是非とも来て欲しいです。

–4年に一度の特別な夜。今からすごく楽しみにしております!

 


SPYAIR ARENA TOUR 2015 
『DYNAMITE』~シングル全部ヤリマス~
▼ 12 月 13 日 ( 日 ) 愛知県・日本ガイシホール
開場 18:00 開演 19:00
チケット料金:全席指定 6,500 円 ( 税込 )
※3 歳以上チケット必要
一般発売日:2015 年 11 月 7 日 ( 土 )10:00 ~
お問合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 (10:00 ~ 18:00)
▼ 12 月 22 日 ( 火 ) 埼玉県・さいたまスーパーアリーナ
開場 17:30 開演 18:30
チケット料金:全席指定 6,500 円 ( 税込 )
※3 歳以上チケット必要
一般発売日:2015 年 11 月 7 日 ( 土 )10:00 ~
お問合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888 ( 平日 12:00 ~ 19:00)
■初回生産限定 A [CD+DVD]
価格:¥3,500+税/品番:AICL 2989〜2990
特典DVD:Music Video
▼初回盤A:DVD
今回初収録の「アイム・ア・ビリーバー」Music Video+メイキング、単独1万人野外ライブ『JUST LIKE THIS 2015』のハイライトシーンをダイジェストでつなげた「JUST LIKE THIS 2015」Music Videoに加え、3曲のMusic Videoを収録したDVD付き。
1.イマジネーション
2.ROCKIN’ OUT
3.ファイアスターター
4.アイム・ア・ビリーバー
5.Makin of アイム・ア・ビリーバー
6.JUST LIKE THIS 2015

■初回生産限定 B [2CD]
価格:¥3,700+税/品番:AICL 2991〜2992
特典Live CD:Live at FUJI-Q HIGHLAND 2015.8.8
▼初回盤B:Live CD
『JUST LIKE THIS 2015』にて収録されたライブ音源”『JUST LIKE THIS 2015』Live at FUJI-Q HIGHLAND 2015.8.8″付き。代表曲からめったにライブでは披露しないレア楽曲まで全13曲を収録!
『JUST LIKE THIS 2015』 Live at FUJI-Q HIGHLAND 2015.8.8
1.現状ディストラクション
2.Rock’n Roll
3.OVER
4.Last Moment
5.Blowing
6.LINK IT ALL
7.To
8.BEAUTIFUL DAYS
9.0 GAME
10.Supersonic
11.ROCKIN’ OUT
12.I want a place
13.ファイアスターター
■通常盤 [CD]
¥2,700+税/AICL 2993
【全仕様共通:Disc 1】
1.ROCKIN’ OUT
2.ファイアスターター
3.アイム・ア・ビリーバー
4.COME IN SUMMER
5.Far away
6.NO-ID feat. JASMINE
7.ダレカノセイ
8.EZ Going♬
9.Someday, Somewhere
10.4LIFE
11.イマジネーション
12.Stand by me