KTR(以下K):今回RED LINE 2011に出演して頂きありがとうございます!レギュラーDJのYUMAとMCの…
YUMA(以下Y):ちょいちょい!なんで俺からなんすか!!笑
MAXIM(以下M):MCのマクシムです!!よろしくです。
Y:すいません。一個だけいいですか?FAT PROPご飯食べてて全然聞いてないです!!笑
一同:爆笑
K:若干でもいいから仕事モードになってくれよっ!!
Baナギケン(以下ナ):ちょー聞いてるし!!
Gtネギ(以下ネ):聖徳太子のように食べながらでも聞けます!!
K:みんな去年のRED LINE出てみてどうだった?
ネ:個人の感想だとRED LINE楽しんだというよりツアー初日っていう気持ちの方が強かったです。
Drエマ(以下エ):気合いが入りすぎてたね。
K: 対バンも含めて今年はどう? 今年もリリース直後だけどね。
ネ:今年は完全に楽しみますよ!!
ナ:名古屋はロットン、SHANK、coldrainだし久々のメンツだから楽しみ。バンド同士仲良いって言うのもあるけどそれにJMSのRED LINEが被って来てワクワクするしビシッと決めたいですね。
Voリンダ(以下リ):僕も楽しみでしょうがないっすよ。KTRが仕切るイベントですからね。 対バンも久々だし楽しみです。
K:スタッフみんなでやってるけどね。。YUMAは去年どうだった?
Y:僕はeggmanだけDJやらせてもらったのでそこの記憶しかないですね。ロットンがすごかった。
K:今年はSTUDIO COAST,eggman,渋谷QUATTRO,BIGCAT??
Y:バンドより盛り上げれるように頑張ります。
ナ:YUMAもDJとして演者だからね。そのつもりでやってよ!!
Y:まぁ人の曲流すだけですけどね。笑
ナ:でもバンドより盛り上がったら悲しいよね。笑
K:去年の名古屋がすごかった。DJでダイブ起こりまくりっていう。
Y:マジすか!!今年もそうなるように頑張ります!!
K:MAXIMも各会場でMCだしね。
M:前回はeggmanだけMCさせてもらいました。今年の新木場はさすがに緊張しますね。僕もバンドより盛り上げられるように頑張ります。マスターオブセレモニーとしてね。
K:まぁマスターベーションにならないように気をつけてな!!
一同:上手い!!(拍手)
ナ:いちいちそういうの挟んでくるよな。笑
Y:KTRは何かするんですか?笑
K:去年?笑 去年は飲んでダイブして…。今年は飲んでダイブして…でもちょっと怒られたいよね!!
Y:ちょっと怒られたあとは大阪で…?
K:その話はカットで。。。笑
一同:爆笑
※諸事情によりカットとなったトーク内容を知りたい方はRED LINE各会場でKTRに聞いてください。
K:そんなわけで、FAT PROPの新作について、リリースが9月21日ということなんだけどみんなどう?
ネ:やりきりましたね。いつも楽しくチームFAT PROPとして動いてもらってる人達にも好きなようにやらしてもらえたから今回もやりたい事をやらせてもらえた良いアルバムが出来たと思います。
K:いい環境の中で出来たって事?
ナ:それはね、ほんとにみんなの協力の元やらせてもらえました。前回のツアーの時には今回のアルバムの曲がちょこちょこ出来てましたからね。
ネ:FAT PROPは、曲作りが好きなバンドだから前回のアルバムのREC終わってからCD出るまで9ヶ月あったからその間に曲がバンバン出来てた。
ナ:手応えがあったもんね。ライブしながらも今回のアルバムに入れる曲を入れてライブしたらまたちょっと面白いライブ出来そうだなって感じてた。
K:新たな試みで日本語の曲があるけどどういったきっかけなの?
ネ:単純にやりてぇから。自分達の意志。
ナ:そう。こっちも日本語に取りかかるきっかけは探しててスペシャのコンピの時に日本語に挑戦して楽しいなって思って今回も作った。
K:なるほどね。チャレンジとかじゃなくて作ったって事?
ナ: リンダが日本語を歌うっていう部分でチャレンジした感じは大分ある。
K:リンダが英語を歌ってるイメージはあるからね。
ナ:日本語だから聴かないって思う人には本当に聴いて欲しい。
ネ:思ってたよりも日本語の音って歌のノリが出てこなくてそれが一番難しかった。
リ:メロディとかも元々あったものから結構変えたもん。日本語の詞にした時になんか乗ってこなくて。じゃあこう歌ってみる?みたいな。
K:えっ!?日本語の曲も最初は英語で作ってるの?
ネ:ニュアンス的な組み立ては全部英語で作っちゃって歌のノリとかをはめてみて違うなって思うところを構築し直してる。
ナ:すーごい疲れてたもんね!笑 慎太郎(ネギ)が歌撮りのプロデュースしてるから、俺とエマはボーカルに集中させてあげたくて陰の方に引っ込んでたの。でも二人がほんっとに疲れててRECの最終日くらいに「お前いつくるんだよ」って電話が来て「近いうちいくよ」って言ったら「早く来て…」って。
一同:爆笑
ナ:初めて慎太郎(ネギ)から弱ってる電話来た。自分のキャパシティを超えてかなり頑張ってるって電話来て。。。自分がそう思って歌うっていうのと違うからね。本人に伝えるのってすごいパワーいると思う。
K:そうだよね。そんな渾身のアルバムを引っさげてのツアーはどう?
ナ:東京に引っ越して来て利点が活かせてるツアーになってるかな。土日とかお客さんが見に来やすい日にライブを入れられてるし。
リ:そうね。鹿児島からライブしにくるのもすごいストレスがあったからね。往復だったりすると丸1日移動ってこともあったし。。
ナ:せっかく東京に出て来たんだから鹿児島では出来ない事をやろうってバンドの意識としてやって行かないといけないと思う。一番良いのは反省出来る事ですね
ネ:僕らにとっては33本の中のうちの1本かもしれないけどお客さんにとっては大事な1つのライブだから大事にやって行けるのは嬉しいし極力下手なライブはしたくない。
K:ファイナルシリーズも規模大きくなったよね?
ナ:今回は今までと違う規模で組んでもらってるから油断とかそういう要素を全部取っ払ってやりたいですね。楽しみな気持ちの方が強いですけどね!!
K:インストアライブなんかもあるし触れ合える機会も多いと思うのでみんなに来て欲しいですね!YUMAこんな感じでインタビュー大丈夫かな?笑
Y:はい!あっ!一つだけ良いですか??eggmanにはいつ出てくれるんでしょうか?笑
一同:爆笑
Y:eggmanは30周年なので是非お願いします!!
ネ:出ましょう!!笑
M:これ、録音してますからね!!笑
Y:期待してます!本当にありがとうございました!