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マカロニえんぴつ interview
- SPECIAL -

マカロニえんぴつ interview

前作「s.i.n」のリリースツアーファイナル@渋谷CLUB QUATTROを大盛況におさめたマカロニえんぴつが、この夏、1st シングルをリリース!

自身のことを「夏男」と断言するVo.はっとりが、待望の今回の夏のリリース作品について、あんなことやこんなことを語ってくれた!

Talking Partner : TATSUKI

―1stシングル夏三部作!「夏恋センセイション」リリースおめでとうございます!

はっとり:ありがとうございます。

―夏の三部作!これについて聞かせていただきたいんですけど、今回のコンセプトはどのような意図があって決まっていったんですか?

はっとり:初のシングルだしテーマ性は何か一貫してあったらいいなって思っていたんです。リリースは8月頃になりそうだねって話になったので、「じゃあもう先取って夏の曲を狙って作ろう!」ってなりました。僕は夏男で夏が大好きなんで、今回筆がすいすいと進みました。
いつもリリースは冬が多かったんですが、やっぱり好きな季節の曲となると作曲のスピード感が違いましたね。そのくらい、夏大好き野郎です。

―今回シングルに入れる候補曲っていうのは何曲くらいあったんですか?

はっとり:最初に作った曲が手応えがあったので、そのまま収録までもっていったっていう感じですね。
「夏恋センセイション」もサビ部分だけは前々からアイデアとして持っていたんです。サビから全部作って最初からリード曲狙いで作っていきました。

——なるほど。他の曲も同じように進んでいったんですか?

はっとり:そうですね。M-2の「ゲームセット」は野球のことを歌ったわけではないんですが、僕自身野球をやっていたんで曲の中に野球のテイストを入れたいなとかねてから思っていて。やっぱり夏といえば野球だろうって!(笑)

―M-1とM-2の関連性というかストーリーが続いているような感覚を抱いたのですが?

はっとり:「夏恋センセイション」は結構ノリが軽めというか遊び心がいっぱいな感じで、夏がまだ始まってないけどだからこそのワクワクなパリピ感がありますね。「ゲームセット」は恋が終わりかけていく何とも言えない切ない夏の終わりとリンクさせてる感じで。ちょっとずつ季節感は分けていますね。M-3はドラムのサティが作ったんですけど、これはもう夏というか立秋に近いというか。秋の匂いを漂わせた。終わってしまった関係の二人を描いているし。そういうので言ったらM-1から、始まり、終わり際、終りっていう繋がりは偶然ですができましたね。

―偶然なんですね!

はっとり:とはいえ、曲順を決める時も悩む事なく、もうコレしかないよねってなりました。

―「夏恋センセイション」のMVも見させていただきました!

はっとり:僕はなぜか毎回MVで走ってるんですよ(笑)ファンの人からも「走るの好きなんですか?」って聞かれるくらい(笑)。

——今回のMV改めて観てみていかがですか?

はっとり:今までは割とボーカルだけフィーチャーされているものが多かったんですよね。メンバー全員でちゃんと最初から最後まで映って、演奏シーンもあるっていうのがなくって。僕自身バンドの演奏シーンを入れたいなっていうのがあったんで監督の方に要望を伝えましたが、監督さんはアイデアがすごい方だったのでそれ以外は殆どお任せでした。ストーリーの出来上がりを見て感動しました。撮影も楽しかったし、見てくれた人の反応も楽しそうっていってくれて、なんか想いが共有できてるなって思えました

―“バンドっていいよね”って素直に思えるようなバンド感が感じられますよね。

はっとり:そうです、バンド感あっていいよねって思えるものが出来ましたね。

―歌詞もはっとり節が今回もふんだんに。

はっとり:今回は夏っぽい単語を並べながら仮歌詞を作っていったんですけど、その仮の歌詞がどんどんしっくりきて。
夏を謳歌できない主人公が今年の夏は違いそうだ!みたいな下心が見えつつ。夏ってこういう事だろっていう僕なりの夏恋ストーリーですね。僕、山梨出身で海がないかったのでどちらかというと憧れの夏恋ですね。

―マカロックツアーvol.4、9月からですね。どんなツアーにしていきたいですか?

はっとり:夏を引きずった男たちが、9月になっても「夏、夏!」って騒いでるような、ズレてる感じを楽しんでほしいですね(笑)。
この間のリリースツアーで4月にワンマンやった以降、ちょっとライブの楽しみ方が自分たちの中ではっきりと変わってきて、ライブは楽しいものだっていう意識と自信がついてきたんです。あれだけの人達が自分達のライブだけを見に来てくれるっていうのを目の当たりにした時に、もっと自信もっていいなって、もっと信じていい関係なんだなって。この5人とお客さんの時間を楽しいものにしたいなって。怖い顔してライブやるんじゃなくて。
夏を謳歌できなかった人たちはこのマカロックツアーで元を取ろう!という意気込みです(笑)

―今回の「夏恋センセイション」を手に取ってくださる方にメッセージをお願いします。

はっとり:初のシングル。なんでも“初”は見どころ聴きどころが多い作品に必然的になると思います。張り切ってる感も出てるし、リード曲があれだけハジけてるけど他の2曲は「おっ、やるなマカロニ」って感じのカラーがあって、全く違う3曲になってるので、この1枚で夏を十分楽しめるようになってます。是非是非これを買ってツアーで、ライブで会いましょう。よろしくお願いします。

―ありがとうございます。最後になるんですが、今回の作品を漢字一文字で表すとしたらなんですか?

はっとり:これ頭使うんだよな……えーーーーと。もう「夏」「恋」ってでちゃってるからな…
……「艶(ツヤ)」ですかね。

―ツヤ!(笑)

はっとり:「艶」ですね(笑)。このジャケット見てもらえたらわかると思いますが、リンゴ飴の艶もありつつ、リード曲のちょっと妖艶さもありつつ。なんつうか…なんかこう、他の曲も“脱・若々しさ”っていう空気もありますしね。大人になっていく過程で、荒々しさから艶になるっていう意味を込めて。

―なるほど!ありがとうございます!これからも応援してます!

はっとり:ありがとうございます!