芦沢:皆様こんにちは!本日MCを務めます芦沢ムネトと申します。 本日は、Czecho No Republicのニューアルバム「Santa Fe」の試聴会ということで、皆様とニューアルバムを試聴しながら、公開インタビューもしてまいります! 先日行われた、大阪の試聴会(8/22にロフトプラスワンWESTにて開催)では話が脱線し過ぎたんじゃないかなと思いますが、大阪でも2回開催してやっと慣れてきたのもあって、今回東京の試聴会はだいぶ固まってきたんじゃないかと思います。 本日の不安は、お一人既に酔っ払って顔が真っ赤の方がいらっしゃいますので、そこだけ不安ですね。(笑)
早速ですが、メンバーの皆様も早速呼んでみようかなと思いますが、準備できてるんですかね?
芦沢:ラフだな!(笑) 準備も大丈夫ということで、それではメンバーに登場してもらいましょう! Czecho No Republicの皆様です!!どうぞー!
芦沢:一人、顔真っ赤だな!ホームだからって自由すぎるよっ!
正太郎:あー楽しい!
芦沢:既に酔っ払っていますね!そういえば本日、会場では「Santa Fe」というメンバーのオリジナルドリンクも用意しているみたいですね。
武井:今日の会場のeggmanが我々のホームって事で、なんでもやっていいよって事で。
砂川:昨日メンバーみんなで考えました!
芦沢:正太郎さんは、自らバーカウンターの中に入って、ドリンクを作っていましたが、レシピとかあるんですか?
芦沢:あれ?もしかして、正太郎さん寝てます?
武井:ここで寝たら大したもんだよ。
正太郎:まだ寝てないよ!ウォッカとオレンジジュースと、グレープフルーツです。
タカハシ:せっかくなんで、私達も注文しちゃいます?
芦沢:良いですね。みんなで乾杯して、試聴会始めましょうか!
芦沢:本日の試聴ですが、今作には何曲入っているんですか?
武井:全部で11曲入っておりまして、まずは前半1曲目から5曲目までバッと聴いてもらって、みなさまのご機嫌伺いながら。
砂川:お客さんに感想なんかもバンバン聞きながら、
武井:で、後半は6曲。
砂川:マイク持って、客席の皆様のところにも聞きに行きますのでね。
武井:実は今回、「Oh Yeah!!!!!!!」と「For You」は、シングルでも出てるんですけど、アルバムに収録するにあたって、マスタリングって作業をし直して、音の勢いが増していて、暴れ馬のようになってます。
芦沢:激しくなっていると。
砂川:ヘッドフォンとかで聴くとすごくわかりやすいよね。
武井:ここ(会場)では音も大きいので、わかりにくいかもですが、家のいつも環境で聴いたらわかると思います。
芦沢:是非そういったところも注目して聴いてみてください!
タカハシ:ドリンク揃いましたよー!
芦沢:客席の皆様もドリンクを持ってくださいね!乾杯は誰がやりますか?
武井:じゃあ、せっかくなんで砂川さん。最期の言葉になると思うので。
※「最期」の文字上に「••」をつけられたらお願いします。
砂川:最期にならないよー!今後も続けるよ!
※同様に「最期」の文字上に「••」をつけられたらお願いします。
芦沢:そういえば大阪でやった「Oh Yeah!!!!!!!」ってギャグもありましたよね?
武井:ありましたね!それやりましょう。一体感あったから。
砂川:そう?じゃあやろうかな。
芦沢:おー!ってお客さんが言って、いえーい!って砂川さんに言ってもらって、「シーン」で乾杯で!
砂川:「シーン」は要らないよっ!
芦沢:それでは砂川さんお願い致します。
砂川:イエーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!(ポーズを決めながら)
芦沢:かんぱーーーーーーい!
砂川:おーーーーい!!!(笑)
一同:(笑)
武井:ありがとうございました。
芦沢:5曲聴いて頂きましたが、皆様いかがだったでしょうか。せっかくなんでお客さんに聞いてみましょうか。
武井:聞きましょう。一番話しかけられたくなさそうな、友達に連れられて来ただけの人とかに聞きましょう。
砂川:やめなさいよ、あなた。
タカハシ:じゃあねーチェコのトートを持ってきてくれている、そちらのメガネの男性にお聞きしてもいいですか?
芦沢:気になった楽曲はありましたか?
芦沢:歌詞の歌い出しの「知らない人に連れて行かれた」の部分が怖い楽曲ですね。(笑)
武井:最初の4曲はもう興味なかったと。
芦沢:やめろ!やめろ!(笑)重く受け止めるんじゃないよ!(笑)
芦沢:どんなところが気になりましたか?
芦沢:大阪の試聴会でも同じ意見がありましたよね。
武井:大阪でもみんな “八木節” “八木節” って言ってましたね。
正太郎:一聴しただけで八木の曲ってわかるのはすごいよね。
タカハシ:すごい!すごい!
芦沢:楽曲をつくる時はどんな感じでつくるの?メンバーそれぞれでつくるの?
武井:やる人はやるし。曲として既に出来上がってるものを、みんながそれぞれ録音してきて、みんなの前でボンッて聴かすんです。
芦沢:そうなんだ!八木さんから、この曲を聴かされた時、みんなの印象はどうだったの?
武井:もう、この曲がアルバムに入らないんだったら、バンド抜けますんで。そんぐらい熱い思いがありました。
タカハシ:言ってた。うん。
正太郎:これ本当ですよ(笑)
タカハシ:新しさもあるし、洋楽感もあってオシャレだし、みんなで「すげー」って言ってました。
芦沢:ビートルズ感みたいなものもありますし、アルバムの中でもすごく良い位置に入っていて、面白いですよね。
楽曲をつくった八木さんは全く喋ってないですけど、どうですか?
八木:いろいろと辞めたいなーと思っていた時につくりました。
いろいろ辞めたいなって時ってあるじゃないですか。人生を生きていると。
砂川:いろいろ投げ出したいみたいな?(笑)
タカハシ:”JOB!”第二弾って事? ※(八木作詞作曲の2nd ALBUM MANTLE収録曲)
八木:みたいな、みたいな。そんな時に、ポールマッカートニーのコンサートを観て、「無理すんの止めよ」って思った時にこの曲をつくりました。
芦沢:何があったか聞きたくてしょうがない。(笑)
もう一人感想聞いてみましょうか。
タカハシ:そうだなー。そこの笑っている方!
武井:余程みんな笑ってないんだね。会場で唯一笑っている方。
砂川:そんな事ないですよ!(笑)
タカハシ:気になる楽曲ありましたか?
武井:ただ、ライブではやらないですね。
芦沢:いやいや(笑)。この曲はどんな曲なの?
武井:相手の事をなんにも知らないけど、好きになっちゃったみたいな。
芦沢:めっちゃ良いじゃん!そんなん!あるわーそんなんあるわー。
武井:絶対ないでしょ(笑)
芦沢:好きになっちゃったら負けみたいなのあるじゃん。好きになっちゃうと、嫌われたくないって作用が働くから、無駄な優しさとか出ちゃうよね。
武井:急にどうしたんですか。なんかありましたね、これ。
芦沢:これね、昔の気持ち思い出してしまいましたね。(笑)
砂川:甘酸っぱい気持ちになるような。
芦沢:砂川さんが言うと、急に安っぽくなるんだよな。
砂川:いやいや、なんですか!(笑)
武井:あれ?砂川さん帰ってなかったんだ。
砂川:いやいや、最後までいるよ!
芦沢:この曲はいつ頃つくったんですか?
武井:つくるにあたって、長くみて1年くらいあった中の中期ぐらい。
芦沢:なるほどですね。メンバー的にできた時の印象はどうだったんですか?
タカハシ:個人的にこの曲めっちゃ好きなんですよ。イントロから良いじゃないですか!踊りたくなるような感じじゃないですか(その場に立って踊りながら)。イントロ推しです!
芦沢:メンバーからの、この楽曲がイチ推しみたいな曲はありますか?
武井:酔っ払っている方に聞いてみます?(笑)
正太郎:あ、俺?「Beautiful Days」ですね!やっぱり!
この楽曲は、最初期につくった楽曲なんですが、当初はこの曲をリード曲にしてアルバムを組み立てていこうって言っていたぐらい、メンバーの中で好きな楽曲でした。
デモの楽曲がデータで送られてきた段階で、ほとんど完成してて、初めて聴いた時泣きましたからね!
芦沢:この曲、歌詞めっちゃ良くない?
武井:マジですか。嬉しいですね。
芦沢:(お酒を)飲んでる時に会うことが多いから、普段見えないセンチメンタルな部分が垣間見えて、ロマンティックな部分をすごく持っている人なんだって気付いた。
武井:飲んでいる時にロマンティックな部分出ないですもんね。
芦沢:それ、気持ち悪いだろ。「武井、星が綺麗だろう」って。
タカハシ:気持ち悪いー!(笑)
武井:全編通して、今回歌詞は結構エモい感じがありますね。結構素直に書いてるというか。
八木:歌詞に、その当時の武井さんの考えている事や様子がそのままに出ていますね。
砂川:すごくリアルタイムに出ていますよね。
芦沢:他にはありますか?もう一人くらいお客さんに聞いてみましょう。 今回のアルバムは、以前のアルバムより(タカハシ)マイちゃんパートが多いイメージがあるんですが、意識はしましたか?
武井:(質問者の方)きっと将来、ナタリーとかに就職しますよ! 媒体のインタビューでも結構聞かれたんですけど、メンバー的には全く意識してないんですよね。むしろ少ないんじゃないかってぐらい。 今回、聴こえが良い感じにしたかったんですよね。(今作は)シンセサイザーの基調にした曲が多いんですが、声もそんな感じにしたくて、前までは結構2人でハモってたんですが、今回はユニゾンしているのが多いですね。 あと、今回ボーカルが入ってないカラオケの状態で、タカハシに即興で歌ってもらったんですよね。それとは別で自分でも歌をのせてみた時に、2つのボーカルのメロディーがハモっている訳でもないのに、良い感じにハマったんですよね。なので、主メロって訳ではなく、2つの主メロが存在しているんですが、その中でタカハシの声が良く聴こえるって事は、タカハシの声が好きって事ですね。
芦沢:すごく面白いですね。同じような感性を持ちながらも、同じではないという事ですね。 それでは、そろそろ残り6曲の後半にいこうかなと思いますが、何かありますか?
武井:10曲目の「For You」もマスタリングという作業をやり直していて、ラッパの音がバーンと前にくる感じになっています。
正太郎:この先の6曲は、だいぶディープな部分に入っていくので、お酒を飲んで聴いた方が絶対楽しいから!(酔)
武井:めちゃお酒促すね(笑)
あ、トイレ行きたい人は全然行って良いですよ。待ちますよ。う◯こ待ちタイムですよ。
砂川:汚いよ!(笑)。この空気で立ったら、う◯こ行くんだなって思うだろうよ(笑)
芦沢:みなさんがお手洗いに行かれている間に、せっかくだからアルバムのタイトルの由来を聞いておきたいんですが、「Santa Fe」って宮沢りえさんのヌード写真集からって事で良いんですか?
武井:そもそも、宮沢りえ(さん)の「Santa Fe」って知っている人います?
芦沢:宮沢りえさんが10代の頃に出したヌード写真集なんですが、それを知る世代からすると当時衝撃だったんですよ。
武井:そうらしいんですけど、俺らも直撃(の世代)じゃなくて。 ラジオを今年の始めまでやっていて、その日のメールテーマが「世界最強のものを決めよう」で、その日一緒に出ていた芸人の方が、全盛期の宮沢りえ(さん)は最強だって話になって、当時出したヌード写真集のタイトルが「Santa Fe」って事で、じゃあ俺も次のアルバムのタイトルにしようって!
芦沢:なんで?早くない?(笑)
砂川:なんでそこに繋がったのかわかんない(笑)。3(サン)枚目ってダジャレもあるんですよね?
武井:はい。
芦沢:なるほど。3枚目かつ、最強という事があるんですね。
武井:当時、その作品を出した事で時代が動いたと。
芦沢:そう聞くと、すごく良いタイトルですね。
砂川:「聖なる信仰」という意味もありますよね。
タカハシ:(カンペをみて)そろそろ後半にいった方が良いみたいですよ!
武井:後半の聴きどころとしては、「クワーキーワールド」って曲は冒頭で子供の声が入ってます。 良くインタビューで「タカハシさんいろんな声が出るんですね」って言われるんですが、子供の声なので。
タカハシ:小学6年生の男の子の声です。
芦沢:それでは、後半いってみましょう!どうぞ!
芦沢:ありがとうございました! あーだめだ。出来上がってるな、この人。
正太郎:いや、まだこれからでしょう!(酔)
芦沢:全曲聴いて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。 子供の声が入っていたところわかりましたか? 最初全然気付かなくて。 しかも、あれ徐々に声が変わっているんでしょ?
正太郎:クロスフェードってやつですね。
武井:男の子(の声)が少しずつ減って、タカハシ(の声)がどんどん増えていきます。
芦沢:男の子の声なんですね!
武井:そうなんですよ。成人女性の声と、声変わり前の男の子が丁度同じ高さ(の音程)なんです。
芦沢:会場にも声変わり前の男の子がいますが、どんなくらいの高さですか?
芦沢:あー高い!この高い声が、お赤飯炊く頃には、図太くなるわけですね。
芦沢:せっかくですから、後半も会場の方にもいろいろ気になるところを聞いてみましょうか。
八木:武井さんから「不思議なヘンテコな世界」みたいな丁度良い英語ない?って聞かれて、「アリマス。」って(片言で)
武井:八木ファイルから出てきました。
芦沢:これどういう意味なんですか?
八木:ヘンテコとか。奇妙とか。そういう意味があります。
芦沢:これどういう時に使う言葉なの?
八木:道とか歩いてて、変なおじさんが歩いてきているなって思ったら、「Oh クワーキー。」って。
芦沢:クワーキーもしくは、こうやるかですよね(アイーンのポーズをしながら)
武井:他になにか聞きたいことあります?
どんな時に曲とか、詞が思い浮かびますか?
武井:今回の曲は、歌詞においては、結構自由に日記をつけるかのように心境を。曲は日々つくって貯めておいているものから選んでアルバムにしていった感じです。
伝えたい事を歌詞にしたり、普段から言いたい言葉をメモっておいたりとかはなくて、全体を見て歌詞を書いています。
芦沢:曲と歌詞はどちらが先にできますか?
武井:曲先行ですね。テキトーな鼻歌のせて、そこから外れないような言葉を選んでいきます。歌詞はできない時はなかなかできないですね。
芦沢:メンバー的にアルバム制作でしんどかった事とかありましたか?
武井:1曲つくるのに時間掛かりましたね。 曲はいっぱい書いたんですよ。各々。
芦沢:今回11曲入りのアルバムですが、それ以上に曲はあったってこと?
武井:30曲ぐらいつくりましたね。
芦沢:えー30曲もつくったの!?
砂川:最初はもっとドープというか、サイケなアルバムにしたいと武井さんと八木さんで話していて、アルバムの選曲をする時にそういった曲で集めていたんですけど、
武井:「Fun, Fun, Fun, Fun, Fun」と「クワーキーワールド」がその残りです。後はみんな消えていったんですよ。
砂川:もう少しポップな曲もあった方が聴きやすいんじゃない?って意見もあって、今の選曲になりました。
芦沢:消えてしまった曲は、また復活するって事もあるの?
武井:次ぐらいにやりたい曲もありますね。
芦沢:3枚のアルバムに入っていない楽曲もあるの?
砂川:ありますよ。
武井:ライブでやったけど、アルバムに入れずにフワッと消えていっている曲もありますね。正月にこの場所(eggmanで開催されたレーベルナイト)でライブをした時も、出来立ての新曲を披露しましたが、アルバムには入ってないですもん。
正太郎:(あくび)
タカハシ:あれ?寝てる!?
武井:ほんとここで寝たら大したもんだよ。
芦沢:ライブの話も少ししましたが、アルバムのリリース後には、リリースツアーも予定しているとのことで、
砂川:10月の17日の土曜日、東京Zepp Diver Cityでワンマンライブをやりますので、是非来て下さい!!
芦沢:凄くない!?超絶デカくない!? 今日来られている方で、Zeppのワンマンも来られる方はいますか?
芦沢:おー!すごいですね。ほぼ全員来られるみたいですね。
砂川:嬉しいですね。
武井:今回の「Santa Fe」の1曲目、「Firework」が今回の推し曲になっているんですが、MV(ミュージックビデオ)が、今回自分、武井がディレクションをやらせて頂いていて、これが今8,5割ぐらいできていて、まだ全部はできてないんですが、途中まで観てもらえればと思ってます。
芦沢:おー超レア!これまだYouTubeとかにも上がってないんでしょ?
武井:もし今日上がったら、ここに来ている誰かが。
芦沢:なにやってんだよー!(笑)
砂川:子役で、レオ君にも出演してもらってますね。
武井:子役さんのオーディションをやったんですよ。10何人ハーフの子役の子をオーディションしたんですけど、1人目に来た子が「自己紹介してもらっていいですか」って言ったら、英語しか喋れなくて「What?」って言われて、なんで来たの!って。(笑)今回MVに出演してもらったのはその子じゃなくて、2人目に来た子なんですけど、来た瞬間に、合格!って感じでした。 レオ君の表情が良いんです。MVなんで、セリフはないんですけど。
芦沢:じゃあ1人目の子でも良かったんじゃない?
砂川:意思疎通が取れないですよね(笑)
武井:レオ君の物哀しげな顔が、言葉より言葉な顔をしているんですよ。そこらへんも注目して観て下さい。
芦沢:それでは、ご覧ください!
芦沢:レオ君可愛かったですね!
武井:MVでは悲しい顔が多いんですが、笑うとめっちゃ可愛いんです。
砂川:今回、MVに歌詞を入れてますよね。
武井:入れるかどうか悩んでて、メンバーにメールで聞いたら、正太郎から「俺は歌詞が入っているの好きだよ」って巻きで返ってきたんで、今回入れてみようかなと。
芦沢:本日は途中まででしたが、近日中に公開との事なので、是非ともお楽しみに!(すでに9/1現在すでにYOUTUBEにて公開中) 最後、お客さんにまた聞いてみましょうか?
武井:アルバム買うか、買わないか。
砂川:すげえ極論。(笑)
–「Firework」のMV制作で一番こだわった部分はありますか?
武井:本日公開できなかったんですが、MVの後半部分が一番うるさく言ったんところです。それ以外だと、レオ君に花火の絵を描いてもらったんですが、思いの外花火の絵が良くて、すごく助けられたってのがありました。 あと、砂川さんが歩いてくるシーンが、服着たゴリラにしか見えなくて・・・
タカハシ:森だったしね。
武井:別に残しても良いかなと思ったのですが、
砂川:本人NGで
武井:泣く泣くカットになりました。
芦沢:自らMVを制作してみてどうでしたか?
武井:楽しかったですよ。今まで、なかなか意見の通らない部分があったんで。 やっぱり(自分で演奏しているので)、音と映像の切り替えのタイミングに人よりうるさい部分もあるので、そういった部分はこだわりました。
砂川:あと、今作の初回限定盤には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブの映像とドキュメンタリー映像のDVDも付いていますので、是非チェックして下さい!
武井:メンバーの解説が入った副音声もはいっています!
芦沢:では、最後に武井くんに締めてもらいましょう。
武井:まぁ、トークはグダグダでしたけども、アルバム自体はとても頑張って、やりたいことをやった音源になっているんで、これを聴いてまたライブに来てくれたり、今後の活動を追って頂けたら嬉しんで、宜しくお願いします!
一同:ありがとうございました!