–まずはリリースおめでとうございます！！

二人：ありがとうございますー！

–久しぶりのリリースですが、今回はどういった内容の楽曲なんですか？

兵藤哲里(以下テ)：VACATIONはダイナミックなノリの曲ですね。Dr.UNDYらしいPOPさや熱量みたいなものもちゃんと入ってる感じです。miracle dayは、歌を主役にする曲を作りたくてできた曲です。タクゾーの声の良さを伝えられる曲にしたいなぁって。歌詞に関しては毎回ですが、生き様をこめて書いてます。今の自分らのこととかが不思議なくらい重なって感じる曲たちですね。

タクゾー(以下タ)：ただの新曲ってより、物語を感じてほしいですね。僕らのもあなたのも。

–リリースのタイミングが３ヶ月連続イベントの最終回ということなんですが、特別な想いはありますか？

テ：もちろんありますよ。なんというか、まだ終わってないけど、今回の3か月連続イベントの最終回のために、このCDは生まれるんだなって思ってます。神タイミングですね。バンド内でいろいろあって、ここんとこマジで複雑な気持ちで過ごしてたんですけどね、死ぬほど思い通りにいかないから、逆に「奇跡」なんて思える素敵な瞬間もあるんだなーって、、、よく分からないかもしれないけど、そんな最高なリリースイベントになると思います！

–３ヶ月連続イベントは振り返ってみてどうでしたか？？

タ：この3ヶ月連続イベントはDr.UNDYにとってすごく大きな分岐点になりました。
これまで活動をしてきて、結成したての頃の自信、ワクワク感、 そもそものバンドをやる意味を忘れてたなってことに気づけましたね。 Dr.UNDYを結成した当時なんて、この5人は最強だ！！って本気で思ってましたから笑
この気持ちに気付けた事は、本当に大きい。
過信でもそう思ってなきゃ影響力なんてもんは生まれないですからね。そして、大事にしたい人たくさんいるなぁ、って心から思いました。

テ：それは本当に思ったね。

–今作を聴いてくれる方々にメッセージをお願いします！

タ：たまにはパーっとやっちゃいなよ。

テ：やるときゃやる、寝るときは寝る、楽しむ時はちょーーーー楽しもうぜっ！！以上！！