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MAN WITH A MISSION interview
- SPECIAL -

MAN WITH A MISSION interview

MWAM「Raise your flag」インタビュー
全世界を股にかけ、その名を確実に広げている「MAN WITH A MISSION」が早くもシングルのリリースを発表!!
確実に成長を重ねているMWAMが新たに放つのは、壮大かつ、圧巻のサウンドや新たな挑戦とも言える楽曲達。
この4曲を引っ提げて、狼煙の中から5匹の狼達がその旗を掲げる!!

–「Raise your flag」というタイトル通りのジャケットから心をかき立てられました。カラフルな煙が印象的ですが、これはどういった意味でこのジャケットになったんですか?

Jean-Ken Johnny(以下:JKJ):結構今マデニナクカラフルナヤツデ、僕個人的ニハスゲーカッコイイナト思ッテマス。スゲー様ニナッテマスヨネ。

−かっこいいですね。可愛いキャラのリブさんが、かっこいい感じになってますもんね。

JKJ:イイト思イマスヨ。ウン。

−これはなぜ煙を使ったんですか?

JKJ:外国ノサッカースタジアムトカデ煙撒イテルジャナイデスカ、アノイメージナンジャナイカナッテ思ッタンデスケドネ。最初コンナ感ジノヤツニシタイッテ言ッタ時ニ色々案ヲダサレテ、スゴイ一番映エソウダナト思ッテ。ミンナデ選ンダンデスケド、ハマッテヨカッタナト思ッテマス。

–この「Raise your flag」という曲、MAN WITH A MISSION(以下:MWAM)史上一番と言っていいくらいのストリングスも印象的ですよね。

JKJ:ソウデスネ。思イッキリ生デ、シカモ沢山ノ人数デ入ッテモラッテ、ヤルノハ実ハ初メテカモシレナイデス。プレーヤー1人ニ頼ンダリハ過去ノ楽曲デモアリマシタケド。

−今まで、生音でこの人数っていうのはなかったと思いますが、今回やろうってなったのは何故なんですか?

JKJ:楽曲作ッタ、カミカゼ・ボーイガソウユウストリングススゲー好キナンデスヨネ。ダケドコレダケオーケストラ感テイウノハ、打チ込ミデハヤッタコトアルケド、生デヤルッテイウノハネ、一緒ニ演奏シテモラッタコトハアルケド、自分タチノ音源ニ収録スルッテイウノハ初メテデス。面白カッタデスネ。スゴイ勉強ニナッタトイウカ。

−レコーディングはみんなで立ち会ったんですか?

JKJ:弾イテルトキハ立チ会イマシタネ。ナカナカナイデスカラネ、オーケストラヲ普段ヤッテイル人ガコウイッタロックノ楽曲デ演奏シテクレルッテイウノハ。向コウトシテモスゴイ楽シカッタミタイデ、僕ラモメチャメチャ楽シカッタデス。

−いいですね。旗を掲げよという意味のタイトルですが、歌詞の内容もそれに添ってますね。いま、このタイミングでMWAMが旗を掲げろと歌おうと思ったのは何故なんですか?

JKJ:ドウナンデスカネ。今現在自分タチモ日本ダケジャナクテ、アメリカトカヨーロッパトカ色々ナトコロデライブサセテモラウヨウニナリマシタケド、改メテ出タトキニ世界中デ音楽ヲヤルッテイウノハ、チャレンジデモアルケド、ヤッパリ元々自分タチガヤリタイコトダッタリトカ、引キ続キ日本デヤッテイルコトヲソノママ、モチロン海外ノ音楽ニ対シテ順応スルコトモ多々アルト思ウンダケド、ソレデモ自分タチノ中ノ芯ヲ一本持ッテナイト通用シナイッテイウコトジャナイケドモ、ソコガブレチャイケナイナッテイウノハ、ツアーシナガラトカ色々ヤラセテモラッテキタ中デ、スゴイ感ジタトコロダトハ思ウ。メンバー一人一人モ作曲者デアルカミカゼ自身モスゴク感ジタトコロダトハ思ウンデスケド、ソンナトコロガ結構影響シテイルンジャナイカナト思イマス。

−具体的に海外に行って感じたこととかありますか?

JKJ:スゴク思ッタノハ、ツイコノ間ヨーロッパデ一緒ニ回ラセテモラッタ「Rise Against」ガ、ソレコソカナリ長イコトアメリカデモ、イワユルバンドトシテ、Warped Tourトカ、バンドトシテノ地盤固メヲキッチリヤッテイルトイウバンドト一緒ニ回ラセテモラッテ、アメリカデロックガスゴク正味ナ話下火ニナッテル中デモヨーロッパデ絶大ナ人気ヲ誇ッテルノヲ目ノ当タリニシテ、ヤッパリ芯ガアルバンドッテイウノハ大陸ガ違オウガ、世界中ドコデヤロウガ、受ケ入レラレルトイウカ、伝ワルモノハ伝ワルンダナト。キッチリヨーロッパデ回ラセテモラッタトキニ改メテメチャクチャカッコイイバンドダナト思ッテ、ソレニ熱狂シテイル、彼ラカラスレバヨーロッパッテイウ国ハ本当ハアウェイナワケダケド、ソレデモ下手シタラアメリカ以上ニ熱狂シテイルオ客サンヲ目ノ当タリニシタ時ニ、ヤッパ芯ガブレテナイバンドッテイウカ、ズットヤッテキタバンドハスゴイナト改メテ感ジタトコロハアリマシタネ。

–この楽曲ですが、ガンダムのアニメのオープニングにもなってますね!

JKJ:『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、新シク始マルヤツデス。ガンダムッテイウアニメ自体ハモウメチャクチャ好キナアニメダカラヤバイデスネ。本当ニ世代ヲ超エテ長イコト君臨シテルシリーズノ一ツデモアルカラ、ヤッパリソレニ関ワレタコトハ有リ難イデスネ。

−アニメから好きになった人にも聴いて欲しいですね。

JKJ:ソウデスネ。ゼヒ聴イテ欲シイデス。

–2曲目「STELLA」は、信じられない程、爽やかでした!

JKJ:アンマリ爽ヤカナイメージデ作ッテナインデスケドネ!

−逆にどんなイメージだったんですか?

JKJ:ナンデスカネ、自分ガコウイウジャンルガ好キダカラカモシレナイデスケド、コウイウ曲ニ爽ヤカサヲ求メテナインデスケド、結果上ガッテクルノガ曲ガ爽ヤカニナルッテコトハ、メンバーガミンナ爽ヤカナノカモシレナイデスネ実ハ。

−いや、たぶんないと思います(笑)。

JKJ:ア、ソレハナイデスネ(笑)。ドチラカトイウト結構オーソドックスナギターロックナンバーッテイウ感ジデスネ。

–こういう曲が、JKJから出てくるとは!って思いました(笑)。

JKJ:ソウデスカ!書イテイル本人トシテハマンマ俺ダナッテイウ印象デハアリマシタケド。

–「STELLA」ってどういう意味なんですか?

JKJ:ザックバランニ言ウト、星ッテイウ意味デスネ。イタリア語デ恒星ッテイウ意味デスネ。チョット今学ガアルコトヲ押シマシタケド。

−イタリア語もできるんですね!

JKJ:多少心得テオリマス。

−すごい!歌詞の中に”星”って出てきますけど、その情景が思い浮かぶ曲でした。

JKJ:本当ニ久シブリニ全編日本語デ歌イマシタ。全編日本語ノアルバム楽曲ハ前ノアルバムハ一曲モナカッタデスカラネ。久シク書イテナイナト思ッテ。今ハ邦楽ロックナンテメチャクチャ盛リ上ガッテルト思イマスケドモ、ヤッパリ自分タチガ日本デモヤッテルカラ、アンマリ気ニシタコトハナカッタデスケドモ、丸々日本語ノ楽曲ッテイウノモ、モットヤッテイキタイナッテイウトコロモアリマスネ。

−海外で沢山やり始めている時期にこの楽曲が入るのは新鮮ですね。

JKJ:変ナ話ドッチモ出来マスカラネ。オモイッキリ寄セタノハドッチノ国ニ対シテモヤッテモイインジャナイカナッテイウノハアリマスネ。

−アメリカでライブをするときは日本語の曲もやるんですか?

JKJ:今ノトコロハ基本スベテ英詞ニシテカラ披露シヨウッテイウノハアリマスケド、スゴイ考エルコトモアリマスケドネ。両方アルワケジャナイデスカ、英語トシテウケルッテイウノモモチロン当然アッテモイイト思ウケドモ、音楽トシテノ日本発ノバンドッテイウトコロデメチャクチャ押シテイルワケジャナイデスカ。ソノ楽曲ガ本当ニ一番美シク聴コエルノガ日本語ダッタラ、ソノ雰囲気ヲ万国共通ニスレバイイダケデ、ナンカ無理ニ英語ニ直シテ歌ウノモ、良イ悪イトカデハナクテ、ドウナノカナトモ悩ンデル時期ガアリマシタケドネ。

−そうなんですね。そんな久々な全編日本語詞の「STELLA」ですが、この曲はなにを思って書いたとかあるんですか?

JKJ:キッチリタイトル通リ星ヲテーマニスルッテイウノハアリマスケドネ。意外トテーマヲ決メテ曲ヲ書イタコトハナインデスケド、詞トカ特ニ。何カヒトツコレッテ決メテ自分タチガ今マデヤッテタ楽曲ノメッセージ性トカモ自由ニ放リ込メルッテイウノハナンダロウナト思ッタトキニ、ソレヲマズ決メテ書イタッテイウノハ初メテダッタノデ詞ニ関シテハスゴク新鮮デシタ。

−外に向かって挑戦してる感じも読み取れますね!海外に行くところも含めて。
歌詞書くときに決まりごととかあるんですか?

JKJ:一番ノ決マリゴトハ、日本語ダロウガ英語ダロウガモノスゴイ韻ヲ踏ムコトニ関シテハメチャクチャコダワッテマス。結構自由ニナリツツアル、英語ノ歌モ最近海外デ曲ヲ聴クト、韻ヲ踏ムコトヲ気ニシテナイ人ガ結構多カッタリスルンデスケド、ソコハ最低限トイウカ歌トシテアルベキ姿ダトズット思ッテマス。日本語デモモノスゴクキレイニ韻ヲ踏ンデクルアーティストガイルンデスケド、ソレガ型ニハマッテルトイウイメージジャナクテ、ソレハモウ最低限歌トシテアルベキ姿ダト思ッテヤッテイルノデ、ヤッパリソウイウアーティストノ方ガ好キダッタリスルンデスヨネ。自分ノ詞モドウシテモ言葉ヲコレニシタイッテイウトキニ、変エチャウ時モアルンデスケド、言葉ノ韻ヲ踏ンデルカラナルベクソレハシタクナイナッテイウノハアッテ。モシ、韻トカ踏マセナインダッタラ歌詞ジャナクテイイカラ、ポエム書イテレバイインダカラ。音トシテ誰カニ届ケルッテ時ニ、ヤッパリ韻ヲ踏ムッテコトハ最低限ノヤルコトノヒトツナンジャナイカナッテ思イマス。足枷ジャナイケドソコハアンマブレナイ方ガトイウカ、ブレチャイケナイトコナンジャナイカナト思ッテ書イテマスネ。唯一コダワッテルトシタラソコカモシレナイデスネ。モノスゴイコダワッテマス。同ジヨウニ聴コエテクル人ノリフレイン感ガアルトイウカ、日本語ダロウガ英語ダロウガ。

−大事ですね。気持ち良いですもんね、韻を踏まれてた方が。ありがとうございます。3曲目「Far」は、更に驚かされました。これはもう新境地って言っていい曲ですよね。外国のアーティストのように感じました。

JKJ:実際ニ関ワッテイルノガ外国ノ人デスカラネ。曲ニ関シテ。詞モ色々ト作ッテモラッタンダケドモ、アメリカ行ッテル間ニ何曲カ書イテ、デモヲ作ッテイク段階カラ手伝ッテモライマシタ。彼ガ持ッテルMWAMノイメージヲ話シ込ンダリシテ、コウイウ曲アッテモイインジャナイカト。意外トコウイウスローデヘビーナモノッテアンマリナカッタノデ。コウイウノハヤッタ方ガイインジャナイカ、ミタイナコトヲ言ワレテ。俺ノ好キナジャンルデハアルノデ。チャレンジシタッテイウノハアリマス。

−冒頭のほうのギターの音があーもうこれ洋楽!っていうのがあったんですよね。

JKJ:アノ音作リハ外国ノ方ナラデハデ根本カラ違イマシタネ。音作リカラナニカラナニマデ。

−どう違うんですか?

JKJ:端的ニイウト、メチャクチャ大胆デスネ、作リ方ガ。日本人ホド繊細デハナイケド。ドッチヲヨシトスルカハ好ミダト思ウシ、ヤロウトシテル楽曲ニヨッテ使イ分ケレバイイダケノ話カモシレナイケド、第一印象ノパンチ力トイウカ、ソノインパクトハスゴカッタデスネ。一緒ニ作ッテ。自分ガ聴イテキタ音楽トカト近シイモノガアルトイウカ。

−作ってて楽しかったんだろうなって思いました。この曲は。

JKJ:前回ノ「ドン•ギルモア」ノ時モソウダケド新シイ人ト一緒ニヤルト、考エ方ノ違イトイウカソウイウノガ本当ニ突キツケラレルシ、直結シテ勉強ニナリマスネ。ヤッパリ一緒ニヤルッテイウノハ。日本ノエンジニアトモヨクソノ後モ話シタケド、ヤルカラニハ盗ミ盗マレツツッテイウノヲヤル作業ガ必要ニナッテクルシ、ソレヲヤラナイト本当ニ外国ノ方ト組ンダッテ意味ガ全クナイカラ。正直レコーディングスルッテイウノハ、モチロン作ルッテイウ作業モ楽シカッタンダケド、勉強シテイクッテ作業ノ方ガモノスゴクコノ楽曲ニ関シテハ楽シカッタトコロデスネ。

−いいですね。海外行ったり、常に成長してますもんね!

JKJ:ソウデアルトイイデスケドネ。モシカシタラ一歩進ンデ五歩グライ下ガッチャッテルカモシレナイデスカラ(笑)。デモ、刺激ガアル現場ニイルッテコトガヤッパリ一番大事ダトハ思イマスカラネ。ソコニ身ヲ投ジルッテイウノガ大事デスカラネ。モチロン毎日一緒ニヤッテルチームデモ常ニソウアルベキナンダケド、ダケド環境ガ変ワルノガ一番ノカンフル剤ニナリマスカラネ。ダカラスゴク貴重ナ経験ヲサセテモライマシタ。

−この曲は、メロディが出来てから歌詞を書いたんですか?

JKJ:ソウデスネ。曲ガ先ナンジャナイデスカネ。デモスゴク、スット出テキタ方デスネ、英語ノ歌詞ニシテモ。アル程度詞ニ関シテモ相談シマシタケド校正ハホトンドサレナカッタデス。「ドン•ギルモア」ノ時ハカナリ校正サレタトコロモアリマシタケド、ココハコノ言葉ニシタ方ガイインジャナイカトカ、アアシタホウガイイナトカ。ソノトキ勉強シタノッテ分カリヤスイ言葉、歌ッタ瞬間ニソノ言葉ダッテワカルヨウナ単語ヲナルベク選ンデアゲルッテイウノハ、ドンナ時ニモモノスゴク指摘サレタトコダッタノデ、ソレデドレダケ伝エタイ言葉ヲ作リ込メルノカッテイウトコロヲスゴク教エラレタトコダッタノデ、ソレヲ踏マエタ上デ書イタラショーンモイインジャナイ?ミタイナ感ジダッタノデ、コレハ成長デキタノカナト思イマス。

–WOWOWスペインサッカー 15-16シーズンのタイアップも決まってますよね!

JKJ:ビックリシマシタネ。サッカートカアアイウスポーツノ楽曲トカハ単純ナ話モットアッパーナモノガ好マレルノカナト思ッテマシタケド、デモ逆ニコウイウ曲エオ選ンデクレテスゴク嬉シカッタデス。

−JKJさんサッカー得意ですもんね!!

JKJ:サッカー大好キナンデ。シカモ今世界中デネ、トップオブトップノリーガエスパニョーラノ番組ニ選ンデイタダイタッテイウノハアリガタイ限リデスネ。スーパープレイノ後ロデ流レルノハ嬉シイコトデス。

−リーガエスパニョーラだったらどこ入りたいですか?

JKJ:スゴイベタダケド、バルセロナ。

–ラストにシングル恒例の「Seven Deadly Sins」のremixが入っています。また今までのremixと違った形で表現されてますね。すごく面白かったです。

JKJ: KSUKEサンテ人自体ガ日本人デソレコソ本当ノリミクサーナノデ、ソコマデ詳シクナイデスケドEDMトカ、ソッチノ方ノジャンルニハモノスゴク今推シニ推サレテルラシクテ、ソウイウネ違ウジャンルトハイエ新進気鋭ノ人ガ元々僕ラノバンドモ知ッテクレテイタラシクテ、ソウイッタ人ニヤッテモラエテアアイウ風ニ化ケルッテイウノハ、楽シカッタデスネ。ダイタイリミックスッテミンナ今マデノヤツダト、ソノ人ノ個性ガメチャメチャ出テルノガ多クテ、今回モソウダッタンデスケド、ソノ中デモポイナトイウカ、今EDMデ活躍シテテソノジャンルニ特化シタ人ガヤッテルワケデ。前ハソレコソロックノ人タチガヤルリミックスト、本当ニソノママEDMデヤッテイル人ノリミックスッテ違ウンダロウナト予想ハシテタケド、ソウイウ人ニヤッテモラウノハイイナッテ思イマシタ。

−今までの人は壊さないように自分を出す、というイメージでしたけど、今回のはいい意味で楽曲を壊してるように感じましたね。

JKJ:面白イアプローチヲシテクレテ、実際リミックス入レルッテ、ジャンルトジャンルノ架ケ橋ニナルヨウナ素材ヲブチ込ムタメニ自分タチガ入レテルッテイウ意図モアルノデ、ソウイウ意味デハスゴク今回ノハ有リ難イコラボヲサセテモラエタナトイウノハアリマスネ。

–今回のNEWYORK TIMES(うそ)も嬉しくワクワクしながら読んでしまいました。MWAMが登場した当初毎回このBLOG読んでいたなーと。ここにも書いてありましたけど、よく熊に間違われるんですか?

JKJ:ソウナンデスヨネ。前ニ韓国ノイベントニ誘ッテクレタンデスヨMWAMヲ。ソレノメールノタイトルガ、「BEAR BAND」デシタカラネ(笑)。熊ダト思ワレテルンダト思ッテ。ソノメールノタイトル文ナンダヨト思ッテ(笑)。

−笑。確かに見えなくなないんですけどね。

JKJ:ウーン、ソウデスネ見エナクハナイトイウカ、熊ッテ言ワレレバ熊デスヨネ。別ニキレルホドノコトデモナイカナ(笑)。

–リリースに伴い、ツアーも決まってますがまずは今年多くのフェスに出演したと思います!その中でも「Foo Fighters」との共演はすごく驚きました。ウラ話とか聴けたらなーと。

JKJ:フェスハ相当多カッタンジャナイデスカネ今年。大分参加シマシタネ。
ウラ話ハイッパイアリマスヨ。最初ハ「Foo Fighters」ガDVDヲ発売シタンダケド、ソレヲ日本デモ発売スル時ニ、WOWOWノ特番デMWAMヲ呼ンデモラッテ、「Foo Fighters」ニツイテ語ッタリダトカ、作品ヲ見タノデソノ作品ニツイテ語ルダトカッテイウノヲ公開収録方式デヤラセテモラッタンデスケド、ソノ時タマタマ「デイヴ・グロール」ガSkypeデ繋ガッテテ、ソノ時初メ話シテ、ナンナンダコイツハ、ミタイナ感ジデ興味ヲ持ッテクレテ、実際何年カ経ッタ時ニ「Fuji Rock Festival」ニモ出ルッテナッテ、覚エテクレテタミタイデ、時間ガアッタラセメテ楽屋ニデモ挨拶サセテモラッテイイデスカッテイウコトデ、行ッテキタラ、本当ニ覚エテクレテテ、先日ハアリガトウゴザイマシタ。ミタイナ話ヲシテ、トリアエズ一緒ニ写真ヲ撮ッテソコノ場デハオ終イデ、オ仕事終了ダッタンダケド、デイヴト色々話シテテ、「本当にうちらのこと好きなのか」「イヤソレハモウメチャクチャ好キダシ本当ニモウ1枚目カラ最新ノモノマデ全部聴イテルシ、デイヴノ前ノバンド「NIRVANA」モモチロン聴イテルシ、「NIRVANA」ノ前ノバンドモ聴イテルヨ」ッテ言ッタラ、スゴイ喜ンデクレテ、「なんかステージ上で一緒にやるか!」ッテ言ワレテ、ソレハモウ「絶対ヤダ」ト!(笑)「ムリムリムリムリ絶対無理ダカラ!」ッテ(笑)、「いや、全然大丈夫だから、何か歌えるのか?」ッテ、イヤ絶対歌エナイッテ。

–もうメチャクチャですね(笑)。

JKJ:ソシタラ「ギターも弾けるのか」ッテ言ワレタカラ、ドラムガ「ギターぐらいだったら弾けんじゃねえか?」ッテ余計ナコト言ッテ、弾ケルワケネエダロッテ思ッテ、「弾ケナイ弾ケナイ、絶対無理ダヨ」「じゃあなんか出来ねえか?」ッテ事デ、「じゃあ曲で呼ぶから、出てこいよ」ト。「客を盛り上げてやってくれないか」ッテ言ワレタカタ、「イヤ、ソレハ無理ダヨ、天下ノ「Foo Fighters」ノステージ上デソンナコトハ出来ルワケナイジャン」ッテ。デモソシタラデイヴガ、「イヤイヤイヤ、俺がバンド名とか言って、後は、その名前なんて言うんだっけ?」「ジャン・ケン・ジョニーデス」「あ、ジョニー!MWAMのジョニーって言えばなんとかなるだろう!」ミタイナ感ジデ、確カニソレダッタラナントカナルカモシレナイナッテイウコトデ出ルコトニナッタンデス。デ、イザ出ルッテトキニ俺ガ要スルニ上手デズット待ッテルワケジャン、ローディートカモ超優シクシテクレルンデスヨ、オオオ前ハ!ミタイナ感ジデ。チャントセットリストモ12曲目Wolfッテ書イテアッテ、ズット心待チニシテタワケデスヨ。頭カラズット。セットリストモ当然全部ワカルシ、ヤベーモウソロソロカナート思ッテ。ツイニ来タノ、「BREAK OUT」ッテイウ曲デ、呼ビ込ムタイミングニナッタンデスヨ。ソシタラタブンデスケド、デイヴ、全部忘レタンデショウネ、ナニモカモ忘レタンデショウネ、俺モソッコー気ヅイテ、ヤベーアイツ忘レテルト思ッテ、デモ出ザルヲ得ナイカラ、出テ、ソノ時約5万人グライノダト思ウンデスケド、ザワッテ聞コエタンデスヨネ(笑)。ドヨットシテ、ナニナニナニ?ミタイナ(笑)。5万人ノ前デ公開処刑デシタ。
マアデモ自分トシテハネ、モウ例エドンナ形デアレ夢ノ共演ダッタノデ。

−じゃあ、ただ出てくることだけ覚えてたんですね(笑)。

JKJ:ソウデスヨ、ソレダケ覚エテテ呼ビコマナイ。忘レタッテ、デイヴ絶対忘レテル(笑)。デモイイ思イ出デス本当ニ。

−いいですね〜。なんかいつの日か日本で海外のアーティストしか呼ばないフェスとかやってくださいよ。呼びたいバンドしか呼ばないみたいな。

JKJ:ソレハナンカネ、デキタラ楽シイヨネ。ジャンルゴトニ分ケタリネ、パンクステージ、メタルステージミタイニ。産業ロックステージミタイナ(笑)。ステージノ大キサモ、ブッチャケ全部同ジクライノ大キサデ金ト予算サエアレバモウ全部同ジクライノデカサノステージニシチャッテ。

−出来るんじゃないですか。MWAMだったら。

JKJ:出来ナイ出来ナイ(笑)。デモソレ楽シイデスヨネ、ドノステージニイテモ同ジヨウニ楽シメルノハ。

–10月には、さいたまスーパーアリーナ2DAYSを含む「Zebrahead」とのツアーもあります。

JKJ:アリガタイコトデス。日本デモヨーロッパデモ回ラセテモライマス。

−でもあれですもんね。意気込みみたいなのはもうないんですよね、JKJさんからしたら(笑)。

JKJ:イヤイヤイヤ、スゲー感ジ悪イジャナイデスカ(笑)。アリマスヨアリマスヨ。スーパーアリーナナンテネ、滅多ニ出来ルトコジャナイシ、ソコヲ2日間デ、モチロン対バンハイルケレドモ、デモデカイトコデヤルッテコトヨリモ、対バンスルッテコトノホウガ楽シイデスネ。ソノ、自分タチノ聴イテキタバンドッテイウノヲ、オコガマシイケドモット見テ欲シイナッテ思ウッテイウノハヅゴイ大キイカラ。一緒ニヤッテテッテイウノハ。

−初回盤には、DVDも付くんですね。

JKJ:DVDハ前ノツアーノ中カラ6曲カナ。ソレコソソレモ「さいたまスーパーアリーナ」ニ集マッタヤツデス。マア、セットリストモ変ワルト思ウカラ、マタ対バンスルバンドモ違ウシ。チョット違ウカモシレナイケド、同ジスーパーアリーナデヤッテルノデネ、今回ノツアー来レナカッタ人、結構ソノ音源聴イテ、ライブ音源トカモ聴イテ、ソノ当時ノ雰囲気モソウダケド、「さいたまスーパーアリーナ」デヤッテル雰囲気ッテイウノモ。結構ヨク再現出来タライブDVDニナッテルト思ウノデ、見テイタダケタラ、有リ難イデス。

−今日もありがとうございました!最後に読者の皆様へメッセージお願いします!

JKJ:半年ブリ全曲オリジナルノ音源ガリリースニナリマスケド、ナンカネ自分タチ的ニモ今マデト全然違ウ音源ガ出来タンジャナイカナト思ウシ、ナンダロウナ、アルバム以降スゴク色々ト本当ニイイ意味デ試行錯誤シテイル時期ノ中デモ、スゴク満足スル音源ガデキタト思ッテオリマス。ヤット届ケラレルコトガ出来タノデ、本当ニメチャクチャ聴イテ欲シイシングルニナリマシタシ、有リ難イコトニネ、僕ラガ発売スルトキニ海外カラ「Zebrahead」サント一緒ニツアーシテルンデスケドモ、ソノツアート一緒ニコノ音源自体モモノスゴク盛リ上ガッテ2015年ノヒトツノ大キナ締メククリニナレバイイナト思ッテオリマスノデ、ゼヒ手ニトッテ聴イテイタダキマシテ、ライブノ方ニ遊ビニ来テ下サイ。