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Amelie mickの「まっかっかVol.58」
- SPECIAL -

Amelie mickの「まっかっかVol.58」

やほーい。今月もやってきた!残り2回となったこのコラム。
梅雨真っ只中って感じで、なんだか天気予報も当てにならなくて嫌だね〜。
傘を持たずに家を出発して、到着の駅についた時かなり土砂降りで困ったんだけど…
初めて、駅にあるレンタルの傘を使ってみたよ!24時間70円だし、持って帰らなくていいからめんどくさくなくて超よかった…!
こういうシェアできる便利なものがもっともっと増えていってほしいなと素直に思ったね。
 
ってことで今回は、私の趣味丸出しコラムでいこうかなと思っている。
まずこの1年半ぐらいでヨガにすっかりハマってしまっている私。
その中でもなぜかかなりシンパシーを感じ、惹かれ、いつかお会いしたいなと思っていた先生に会ってきた…!!!
 
鎌倉のカフェで開催されたイベントだったんだけど、先生からヨガを教わり、ついでにランチを食べながら談笑しようっていう「お茶会ヨガ」。
素敵だなと思う人から直接何かを教われるのってとてもありがたいことだなと思ったのと同時に、教わる人も選べる時代だからしっかり自分の心の向くほうへ進んでいきたいな、とも思った。
そして会が終わり、「鎌倉の海に寄っていきな」という先生のお声により、同じ会に参加していた地元のお姉さんたちに導かれ、海を眺めながら話をした。初対面の人たちともすんなり馴染んでしまった。自分の性格を誇りにも思った。
心も身体もスッキリして、たくさん話を聞き、聞いてもらい、かなり前向きな気持ちで帰りの横須賀線に乗ったんだ。
 
こういうの結構ビビっちゃってなかなか足を踏み入れるのに勇気がいるもんだけど、一歩踏み出せて本当によかった!
バンドの世界に踏み込んだ時や、レーベルに所属するってなった時の踏み出す勇気を思い出した。どんな世界でも、勇気を出すことや自分から行動できることって大切なんだなと思ったし、同じようにその行動から広がる世界がやっぱりそこにはあるんだなって思い知ったんだ。
Amelieで大切にずっと歌っていたようなことを改めて自分の身体で体感して、素晴らしい経験値となりました。
たった数十センチの勇気で世界は本当に輝いた。 自分、よくやった!
 
なぜシンパシーを感じているのかって、先生の喋り方や声がスッと自分の体に入って来るっていうのも一つ
あと、今年こそ!と強く思っていたGreen Room Festivalにようやく行けたんだけど(Nakamuraemiさんまじで最高だった)(あと出たいよね)なんとGreen Room Festivalのオーガナイザーの奥様が、私が会いにいった先生だったのである…。こんなすごい偶然はない。縁があるんだろうと勝手に信じている!そりゃシンパシー感じるよね。”気が合う”っていうのは、引き寄せあってしまうものみたいだし。素敵。
 
こういうのを本気で思える人間でこれからもいたいし、
こういうのを大切に考えられる人間でいたいな〜って思う。
 
まぁ、そんな感じ。かなり、楽しく人間やってまっせ!
 
 
7月はいよいよ、Amelieの集大成。ラストツアーが待ってる。
みんなに直接Amelieの歌を届けられる最後のチャンス!全身全霊、愛を持って歌いにいくね。
純粋に、会えるの楽しみにしてる!
 
では、またね。