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井上苑子のコラム”のぞきみ。”
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井上苑子のコラム”のぞきみ。”

今回はハマってるものについてお話しさせていただきたくて、長くなるかもしれないんですけど、飽きずに読んでください。笑
私は最近昆布水つけ麺というものにハマってしまっています。
きっかけは、友達に教えてもらったことでした。
今では週5で食べちゃったり、昆布水つけ麺のために早起きしたり、、
初めてこんなに何かにハマっていて、日々楽しいです。
暇さえあればいろんなお店の口コミを読んでます。
お店に行くと、毎回どんな味だったかを記録しておきたくて、食べ終わったら感想を書いています。
いつかみんなにお見せできるといいなと思いつつ、もっと食レポの語彙や、昆布水つけ麺の知識も増えるといいなと思って頑張ってます。
ここまで昆布水つけ麺のお話をしていますが、
昆布水つけ麺てなんやねん!という方もいらっしゃると思うので、
どのようなつけ麺かを説明すると、
つけ麺の麺が、昆布水という昆布出汁に浸っていて、つけ汁は比較的シンプルな、醤油や塩のものが多いです。
まず、昆布によって味や香りも違えば、お店によって鰹昆布水や、貝昆布水、など、お店によっていろんな昆布水があるので香りが全然違います!
とろみがある昆布水や、さらさらの昆布水、お店によって粘度も違うので面白いです!
昆布水つけ麺は、従来のつけ麺とは違い、麺や出汁本来の味がかなりあるので、
麺をまず何もつけずにいただくお店も多いです。
出汁と小麦の香りが楽しめます。!
何もついてなくても味がするなんて最高ですよね。
そして、そのあとは大抵、
藻塩や岩塩、雪塩など、お店によって違いますが、お塩を麺にかけてそのまますすります。
そのあと、やっと、つけ汁につけます。
3段階も食べ方があるので、あっという間に麺がなくなってしまいます。
初めて知ったよというかたや
興味がある方は是非食べてみて欲しいですなあ。
あっさりしているので、夏にぴったりです。
私の激ハマり中の昆布水つけ麺のお話でした。
写真は私が好きな、淡麗拉麺己巳(つちのとみ)さんと、麺処 ほん田さんの昆布水つけ麺です。