このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

ЯeaL RyokoのЯesearch症候群!
- SPECIAL -

ЯeaL RyokoのЯesearch症候群!

『ЯeaL RyokoのЯesearch症候群!』
eggmanをご覧の皆さんこんにちは!ЯeaLのVo/Gt.のRyokoです。

このコラムは2月になってるんですが、書いている私は2023年初めましての私で(一ヶ月前に書いてるから一月の私なの)だから2月の皆さんもう一度あけましておめでとうございます!(?)

2023年はこのコラムも書き方を変えていこうかなあなんて思ってみたりもしていて。
ずーっっっっとЯeaLのRyokoとしてなすべき事をなさい的な感じで(ハリーポッターを見返しているので口調が変ですねすみません)書いてきたんだけど、せっかくのコラムだし、せっかく自由なんだし、2023年の目標は「自分を大事にすること」「プライベートな時間を月に一回は持つこと」な訳だし、、、。もう少しバンドのことよりは私のここだけの言葉を書いていけたらなあと思っています。

急だけどいいですか?いいよね。いいんです。はい。

私はほんっっっとうに目的のためなら手段を選ばないというか、自己をかなり犠牲にしすぎる処があってそれが長所でもあり短所でもあり。加えてどれだけのハードワークでも顔に出ないわ弱音は吐かないわでまあたくさんの弊害が生まれるんですよねえ。
人に頼れなくて全部抱えてしまったりとかもうそんなのはザラで、こう、それでぶち倒れたりもまあまあよくやったりするんだけど。

でも、こう平気そうに振る舞ったり、うまく感情が伝えられないおかげで今でもステージに立ててるんじゃないかなあって思うんですよ。なにこれ!何でこんなに努力してるのに報われないの!?どうして分かり合えないんだろう??とかさ。きっとみんなも感じたことあると思うけど私もそれはもう人の数億倍は感じてんじゃないかって思うほどなんだけど。
そんな日々があるからこうして歌が歌えて、譲れないステージがあって、自己満足でもこの痛みを苦しみを分け合う、とか忘れる、とか一緒にどうにか生きようって届けられるんじゃないかって。
だったらこの感受性も性格も、悪くないなあって思えるんです。まあとっっても生きにくいけどね。

そんなことを思いながら笑顔よりちょっぴり涙の多かった一月があるからまたステージで歌が歌えるんだよ〜。ってあれれ!また仕事のお話になっちゃった!笑
でもね私の真ん中にはいつもこういう信念や思いがあって音楽を、バンドを、作ってることがここに来てくれた人には色濃く伝わればいいなあとか思っちゃったわけ。

2023年はのらりくらり上辺の綺麗な部分じゃなくてここだけの本物の言葉を残して生きたいです!がんばります!押忍!

それでは『ЯeaL RyokoのЯesearch症候群』来月もお楽しみに。