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キラナ fr. SILC set Heaven × 日乃まそら 対談
- SPECIAL -

キラナ fr. SILC set Heaven × 日乃まそら 対談

Talking Partner : TATSUKI

—先ずは自己紹介からお願いします。

キラナ fr. SILC set Heaven(以下:K):キラナ fr. SILC set Heavenです。イエー!!!!
日乃まそら(以下:H):日乃まそらです。
K:イエー!!!
H:え、こんな感じでいいんですか?(笑)

—まあいいでしょう。。。。二人の出会いを教えてください。

K:お世話になっているアパレルブランドの展示会で初めて会いました。その時はほんとに挨拶をした程度だったんですけどね。
H:そのあと渋谷でのライブで初めて共演したんですよね。
K:そうだそうだ。その時にまそらがSILC set Heavenの「バディア」って曲をカバーしてくれたんですよね。
H:そうです。ご本人を前に歌うっていう、、、そのあとキラナさんの誕生日イベントにお誘いもらったので見に行かせてもらったんですよね。
K:そうそう。「行きますー」とは言ってくれたけど、まさかあんなに目の前に座って見てくれるとは思わなくて、なんていい子なんだって思ったなー。

—お互い第一印象は?

K:そんなこともあったので「かわいい」でしたね。
H:私は、その「バディア」っていう曲をカバーさせてもらう上でSILC set HeavenをYouTubeでめっちゃ見てたんですよ。そのイメージで、キラナさんってめちゃめちゃワイルドでシャキッとした人だと思ってたんですよね。あと身長大きいのかと思ってました。展示会で初めてあった時はイメージと違いすぎてびっくりしましたね。イメージよりもだいぶ女性的な印象だったので。

—今となってはどうですか?

K:もう母の心境ですね。娘のライブを毎度見ている気分です(笑)
H:対バンも一番多いですもんね。毎回暖かく見守ってもらっている。。。(笑)

—9月にお二人とも新譜のリリースがありましたけどお互いの楽曲を聴いていかがですか?

K:「#ハッシュタグ」に関してはすげー可愛らしいのきたなーって。いいよね。「声」はまそらにあってるなって。
リリースされてからのハッシュタグで「ハッシュタグ」検索するとがっつり出て来そうだよね!
H:そう思って、先日ティザーを解禁したタイミングで色々検索したんですけど、全然ツイートされてないんですよね(笑)

—「未来STORY」はどうでした?

H:とりあえずカッコ良いですよね。前作の「DIAMOND」とはまた違う感じで切々とした空気があって。真に迫った感じというか。

—お互いの曲で好きな曲とかありますか?

K:私は「YOU」かなー。雰囲気もそうだけど、まそらの声に合ってると思う。
H:いっぱいあるなー。強いていうなら、、、「Brandnew WORLD」かな。歌詞が好きです。ライブで聴くとなんか次につながっていく思いが伝わってくるんですよね。
K:あの曲は結構お客さんからも印象いいよね。8、9年前の曲なんだけど。
H:え、そうなんですか?
K:今のスタイルでやってる楽曲の中では一番昔の曲だね。バディアとか>>>DISTANCE<<<はまだその後だし。 H:えーそうなんだ!総じて好きですね! K:SILC set Heavenは当初もっとポップスっぽい曲をやってたんだよね。でもこれから先のことを考えて自分たちが本当に楽しんでやっていけるかとか考えて、方向性を変えたんよ。でもそのおかげでお客さんって呼べる人が一時期本当にいなくなってしまって。。。その状況をなんとかしたくてあの曲が生まれたんだよねー。そこから後期のSILCのスタイルができて来たんだよね。 H:そうなんだ。SILCみたいなのって私にはできないスタイルだし、あんなに歌えたら気持ちいいだろうなーって思いながらいつもライブ見てますよ。

—10月には共同企画イベントが開催されますね。

K:ここまで対バンをして来て、初めての共催だもんね、楽しみ。
H:タイトルを考えるのにも一苦労でしたよね。

—「MAKE YOUR STORY」というタイトルですね。BANDバージョンとアコースティックバージョンと2日程開催されますが、どんなイベントにしたいですか?

K:今回の共同主催限定のグッズやCDも発売されるんですよね!とってもレアな企画です。できそうでできないようなことをやっていけたらいいなと思います。夢のようなCDができます!聴いて欲しいです!
H:「MAKE YOUR STORY」ってキラナさんの「My Story」って曲と私の「YOU」っていう曲のタイトルや歌詞の内容から持って来たんです。これをきっかけに何かが生まれて先につながっていくイベントになったらいいなって思ってます。
K:とにかくあったかいものにしたいなって2人で思っているので、最後はほっこりをしっかり持って帰ってもらえるイベントにしたいですね。

—2019年はどんな風に終えたいですか?

H:やりきったと思える1年にしたいですね。去年はただただがむしゃらに目の前にあるものに向かってすぎていってしまったので、何をやったのかをしっかりと見据えて来年を迎えたいなって。できることは全部やって終えたいな。今年の目標が「自立」だったんですよ(笑)そこは達成したいですね。
K:キラナ fr. SILC set Heavenとして5月から動き始めて、その7ヶ月後に年末を迎えるんだけど、この間いいことばかりではなかったし、むしろ難しいなと思う部分の方がやっぱり長いので悔しい気持ちの方が大きいんですよね。だから賭けてもらえる来年にしたいなと思います。そのためには今やれることをもう一度考えて今年を終えたいですね。

—じゃあ最後に遺言を(笑)

H:今までありがとうございました(?)ん??
K:ラーメンが食べたい。。。。

—ありがとうございました!