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Amelie mickの「まっかっかVol.47」
- SPECIAL -

Amelie mickの「まっかっかVol.47」

おーい、やっほー。ついに8月。夏。元気に過ごしているのかい?
私がこの文章をピコピコ打っている今日はまだ、梅雨が空けずにジメジメした日々を過ごしているよ。
本当に早く夏が来て欲しい!

7月。1ヶ月間を振り返ってみたら、ほんっとーに色んなことがあった。
良いことも、悪いことも。

新生活。大人になってから初めて、引っ越しをした。自分の城を手に入れた。初めて自分で選んで決めた部屋。自分で選んでいく暮らし。家具、寝床、たまに買って帰るとぱあっと明るい空気にしてくれるお花。(今のところはミニヒマワリが主役。)全部が楽しくて、こそばゆい!うれしい毎日を過ごしているよ。どんどん部屋らしくなっていって楽しいね!これから日に日に、大事な場所になっていくんだなあ。この部屋が、いろんな私の顔を見守っていってくれるんだなあ。私も日毎に大人になっていかなきゃなあ。
そんなうれしい毎日を過ごしていたら、父親からの一報。ちょうど昼頃。どうしても抜けられなかった。あのまま実家に帰れていたらもう一回会えた。実家に着いたのは夜23時を回ってしまっていた。でもね、引っ越しの日、もしかしたらってなんとなく、いっぱいいっぱいありがとうと大好きを伝えたんだ。伝わったかな?
実家で飼っていた犬とお別れをした。頑張って、立派に生きてくれた。私はほぼ家にいることがなかったから、もっと一緒の思い出作ったりとかしてたらなとか思うけど、キリがないね。体はなくなっちゃったけど、ずっと存在し続けるし、ずっと大好きでいるんだ!
久々に家族四人で顔突き合わせて食べた、いきなりステーキ弁当のことも忘れないと思う。
悲しいし寂しいけど、家族四人だけで久々に食事が出来たのは、犬からのプレゼントだね。

新しい生活が始まって間もないのに、相変わらず上がり下がり激し目に、感受性豊かに暮らしているよ。
こんなに「暮らす」っていう部分にスポットを当てて生きて来なかったから、これはこれで楽しい。
また、こういう日々の中で感じたこととか、歌にしていくからね。首をながーくして待っていてね。
※そういえば10年ぶりくらいにパーマかけたよ。

夏バテするなよ〜。それじゃあ、また来月。