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MAN WITH A MISSION interview
- SPECIAL -

MAN WITH A MISSION interview

世界を魅了し続けるMAN WITH A MISSION!!
そんなMWAMが、予測不可能な動きを全開に見せた2015年の集大成とも言える「狼大全集4」をリリースする。
ファンのみならず、その存在を知ってしまえば誰もが夢中になってしまうその全貌を語ってもらいました。
彼等の生態を知るにはコレで決まり!!!

Talking Partner : TATSUKI

–まずは、6月29日、「狼大全集4」リリースおめでとうございます!

JKJ:アリガトウゴザイマス!

–見させていただいたのですが、まさに、今回も”大全集”という名にふさわしい作品ですね。

JKJ:ソウデスネ、過去3作品ト比ベテモ、ライブモアリ、オフショットモ結構多クテ。実際ノ会場デノオ客サンノ様子トカ、ステージ裏トカ、ライブダケデハナイトコロニ関シテモ密度ノ濃イDVDニナッテルンジャナイカト思イマス。

–今回もカメラが入った段階から、舞台裏も撮ろうって話で進められてたんですか?

JKJ:ソウデスネ、企画シテルノガ、チームダケジャナクテ、トーキョータナカカラモ「コウイッタ作品ニシテエナ」トイウノガアッテ。最初ハ「ナンデモイイカラ撮ロウ!」ッテ感ジデオフシャットトカアホミタイニ撮ッテタンデス。ソレヲ「コレドウカナ」ッテキュットコンパクトニ締メマシテ。トハイエ盛リ沢山ナモノニナリマシタ

–今回ライブムービー、そしてヨーロッパでのドキュメンタリーとミッション動画、それから大阪の道頓堀でのシークレットフリーライブの様子も入ってますけどかなりファンとしては待望なんじゃないでしょうか。

JKJ:映像作品トシテハ久シブリニ出スノカナ?2年振リ位カナ。丁度ソノヨーロッパノツアーヤ、道頓堀ノフリーライブモソウデスケドソノ間ニ結構イベント盛リ沢山ダッタノデ、ソノ中デモパンチノ効イタイベント等デスネ。ネットニューストカデ「コンナコトヤッテマスヨー」ッテ流レタリシテマスケド、実際ニ中身トカ裏トカ見テモラッタホウガ本当ニ僕ラガ何ヲヤッテルノカッテイウノガ体感シテモラエルンジャナイカッテイウ思イデ映像作品作ラセシテイタダキマシタ。自分達トシテモ密度ノ濃イ半年間ダッタノデ中々日本ノオ客サンニ実際ドンナコトヤッテルノカッテ知ッテイタダキタイナッテ。

–ちょうどさいたまスーパーアリーナを挟んでヨーロッパツアーがサンドウィッチになってる感じですけど、唯一の日本公演のさいたまスーパーアリーナでのライブ映像ってのはかなりお客さんは待ち遠しかったんじゃないかと思います。ライブの躍動感がそのまま生の感じで出てましたし!

JKJ:仰ル通リ、大キメナ会場デヤラセテイタダキマシタケレドモ、ドチラカト言エバ本当ニ生ノライブ感、会場ノ雰囲気ッテイウノヲメインニ、音ニシテモ映像ニシテモソウイッタトコロヲ大事ニシタ編集ニナッテルンジャナイカト思イマス。ワンマンダケジャナクテ対バントイッタカタチデZEBRAHEADト共演シタコトヤ、ヨーロッパツアー挟ンデ、海外ノアーティストサンヲ迎エタナカデ、オ客サンノドウイッタ科学反応ガ起キテルカッテイウノハ来レナカッタ人モ結構リアルニ体感出来ル映像にナッテルンジャナイカト思イマス。

–今回そのヨーロッパツアーのドキュメンタリーも混ざってるといましたが、実際どんな感じで周られてたんですか?

JKJ:ゼブラトマワッタトキモRISE AGAINSTトマワッタ時モ、ドッチノバンドモホスピタリティニ溢レテル人達デ本当ニ楽シカッタデスネー。僕達ハヨーロッパ3回目位ナンデスケド、チャントマワッタノハソノ時ガ初メテデスシ、ソンナ中ストレスモナク…食事ガチョットキツイトカソレ位ハアリマシオタケド(笑)デモツアートシテマワルッテイウ意味デハ本当ニストレスフリーデ、スタッフモメンバーモモノスゴク良クシテ下サイマシテ。オ客サンモ本当バンドガ好キデ音楽ガ好キデ、自分タチガ日本カラ来タチョット知ラナイバンドダナッテナテモ、ライブヲヤレバスグ溶ケ込ンデクレルソノ雰囲気モ映像カラ伝ワッテキマス。
アーティストサントカプロデューサーサンカラノコメントッテイウノモ中々バンドニ焦点ヲアテタ映像作品ガ多イト思ウンデスケド、実際ニ自分タチダケジャナクテ一緒ニマワッタ人ニ音楽ヲ聞イテ頂キタイッテイウ思イデ、バンドノコメントミタイナノモ挟ンデミマシタ。ライブダケジャナクテウチラノバンドガドウイッタ人タチトマワッテ、彼ラノ反応トカオ客サンノ反応トカドウダッタノカッテケコウ注目シテ作ッタ映像デモアリマスノデ。ソコラ辺モ今マデト違ッテ楽シメルンジャナイカト思イマス。

–ヨーロッパツアーのライブ映像もカメラワークがお客さんの表情が前からわかるアングルがすごく多いなという印象でお客さんのリアクションが前面に見えるようにしてる作品だなと思いました。

JKJ:ソウデスネ、特ニ日本ガメインデ出周ル映像作品ダト思ウノデ一番気ニナルトコロダト僕モ客観的ニ思ウンデスヨネ。日本デコレダケ活動シテルバンドガ海外デドンナ感ジ二ナッテンダトカ、実際ドンナ雰囲気ナンダロウトカ。ソレガ伝ワレバ良イカナト思ッテ。

–かなり距離の移動も多かったと思うんですが、映像の中で紹介されてたバス回ってたんですよね?

JKJ:12カ14位ノベッドガタダアルダケノ階ト、下ハキッチンガアル階ガアッテ、ホントニアソコデ寝泊リシテル感ジデシタネ。

–ヨーロッパではあれが主流なんですか?

JKJ:モウ、ヨーロッパドコロカアメリカトカデモ。飛行機トカ電車トカ移動シテル時間ガ勿体ナイノデソレニ乗ッテ寝ナガラ移動シテク形デスネ。

–じゃあ大陸規模でツアー周る場合はあれが多いんですね。日本じゃあなかなかないですもんねー

JKJ:日本ハコレダケ狭イ島ノ中デコレデモカッテ位ライブハウスガアルノデ移動出来チャウ。アレダケデカイ大陸移動スルトナルト効率ガイインジャナイタナッテ

–なるほどですね。このドキュメンタリーには先ほどお話しいただいた様にバンドやプロデューサーからのコメントもありましたよね。前作のプロデューサーであるドンギルモアさんのインタビューの中に僕はすごく印象的な言葉があって、「ロックは同じ曲に聞こえてしまいがちだけど、MWAMは全く違う世界観を持っていて。特に発音とか歌詞のテーマに対するアド落ちが興味深い」というコメントが深いなぁと思い、そういったことってバンドとしても意識してたり狙っているところはあるんですか?

JKJ:ドンギルモアト一緒ニヤラシテモラタ時ハ彼本人ガ口ヲ酸ッパクシテ色々言ッテクレテ。1番目ニ見エテ高イハードルダト思ウンデスヨ、海外デ何カヲヤロウトスル時ニ異国カラ発信シタバンドガ発音ダッタリ歌詞ノテーマガドウアッテモズレガ生ジタリ。ソコヲドレダケ擦リ合ワセルカ、ソコデオ客サンニストレスヲ感ジサセナイカッテノヲ酸ッパク。実際僕ハ彼ノコメントヲDVDニナッテカラ初メテ見タンデスケド、ソウイウ風ニ感ジテクレテタッテノハ僕ラトシテモスゴイ嬉シカッタデス。短的ニ言ウトメチャクチャ勉強ニナリマシタネ。
「ショーンロペス」ト一緒ニ作品ヲ作ッタ時ニ、自分タチデモ自覚シテタンデスケド、ソコノ差ニドレダケ真摯ニ向キ合ウカッテイウコトガ根本的ニモノスゴイ大事ナンダナーッテ。
音楽ノ面デ自分達ノ音楽性ッテイウ面デソレダケ同調シテクレテ、タダソコハ本当妥協セズニ物凄クシビアニ捉エテクレテ。今作(The World’s On Fire)ノアルバムガ出来タノハソレノオ陰ナノカナッテ。

–世界的に見てもその領域まで行けるアーティストって少ないじゃないですか、少なくとも日本でもトップアーティストにならなきゃいけないですし。

JKJ:日本カラ発信シタアーティストッテコトデ、ヤパソコノハードルッテイウノハ皆直面スルシ、ドッカデ諦メチャウト言ウカ「ココマデダロウ」ッテイウ風ニ勝手ニ決メチャウトコロガアルンデスケド、ソコデ当タリ前ノヨウニクリアシナキャイケナイトコロナンデ、曲云々ッテダケジャナクテ1番集中シタノソコナノカモシレナイナ。

–その作品をもってOut of Controlツアーも周ていましたが、こちらもかなりハードなスケジュールでしたよね。ヨーロッパツアーよりもハードな移動のイメージがあったんですけども

JKJ:ソウデスネー、カナリギチギチナスケジュールダッタンデスケドモ(笑)タダ、ヤッパリ楽シイモンデスネ。音源ヲ引ッ下ゲテ、初メテヤルオーディエンスノ中デドレダケ言ワスコトガデキルカッテノハ、バンドノ永遠ノテーマダト思ウンデスネ。ソコノ中デ、サポートモアリマシタシ、ソレヲ踏マエタ上デ自分タチハ走リ抜ケルコトガ出来タッテイウノガ物凄ク今現在凄クリアルナ血肉ニナッテイマス。

–そして更に大阪・道頓堀で行われたフリーライブ!これは日本の音楽史上でみてもかなりレアというか、この形はない!と思うんですが、そもそもどういう形で話がスタートだったんですか?

JKJ:毎回ソウナンデスケド、音源ヲリリーススルニアタッテチョットパンチノアル企画ヲヤロウッテイウノガドノ音源ヤアイテムをヲリーススル時ニ考ルノデスケドモ。ソノ中デ打撃力ダケヲ考エテ(笑)面白インジャナイカッテコトデ。日本トイウ国ノナカダト周レテシマウノデ、全国ヲ巻キ混ンダ企画ノ上デ、最終的ニドコデ何スルカヲ考エテル我々デゴザイマスネ。

–実際船の上で囲まれてやられてみてどうでした?

JKJ:ソノ場デトイウヨリモ、後デ映像トカ写真デ見タ時ノ方ガ衝撃的デシタネ。アノ道頓堀ニ1万人弱ノ人々ガ集マッテルノヲ色ンナ所カラ撮ッテル映像ヲ見テ「コレハ確カニ阪神ガ優勝シタ時ミタイナ感ジニナッテルナ」ッテ(笑)。ソレ位注目シテクレテルッテコトヲ端カラ見タ時ニ物凄ク感動シマシタ。船ノ上デライブヲヤルッテイウノモ勿論初体験ダッタンデスケド、ソレヨリカハ僕ラノ事知ラナイ人ノ目線カラ見タ時ニドウイウ画ニナッテルダロウッテ気ニナッタ時、ニュースヤ人ノ写真トカヲ見テ、コレハヤッテヨカッタナ!ト。打撃力ト言ッタ面デハ完全ニクリアシテイルナト思イマシタネ。

–今後もこういう面白い企画を続けていくんですか?

JKJ:段階ヲ踏ンデシマウト際限ナイカラキリガナインジャナイカナト思ウンデスケド(笑)ソコハソノ時ガ来タラ考エマス。

–個人的にガチンコラーメン道がすごく気になっております。

JKJ:見ナイ方ガイイデスヨ(笑)本当ニラーメンガ好キナ人ハブチ切レルカモシンナイデス(笑)フザケテルダケノ動画デス(笑)

–これも会場限定のミッション動画ですよね?

JKJ:ソウデスネー、毎回僕ラ1時間半位ノ尺ダトライブ以外ニモ途中ニデスネ映像ヲ流スンデスケレド、会場デ流シタヤツヲ毎回納メテオリマス。
ガチンコラーメン道デ使ッタラーメン屋、ソノ動画ノ”セイ”トイウカ”オ陰”デ、ナンカノ雑誌デ1位ニナッテマシタネ(笑)

–凄い!ミッション動画宣伝法ですね?!

JKJ:ラシイッテダケナンデスケドネ!(笑)

–今回の特典映像のミッション動画をざっくり言うとどんな感じですか?

JKJ:マァ、毎度ノ事ナガラ、本当ニ茶番デス(笑)。全部茶番ナンデスケド、オ客サンヲ楽シマセルッテ意味デ毎回アイデア出シテ変ワッタ事ヲヤッテオリマスシ、アノー、ナンダロ。箸休メデス、ホントニ(笑)
メインハライブノヤツヲ見テ欲シインデスケド、チョット疲レタナート思ッタ時ニ深夜2時位ニ流レテルユルサヲ体感シタカッタラ是非ゴ覧下サイ。

–去年は海外のバンドと一緒にツアーを回られて、今年は日本のバンドと対バン形式で数か所回られてましたけど、明らかに感じた相違点っていうのはありましたか?

JKJ:ヨーロッパツアーハ日本デハさいたまスーパーアリーナダッタリ、RISE AGAINSTト一緒ニ周ラシテモラッタノハ殆ドガホール級デ、ソウイッタツアーヲ終エタ後ニ、日本デ今回ナニシヨウッテナッタトコニ、ソレコソ若手デ今メチャクチャ勢イノアルバンドサント、ライブハウスヲ周ロウッテコトニナリマシテ。キャパデイウト結構小サメナ会場ヲ選バセテ頂イタンデスケドモ、ソコデヤルニシテモソレヲヤロウト思ッテル意図ッテイウノハ結局自分タチガ今アル立チ位置ガ例エコウイウコトガ出来テルトシテモ、バンドッテイウノガ発スルノッテヤッパリライブハウスノシーンダト思ウンデス。海外ノライブハウスシーンナンカト比ベテモ日本ノライブハウスシーンッテ物凄ク充実シテテ、物凄ク分厚イモノガ出来上ガッテルト思ウンデスケド、ソコニ対スルリスペクトダッタリ結局自分タチガ本当ニ足ヲ据エテ踏ンデルトコロッテソコカラ始マッテルンダナッテ確認シツツ、シカモオーディエンスニモソレヲ見テ頂キタイッテイウ事デ日本ノツアーヲヤッタンデス。ソコニ立ツニシテモヨーロッパツアーデ、マズ目ノ前ニイルオ客サン、新シイオ客サン、初メテ見ルオ客サンニ対シテドウウイウアプローチヲスルカッテイウノヲバンドノ演者レベルデモ結構意識ガ変ワッタトイウカ、モウチョット確認デキタトコガアルト思ウンデスネ。ナンカ、ヨーロッパヲヤッタオ陰デ日本ノライブハウスシーンニモウ1度足ヲ踏ミ入レタ時ニ、アーティストトシテモ演者トシテモ、良イノカ悪イノカ分カラナイデスケド僕的ニハ良イ意味デ堂ニ構エタ精神デ出来テル公演ガ多カッタンジャナイカトイウ風ニ感ジマシタネ。

–なるほど。日本でのツアーで1番刺激的な思い出の場所とかありますか?

JKJ:正直言ウト全部刺激的ダッタンデスヨネ。対バンヲスル度ニ「アッ、勢イガアルッテコウイウコトカ…!」ッテ思ウコトモアルンデスヨネ。今、メチャメチャ注目サレテテ本当ニオ客サンノ期待感ッテイウカ、決シテソコマデ出テナイバンドサンデモ期待感ニ煽ラレテル時ノオーディエンスノ反応ッテイウノガ…コンナコトインタビューデ言ウノハ良クナイカモ知レナイデスケド、「コレハチョット油断スルト危ナイナ」ッテイウカ(笑)
本当ニ再確認サセラレルコトガ非常ニ多カッタデスシ。ソノ刺激ヲ頂キタクテ対バンッテ形ヲヤッテルッテイウノモアルンデスケド。物凄ク刺激的デシタネ、ソコガ1番爆発力ガ生マレル瞬間ダト思ウンデスヨネ。ソンナニ見タコトナイケドメチャメチャ耳ニシテタンダヨネッテ時ノ期待感ト、ソノ時ノライブガ物凄ク良イト爆発力ノ化学反応ッテイウノガ、俗ッポイ言イ方デイウト”ブレイクスル”1番ノ起爆剤ダト思ウンデスヨネ。ソレヲ目ノ当タリニシタ時ニコレハウカウカシテラレナイ、気ヲ引キ締メ直サナキャナッテ思ワサレル場面ッテイウノガ物凄ク多カッタデスシ、ソレヲ受ケテ自分タチモライブヲヤレタッテイウノヲ物凄ク大キカッタデスネ。楽シカッタデス本当ニ、ドノ対バンサンモドノ会場モ。

–狼大全集4作品目っていうのもありますし若手を引っ張ったツアーだったりっていうのとか、すごくファンとの軌跡とか自分たちの過去とかそういうのをすごく大事にされてるバンドだなって印象を受けてるんですけど、バンドのコンセプトだったりメンバーさんとそういう話っていうのはなんかあるんですか?

JKJ:優等生ッポイ回答ニナルノガ怖イデスケド、実際バンドトカ音楽トカッテ自分タチガ作品ヲ発表シテモ聴イテル人トカヲ巻キ込ンデイカナイト作品トシテ成就シナイトイウカ、音楽1ツトッテモ自分達デスタジオデメチャクチャ良イ曲ガ出来タカラコレコノママ出ソウッテイッテモ結局ソレヲ誰カニ聴イテモラッテソコデノ化学反応ッテモノガナイト本当ニ作品トシテ成就シナイトオモウンデスヨ。ソレハ売レル売レナイッテイウ以前ノ問題ダト思ウンデスヨネ。実際ニ誰カニ聴イテモラワナイト音ッテイウノハ音楽トシテ存在シナイデスシ、ヤッパリソコハ字面上デハ理解シテテモソレレヲ本当ニオ客サント一緒ニ実際音楽ッテソウイウモンナンダゼッテ物凄イ説得力ノアル状態デ発信スルッテコトガ、バンドダケジャナクテ音楽ッテシーンヲヨリ密度ノ濃イモノニスル1番ノ近道ナノカナッテ思ッテイマス。ソレヲ例エバフォトブックダッタリ映像デオ客サンノ顔ヲ映シタリデ言葉以上ノ「シーンッテコウイウモノナンダナ」ッテ伝ワレバイイカナッテイウ態度ハバンドメンバーモスタッフモチームモ全員モッテマス。

–自然の流れで培われてきた感覚ですか?

JKJ:デモマァ紆余曲折ハイッパイアルト思イマス、例エバ曲ヲ作ッテナンカ発表シタ時ニ、コレハ自分タチノ曲ダカラコノママ発表シヨウナンテエゴモ大事ダッタリスルシ、タダソノエゴニ物凄ク盲目ニナッテシマウ瞬間トカモ結構アッタリスルト思ウンデスケド、色ンナ紆余曲折ヲ経テヤッパリコウイウモンダナッテ立チ位置デ今現在ノ自分タチノ心情ッテイウノガ本当ニ素直ニ作品ニデテルカナッテ思イマス。

–これから次の作品が早くも期待されてしまうんですが、何かちょっと言える範囲で次の作品へのコメントなどありますか?

JKJ:今絶賛OFF中ナノデ(笑)ダケドデモトカ作ッテマスネ!色々ト。同時進行デ色々トヤッテマス。海外デノ火種ッテイウノヲ今回ノ作品デ作ッテ、中々土台ノイイ物ガ出来上ガッタト思イマスシ。DVDニモ出テルヨウニプロデューサーサントカ他ノバンドトノ繋ガリダッタリ実際ニソウイッタ印象ッテイウノモ僕ラハ受ケテ、手応エトイウカ切符ハ手ニ入レテル状態ナノカナッテ自分的ニモ感ジマシタシ。ソレヲ踏マエタ上デ今色々トヤッテマス。マタ海外デノ共作ダッタリッテイウノモアリマスシ、中々皆様ニ今名前ヲ言ウコトハ出来マセンケドチョット信ジラレナイ位ノBigネームト一緒ニ色々ト水面下デ動イテルトコロモアッタリシテ、日本デノリリースッテイウノモ同時進行デ色々トヤッテオリマスノデ2016年年内ニハデスネ、色々ト新タナニュースヲ届ケラレルカト思イマス。

–もう今のMWAMだとどんなコラボがあってもお客さんは驚かないというか…(笑)

JKJ:イヤイヤイヤイヤ!

–どんなコラボもあり得るだろう!って思っちゃうような気がするんですけど(笑)

JKJ:僕ハ実際ソノ話頂イタ時ハ「マジカ」ッテ思イマシタヨ(笑)ソレハ皆サンモビックリスルト思イマス。

–すごく楽しみにさせていただきます。

JKJ:ヨロシクオ願イシマス

–今回の狼大全種4なんですが、2015年のツアーに参加できなかった方も含めてたくさんの方が手に取ってみてくださると思うんですが、その方々へメッセージなど頂けますか?

JKJ:6月29日ニ出サセテ頂キマス狼大全集4、過去3作品ト比ベテモ密度ノ濃イ映像作品ニナッテオリマスシ、1番最初ニコレヲ手ニ取ッテミテモ僕ラバンドガ実際ナニヤッテルカッテノガナマノライブ感デメチャクチャ伝ワル作品ニナッテイマス。コレヲ見テMWAMッテ狼たちハコウイウバンドナンダッテ物凄クダイレクトニ分カル、音楽・オフショットット・MISSION動画ヤ色ンナドキュメントナド音楽以外ノトコロデノコノバンドノ中身ッテイウノガ全貌トハ言ワナイデスケドメチャメチャ垣間見レル作品ニナッテオリマスノデ是非手ニナッテ体感シテ頂マシテ、日本デノライブヲ初メテゴ覧ニナル方、1度モ来ラレタコトナイモコレヲキッカケデモイイデスシ、見マクッテデモイイデスシ、ライブ会場来テミタリ過去作品遡ッテミタリ狼タチニ興味ヲ持ッテイタダケレバト思イマス。是非!

–最後に、今回の作品を漢字敢えて1文字で例えるなら何になりますか?

JKJ:オッホッホッホッホッホッホ(笑)!漢字1文字ネ(笑)!ナルホド!エーットデスネ。ナンダロウナー……………………………………ンーーー………………


『実』ッテイウ字デスカネ。
本当ニオオカミ達ノ中『実』デモアリマスシ、海外トカデ自分タチガ振リ撒イテキタ種ッテイウノガ少シズツ『実』ニナッテイルッテイウ意味デモ、過去カラ見テタ人モ実際ニ今ヨーロッパデコウイウ状態デ出来テルンダ、トカ裏デ何ガ行ワレテイルノカッテイウノガ結構リアルナ感ジニ中身ノ詰マッタ作品ニナッテオリマス。
…ソノ1文字デ勘弁シテヤッテ下サイ。(笑)

–アリガトウゴザイマシタ!