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自分たちを認める仲間を増やしていく事に全熱量を注いでひた走るUVERworld、8月にリリースを発表したフルアルバムからの先行シングルとなる『DECIDED』には、長年に渡り根強いファンを沸かせている漫画『銀魂』の実写化にて上映される映画『銀魂』の主題歌、RedBull主催のボックスカートレースCM曲を含む3曲が収録されたが、書き下ろしのタイアップでバンドと別のストーリーがテーマとなっても、中身を切り開いてみれば楽曲も歌...
sumikaが待望のフルアルバムを遂にリリース。アートワークやMVなどこの作品に関わること全てをひっくるめた一つの作品としての完成度が尋常ではないレベルで、間違いなくsumika史上最高傑作であるのは間違いない。そんな大作を仕上げたsumikaのメインコンポーザーを務める片岡健太のロングインタビューは必見。
7月で15周年を迎える「FLOW」。
アニソン界を牽引しながら、ライブバンドとしても不動の地位を確立してきた彼等が、15年の思いを込めてリリースする今作は、「GO!!!」の再録を含めたミニアルバム。バンドメンバーがそれぞれに作詞作曲した楽曲たちも収録されいて、15年を迎えてもなお新しいことにチャレンジしていくFLOWだからこそ辿り着けた場所。
ここまでの想い、未来への想いを語ってもらいました。
-久々のリリースになりますね。配信リリースはありましたが盤のリリースとして前作『ヘンシン』から1年4ヵ月ぶりです。今回かなり長期間の制作期間があって、非常に苦労したとのことですが。
モリユイ:そうなんです。曲自体が出来るのは比較的早かったのですが、歌詞が全然書けなくて。
-珍しい印象ですね。
モリユイ:初めての経験でしたね。完全にスランプ。書けないことを素直に言うこともできなくて負のループ...
リリース記念2号連続インタビュー、第2弾の今回は、先月の村上学(Vo/Gt)の話を軸に、他メンバーの側面からのエピソードも交えて、今作「永遠について語るとき、僕らが語ること」リリースに至るまでの過程を更に掘り下げて訊いた。
GIRLFRIENDからニューシングル「キセキラッシュ」が届いた。バンド史上最も濃密なロックナンバーとなっており、MY FIRST STORYのSHOとの共作を経て、彼女たちの確実な成長を感じることができた。
学業専念の為にバンドを一時離れた、ベーシスト吉牟田の復帰後1作目のニューアルバム『永遠について語るとき、私たちの語ること』。 これまでのどの作品よりも音楽的に突き抜けた新曲群が、これからのバンドの未来を代名するような至極前向きな本作、1年に渡って書き溜めたフレーズは、4人でのセッションを待って寝かせられ、再集結した瞬間のスタジオの衝動的な熱量であっという間に曲に昇華されていったそうだ。 その間、ボ...
覚悟が削ぎ落とし生んだ稀代の名盤
フルバンドから2人編成となり、バンドの核を試される状況でHeavenstampが生み出した回答は、蒸留した2人の音楽性を、直接的に感じられるシンプルな方法論で組み立て、アートにする事。 最新作「天国印鑑を聴きなさい」は、これまでにこのバンドが持ち合わせていた神秘性にざっくりと切り込み、よりメンバー2人の人間性や音楽性がサウンドから感じ取れるようとにかくシンプルに、必須...
SHE’Sの心境地、開幕!
「進化の第一歩」と語る今作への、想いを等身大の言葉でありのままに語ってもらいました。
結成19年目となるlocofrankの待望の新作が到着!
その言葉一つ一つには強い想いが籠っていて、狙わずとも自然とメッセージソングとして人の背中を押し続ける。
リスナーにとって人生レベルでの大きな1枚と行っても過言ではない、「WAY」。
ダンスミュージックという新たな新機軸を打ち出し、進化を続けるねごとから最新シングル「DANCER IN THE HANABIRA」が届いた。エレクトロな要素はありながらもねごと流とも言えるような独特なダンスミュージックを作り上げた彼女たち。非常に面白い。きっとこれからもっともっと面白いバンドになっていくであろう。そう確信した。作詞作曲を務める蒼山幸子(Vo,key)に話を伺った。
人間臭い部分に向き合う
声に出してしまったらいけない、と普通なら口を塞いでしまう様な欲や悔いや嘆きを、己に隠して内部から侵食されるくらいなら、と衝動のようにその想いを作品にして昇華させる。 いつも浮世を核心突くボーカリスト平田勝久の歌詞の世界がシラフのリスナーをハッとさせるreading note、約2年半振りとなる最新アルバム『人間味』ではこれまで以上に更に深く深く、自己に向き合った歌詞と、それに反してシ...
クリープハイプの新作「イト」は、バンドがネクストステップへ突き進む事を宣言する歌だ!とても耳障りの良いこのポップソングは、どうして出来たのだろうか?
歴史を紐解いて初めて分かった、この作品に対する思い。
バンドの核=尾崎世界観が、バンド結成から今作のリリースまでのストーリーを洗いざらいに独白した。
新進気鋭レーベル「TALTO」に移籍後、初となる待望のミニアルバムが完成!
待ちわびたのはファンばかりでなく、SAKANAMON自身も同じ。
リード曲「テヲフル」には、不思議なくらい引き寄せられる。
「新しさ」を今回も追求しつくした傑作について聞きました。
音楽性を育んだ地元、伊江島でのソングライティングから沖縄での路上ライブ活動、東京での初ライブからメジャーデビューと、すべての段階での経験、想いを歌に込めてしたためた今回リリースとなるフルアルバム「anly one」は、その遍歴の中で揺れ動いては咀嚼して進んでいくAnlyの人としての物語をそのまま反映したようなバイオグラフィー的作品。 一曲一曲ごとに込められた作曲当時の思い出を、経験を積んだ今の音楽的尺度で...
前作「トーキョーダイブ」の続編とも言えるような、前向きな想いが込められた今作「ビビディバビディ」がリリースされる。
2017年の進化を自他ともに確信出来る「東京カランコロン」の新作への想いを語ってもらいました。
2016年3月のメジャーデビュー以降、着実にその名を広めてきたЯeaLが2017年一気に大ブレイクする予感がする。今作が売れなきゃ困る。そう思わせる間違いなく最高傑作。全曲の作詞作曲を手掛けるRyokoのロングインタビューは必読。
Chelsyから新作「WILL BE FINE TOMMOROW」が届いた。今回インタビューで感じたのはメンバーの結束や意志が今まで以上に強くなっているということ。バンド史上最大規模となるワンマンを控えた彼女たちは並々ならぬ決意を持っていた。Chelsyはきっともっと良いバンドになる。飛躍の予感
メンバー全員が何度も口にした「1年2ヶ月」という期間。
彼等にとってそれは、数えきれないほどの不安や苦しみも入り交じった時間。その期間を経てリリースされた待望のシングルは、やはりその想いを裏切らない、彼等にとっての最高傑作。
誰よりも人間味を感じられるバンド「Thinking Dogs」に、今作への想いを語ってもらいました。