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BLUE ENCOUNTというバンドがいる。このフリーペーパーでも何度もインタビューを行っている。毎回話しを聞く度に劇的な変化があり、その成長はとてつもないスピードで上に上に進んでいる。そんな彼らは今作、バンドとして初となるフルアルバムをリリースする。バンド初期の頃から、新曲まで、バンドが歩んできた道のりが残されたアルバムだ。
そんな彼らに今までの事、そしてこれからの事について語ってもらいました。
あの Hermann H.&The Pacemakers が帰ってきた!
昨年2月、奇跡の復活を遂げ、恵比寿リキッドルームでの7年ぶりのライブが即完売となる熱狂ぶりを見せたヘルマン。 リスナーが今か今かと新作を待ち望む中、その期待や想像をはるかに超えたピッカピカの新作「THE NOISE,THE DANCE」が完成した。 活動休止前に発表した2枚のアルバム『SIX PACKS』、『PINKIE’S ROCK SHOW』を超える最高傑作!! ロック、メタル、ファンク、...
本当の想いと願いを包み隠さず渾身の音楽に載せて吐き出す。 既存のバンドキャリアや体裁など、遮るものを払拭して各々のセンスと意思だけで惹かれ合ったメンバーが集い結成された新鋭表現者集団REDMAN、生み落とした1st. mini album『FLAME OF LIFE』は、ストレートな意思と複雑に重なるフレーズアンサンブルで構成された彼等の焰そのものだ。
いつも前向き。素直。一見子供のように無邪気で明るい19歳のシンガーソングライターSuzuが歌を歌い始めたのはわずか2年前。 天真爛漫な人柄と、ステージ上でスイッチが入った瞬間から飛び出す洗練された歌声が支持され、2/12にはメジャーデビューというシンデレラストーリー。 動物的嗅覚で身の回りの世界を切り取ってはひとつひとつの思いをまっすぐな言葉で綴るSuzuの歌は、10代の今感じ取る周囲の情景を透明度高く描き、共...
「企画モノバンドからの脱却」。TVアニメからの企画モノで華々しくデビューした彼らだが、常にそれを口にしてきた。企画モノではなくホンモノのバンドへ。手探りで試行錯誤の濃密な2年間を走り抜けた彼らのパワーは計り知れない。今年大きく飛躍すること間違いなしのThe Sketchbookから目が離せませんよ!!
互いに別のフィールドで今、大きな注目を浴びるこの2バンド、それぞれが飛躍するきっかけとなったのは2011年、メンバー同士の声掛けで実現し共に回った西日本ツアー。
ここから互いに刺激し合いそれぞれの進路を分つ中でバンドごとの進化を遂げ、今月には双方渾身のニューリリースが控える。くっついたり離れたり、目的と意思を持って互いの最良の距離感を見極め保ちながら歩んで来たこの2バンドから、江口 雄也(Gt / BLUE ENCO...
グラスから今にも水が溢れてしまいそうな一杯一杯の感情と、ボーカルりょーまの世界観。まだ知らない人も多いであろうこのバンドの秘めている可能性とこれからかならず来るという直感は間違いないものとみている。今年私は、このバンドを精一杯プッシュしようと思う。
斬新なアイディアでリスナーを幾度となく驚かせている4人組バンド[モハメド]最近じわじわとライブ業界でも名前をざわつかせている。今作もインパクトがありすぎるシングルが完成!今年のルーキーはこの人たちだ!
CDデビューから5年。酸いも甘いも様々なことを経験し、敏感すぎるほどに時代を見つめ、感じてきた。伝える、とは何かを考えた。悩んだと言ってもいいかもしれない。
そして、4人の底知れぬ音楽への愛と、色とりどりでリアルな想いが詰め込まれた作品が出来上がった。ロックとは何かを叫び続け、体現する。
OKAMOTO’Sというロックバンドの在り方。
すごいバンドが現れた。陳腐な言葉に聞こえてしまうかもしれませんが、そう表現するのが一番しっくりくるであろうバンドに出会いました。現役女子高生5人組バンド「Victory」。
2014年はこのバンドがきっとすごいことになります。絶対に。今のうちから押さえておかないと乗り遅れちゃうかもしれませんよ。
10ヵ月配信リリース、そして10ヵ月連続eggmanライブを達成したHemenwayが12/25にファーストアルバム「The Music」をリリースした。彼らが実直に音楽というものと向き合い、こだわり抜いて完成した今作についてIsaac(Vo&Gt)、Charm(Gt)に話を伺った。
まさかの三ヵ月連続インタビュー掲載!!!
デビュー前からASIAN KUNG-FU GENERATION主催のフェスに出演し、Gibson社のギターブランドエピフォンから日本人女性として初めてエピフォン・アーティストに認定されるなど話題沸騰の片平里菜から待望のセカンドシングルが届いた。まだ少しあどけなさの残る21歳が描く飾らない歌詞とポップメロディは秀逸。今後の活躍に期待のアーティストと呼ばれていますが、彼女の活躍は期待ではなく確信だと私は思います。要チェック。
あなたたちじゃない、あなたに歌ってんだ
vo.渋谷のこんな言葉が印象的な東京出身のロックバンド、” SUPER BEAVER ” が新たにフルアルバムをリリースする。期待せずにはいられない彼等の作品に対して eggman マンスリーマガジンでは、2ヶ月連続インタビューを敢行!
空想委員会。委員長であるVo.Gt.三浦隆一、Gt.Cho.佐々木直也、Ba.Cho.岡田典之からなるバンドだ。共感したら負け組!?というキャッチフレーズのもと今までに様々な企画をしてきた、ユニークなバンドだ。今回は雨をテーマに初となるコンセプトEPを発売。話していくうちに共感してしまう部分もあり、自分も負け組の仲間入りかと思ったが、彼らは正真正銘の勝ち組だ。
自身から「君」へ。そしてまた振り返っては、自身のより深くへ。想い、廻らす。
4人組女性ボーカルバンド〈オモイメグラス〉。
真っすぐなのにどこか屈折しているような、相反する音楽性。ノンフィクションで描かれたこのバンドの世界観は聴くだけで抜け出せないような、そんな音楽である。
来年に控える20周年アニバーサリー目前でリリースされるGLAYの最新作「DAIMOND SKIN」は、再びプロデューサーに迎えた佐久間正英とのシンクロ率の高さが伺えるタイトル曲や、バンド結成時に初めて書いた曲など、彼等がこれまでのキャリアの中で展開していった様々なアプローチのサウンドが多面的に詰まった全3曲を収録。 経験に裏付けされ組まれる音のレイヤー、メロディーライン、初期衝動の様な突進力、どれも彼等が長年に渡...
結成からたった2年。既に「wrong city」のベスト盤と呼べる最高の音源が完成した。
結成当初から数々のアーティストのサポートで全国を飛び回り、その名を広げてきた彼等が世に叩き付けるのは、ラウド、パンク、エモなど様々なジャンルを吸収して消化した今作「LIFE AS A GHOST」。
こいつらを知るのは、もちろんリスナーのあなた次第であって、いつだって良いかもしれない。
でもこのCDを聴きながら想う。そのタイミングって...
様々な分野で活躍し、もはや一つのジャンルといっても過言ではないたむらぱんが6枚目となるニューアルバム「love and pain」をリリースする。彼女の作詞・作曲・編曲・アートワークセンス、それらすべてが詰まった今作は聴く人誰しものどこかに絶対突き刺さるであろうと確信させられる秀逸作。ぜひ一度聴いてみなさんにとっての『人間』を感じ取ってみてほしい。
11/2に行ったワンマンライブ「ヘメンウェイ考察2013」をもって、10ヵ月間連続配信シングルリリース企画と連動したeggmanでの10ヵ月連続ライブが無事に終了となったHemenway。それを記念し、先月に引き続き2ヵ月連続でのインタビューを慣行!今月はメンバー全員に連続ライブの感想を伺った。