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結成当初から圧倒的な質を周りに見せ続けてきたSeven Billion Dotsがメジャーデビュー。当時を知ってる人でも、今回で彼らを知る人も関係なく納得のメジャーデビューであり、その楽曲のクオリティーはさすがセブドというにふさわしい。今回の思いをボーカルのMasafumiにダイレクトに聞いてみました。
Vo.Tomo⇨T
Gt.日吉 智洋⇨日
Gt.志喜屋 廉⇨廉
Ba.藤田 優輔⇨優
Dr.大野 Dewey 卓郎⇨D
-現在2ヶ月おきにレコ発イベントを開催中、そのきっかけは?
D:「TATSUKIさん」ですね。上手くいかない状況をTATSUKIさんに相談したら、俺も手伝うから一緒に頑張ろうって。最初は不安もあったけど僕らはやるしかなかったので。何か始めないと状況も変わらないですからね。
-11月にリリースされた楽曲について聞かせてくださ...
気持ち良いこと、何にも似てないこと。 10年貫いたセンスとプライドで、創り上げた部分と削ぎ落とした部分。 その黄金比が成り立ってできているのが今のCzecho No Republicだろう。 今作はコンセプティブな挑戦の要素もありつつではあっても、時代の濁流に流されない強度を誇るこのバンド独自の音楽性がドカッと中心にある感じの説得力。 ポップだけどオルタナ。 オリジナリティーに関しては信頼と実績のチェコブランドだ...
Amelieの新境地とも言える作品。ボーカルmickのソングライティング力が存分に発揮されている今作はそう言っても過言ではないだろう。本誌では初となるソロインタビューでも明らかにモードが変わった彼女からさらなる可能性を強く感じた。
—New Album「Reverse & Rebirth」リリースおめでとうございます!
THE CHARM PARK (以下:C) : ありがとうございます。
—収録曲を見てびっくりしました。2014に自主制作盤としてリリースされた「Reverse & Rebirth」から選曲されてるんですね!改めてこの曲たちをリリースしようと思ったきっかけはなんだったんですか?
C:2014年から5年が経って、インディーズの時に「A LETTER」や「A REPLY」などの作品をリリースし...
ー先ずはリリースおめでとうございます!
全員:ありがとうございます!
ー日向坂46・小坂菜緒主演映画「恐怖人形」主題歌ということですが、今作と映画のリンク部分など教えてください!
TSUBASA(以下:T):今作の歌詞のテーマでもある「愛と哀しみ」という二つの感情で、人の心が揺さぶられていく。といった部分で映画とのリンクを感じられるんじゃないかなと思います。もちろん映画の内容は詳しく言えないので実際...
Split BoBの活動終了。寂しいがなにか清々しいような印象を持った。悔いがないと言えばきっと嘘になるがSplit BoBというバンドが全力で活動してきたからだろう。ラストとなるインタビュー掲載。
確かな成長。その言葉がとてもよく似合うようになってきた。しっかりと着実に一歩ずつ先に進んだ結果、日乃まそらというアーティストが徐々に大きく羽ばたこうとしている。これからがさらに楽しみだ。
これほどの充実感、気力を感じるのは覚悟の表れだろうか。やはり色々なことを経験した人は強いなと感じた。というか経験が人を作って、その人だからこその曲が生まれるから音楽は面白いんだろうなと。キラナ fr. SILC set Heavenのこれからに期待。
eggmanが独自目線で注目するオススメアーティストを紹介する「PICKS!」、本号では、R&B, FUTURE SOUL, HOUSE等のブラックミュージックルーツをオリジナル解釈のアーバンサイドミュージックとしてアウトプットするグルービーカルテット、C SQUAREDをご紹介! ’90ジャパニーズR&Bから、最新のワールドワイドクラブミュージックカレントまで、世代性と地域性にまたがった2019年男子横揺れ自由形の感性で、現在ライ...
結成10周年イヤーを終えて初めての新曲を1曲収録したライブアルバムを前作に携えた状態で、11年目初となるスタジオアルバムが本作『CHOOSE A』。 昔のおもちゃに時折付いていた指でこすると色が変わるサーモラベルみたいに、メンバーの体温を与え続けた音楽が、色味を変えて完成形にまとまったような説得力だ。 これまでの音楽的経路を辿った先にあったある種の答えみたいなものが垣間見れる部分が何ともドラマティックな気持...
murffin discs audition 2018のグランプリ獲得から早1年。徐々にだが確実にその名前が世に広がりつつあるosage。今作は一つのテーマはありつつも新たな色が入っている印象で、バンドとして確かな成長を感じた。これからどんどん伸びていくはず。見逃せませんよ。カバーアーティストとして6ページの大特集!
先月リリースした「イヤヨイヤヨモスキノウチ!」のミュージックビデオが100万回再生を記録するなど話題になっている中、さらなる新作のリリースが発表となったスピラ・スピカ。彼女たちの言葉を借りるならばスピスピ旋風が確実に各所に広まっている印象だ。本紙初登場となるインタビューは必見!
メンバーそれぞれが輝かしい功績を持つスーパーバンド。
その活動はライブハウスシーンが中心というわけではないのだが、確実にその実力を魅せる素晴らしいステージを見せてくれる。
そんなシアノタイプが待望の1st Full Albumをリリース!
これだけ情報が溢れかえっている昨今では唯一無二という言葉は軽々しくは使いたくはないですが、彼女に関してはその言葉が当てはまる。津軽三味線を弾きながらこんなにキャッチーでポップな音楽を奏でて、しかも自身がボーカルも務めるというなかなかお目にかかれない芸当。伝統芸能とポップミュージックの和洋折衷。本来交わらなそうな二つの要素が絶妙なバランスでしっかりとそれぞれの良さがミックスされていて彼女にしか生...
リアルな90’洋楽オルタナロックの片鱗を感じる楽曲に対して、逆に属性 “無” の透明感で漂うボーカルワークが乗っかる音楽性。 今の時代にここ日本でアウトプットされる事で新しい音楽のひとつのかたちとして成立しているセンスの塊のようなニューエイジャーが現れた。 取材場所にDEAFTONESのシャツで登場した辺りに界隈の音楽へのプロップスを感じるが、メンバーの性格のやわらかさがそのまま反映されたような、既存のオルタ...
—先ずは自己紹介からお願いします。
キラナ fr. SILC set Heaven(以下:K):キラナ fr. SILC set Heavenです。イエー!!!!
日乃まそら(以下:H):日乃まそらです。
K:イエー!!!
H:え、こんな感じでいいんですか?(笑)
—まあいいでしょう。。。。二人の出会いを教えてください。
K:お世話になっているアパレルブランドの展示会で初めて会いました。その時はほんとに挨拶をした程度だったんですけどね。
H...
メンバーそれぞれが1曲ずつ作曲を担当するという初めてのコンセプトアルバム「season」が完成。コンセプトアルバムと一言でまとめてしまうと誤解が生まれてしまいそうだが、ただただクオリティーが高い!各セクションのアレンジにおいてもすでにそのセンスに高い評価のあった彼らだからこそできたハイセンス・ハイクオリティーの1枚。
過去一番暑くなるであろう今年の夏に繰り広げられるリリース・夏フェス・ツアーへの思いを...
東京カランコロンの新境地となる1年ぶりのミニアルバムがリリース!
「Melodrive」というドライブミュージックをテーマにした1枚ではあるが、ただのコンセプトアルバムではなく、バンドの未来をここに詰め込んだ心のある渾身の1枚。
一本の明確な道筋の見える美しい今回の作品につい聞かせてもらいました。
初ライブからまだ1年足らず。恐ろしいスピード感で成長している【なきごと】というバンドをみなさんご存じですか?きっと来年にはそう聞いたら知ってる!という人が間違いなく相当数増えていると思います。今からチェックしておいて損はありません。初々しさもありつつもしっかりと先を見据えた二人の目力はホンモノです。