このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません
ЯeaLが強力な武器を手にさらなる一歩を踏み出す。シングル作品としての完成度としては間違いなく過去最高。こんな1枚を作れるということはバンドとしての成熟度が高まっているからであろう。こんな良作を生み出す彼女たちには今年も期待せざるを得ない。
―今回もまた独特なジャケ写ですね。ジャケ写の裏テーマで前作が浦島太郎、前々作が桃太郎。これは鶴の恩返しですか?
なつ(Vo、写真左下):その通りです。
―そこはなんとなくわかったんですが折り鶴とロールケーキというすごい組み合わせだなぁと。
えみ(Gt、写真左上):今回のジャケ写は茄子川がめっちゃこだわってたよね。
茄子川(Dr、右下):鶴の恩返しで機を織るじゃないですか。それがロールケーキの生地...
昨年の頭、メジャー2ndアルバム『the Sun』をリリース。全国20ヶ所をツアーして回り、バンドとして、さらに強力になったBrian the Sun。10月にはTVアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」のオープニングテーマ曲『Lonely Go!』を発表し、1月9日には同作品が4枚目のシングルとしてリリースされる。アーティストとしてロックを鳴らしていくこととは何か。現代において、どのようなロックバンドでいるのか。本インタビ...
shibuya eggmanのライブ現場から、注目アーティストをピックアップして紹介するコーナー「PICKS!」。 第二回となる本号では、透明度の高いサウンドと芯の通った歌声で独創的な世界観をつくる「UNIDOTS(ユニドッツ)」をご紹介! 音源未発表にも関わらず、開催したワンマンライブ、2018年、四季にこだわり4回行った2manシリーズライブの全てがSOLD OUTという異例のライブ注目度を誇る彼女等に、独自の活動スタイルを通して見て...
vivid undressの新作“赤裸々”は非常にレベルの高い良作だ。元々持ち合わせていたバンドのポテンシャルが最大級に引き出せている印象で、更なる高みに上っていくんだろうなという次への期待も抱かせてもらえた。今vivid undressはどんなモードなのだろうか。ボーカルkiila、キーボードrioに話を聞いた。
約2年ぶりとなる全国流通盤フルアルバム「PLAYER」をリリースするLASTGASP。バンド結成から”10年”様々な経験を得た末に再確認することができた「音楽を楽しむ」ということ。そこにまっすぐに向き合うことのできた新しいLASTGASPの新作への思いを話してもらいました。
今作でまた着実な一歩を踏み出した。ハイペースなリリース、ライブ活動を重ねていく中でしっかりと成長を示している彼女。1月のレコ発イベントは名古屋でも開催、5月には2会場サーキットイベントを開催するなどさらに加速度を増す彼女の今後に期待大。
―3月からライブ活動を始めてついにファーストアルバムですね。リリースを控えての今のお気持ちを教えてください。
岡本真依(以下…真依):レコーディングに関してはアイドル時代は曲を歌うことだけに集中していましたが、今回に関しては楽器の音とかバランスとかいろいろ試行錯誤をして、より深く音源制作に携わったので、自分たちでこの音源を生み出したんだという感覚がすごく強いです。早く聴いてほしい!
奥村真友里(...
shibuya eggmanのライブ現場から、注目アーティストをピックアップして紹介するコーナー「PICKS!」が今号から不定期でスタート! 記念すべき第一回は、新世代クラブカルチャーのセンスでディスコサウンドを先端ミュージックに変貌させたオリジナルな楽曲に乗せて、年齢からは想像できない程パワフルな歌とダンスを披露する現役高校生シンガー、「Meik」にフォーカスします!
5月から廻った東名阪ツアーでは全公演SOLD OUTで各地を沸かし、緑黄色夜祭 vol.8 恵比寿LIQUID ROOM公演も大盛況に終えたニューエイジPOPアイコン、緑黄色社会の最新作『溢れた水の行方』は、小説『きみに届け。はじまりの歌』とのコラボ曲として、作中に登場する詞として書き起こしたという楽曲「リトルシンガー」、リード曲の「あのころ見た光」など、不安と希望を一緒に抱えて前に進むバンド自体のメッセージソングのような...
シティーサイドミュージック的に形容される音楽全般がここ日本で目立つようになる当初、いくつかの前衛的な存在としてこのムーブメントの始まりを作っていったバンドの一つが、Awesome City Club。 ブラックミュージックのセオリーを持ちながらも、風合いは全く黒くない、むしろ透明度の高いイメージのサウンドプロダクション、容姿で、クールな印象の彼らは、新世代音楽の作り手として一躍全国区で注目の存在となった。 イン...
-まずは先日eggmanで行ったツアーファイナルワンマン本当にありがとうございました。
渋谷龍太(Vo 以下…渋谷)&柳沢亮太(Gt,cho 以下…柳沢):こちらこそありがとうございました。
-久々に東京であのキャパのハコでのライブでしたよね。
柳沢:久しぶりでしたね。
渋谷:eggmanでやるのも2年何か月ぶりとかでしたからね。
-あの距離感はなかなかないですもんね。
渋谷:eggmanは特にステージとフロアの距...
満を持してのメジャーデビューを果たした新世代ポップスマエストロ「THE CHARM PARK」のメジャー1stフルアルバムが届いた。「ただただいいアルバムにしたくて突き詰めていったらこういう形になった」という本作は2枚組の、超贅沢なアルバム。ここまでの思いと、今作への意気込みを語ってもらいました。
本格的な活動開始からわずか4ヵ月。早くも3枚目のシングルをリリースする“日乃まそら”。着実ながらも大きな一歩で進み続ける彼女。4ヵ月の活動を経た今何を感じ、何を思うのか。徐々にプロの目になっていく彼女から目が離せない。
また一人新たな才能がメジャーデビューを果たします。その名は“番匠谷紗衣”。名前のインパクトもさることながら、聴いた瞬間におっと思わせる天性の力強い歌声。この先の活躍が非常に楽しみな若干19歳の歌姫の今を切り取ったインタビュー。
流行の音楽と流行を起こす音楽の違い、1シーズン注目される音楽と永きに渡り残っていく音楽の違いは、そこに自分自身の判断基準と発想がどれほどあるかで生まれるものだ。 最大の武器は経験値。 重ねる事で生まれる音楽的な豊かさと人間的な重厚感は自分に嘘のないオリジナリティーに繋がる。 初のフルアルバムリリースで自分たちの音楽を再確認して、更に地に足をつけて次へ駆け上がっていく最中のLenny code fiction。 今...
デビュー15周年を迎える北出菜奈。
誰も真似しない、誰にも真似できない唯一無二のアーティスト像を確立してきた彼女が、そのアニバーサリーイヤーにリリースするのは幻のシングルと言われた「想い」。
10年の歳月を経て蘇るこの楽曲に彼女は何を思うのか。
過去と今が共存する今回のシングルについて語ってもらいました。
-今回のアー写、ジャケ写めっちゃ良いですね。
井上苑子(以下…井上):嬉しい!ありがとうございます。
-岩倉しおりさんに撮ってもらったということで。
井上:私、フィルムカメラが好きでそういう雰囲気で撮りたいというのをスタッフさんには話していたら、岩倉しおりさんの写真合うんじゃないかなって勧めてくださって。
-バッチリハマってますね。
井上:そうですね。イメージ通りに撮れました。
-写...
フロントマン鬼頭大晴の中性的で物静かなイメージの容姿と、曲に詰め込む熱量のギャップが半端ない名古屋発ロックトリオHalf time Old。 年1枚のペースでフルアルバムを出し続けて今作で3作目、”ようやく自分たちのやるべき事が見えてきた” と話す彼らのその経験値と、今リアルタイムで感じとる世の中への尺度、これまでの全てと今の感覚の全てをクロスさせた切り口で生み出した楽曲は、確かに過去作と比べても作曲スキルや歌...
SHAKALABBITSの活動休止から早くも1年近く。メインコンポーザーでもあったボーカルUquiとドラムMAHによる新プロジェクトがスタートすることが先日発表された。「ゼロからのスタートだけどゼロじゃない。」そう言い切った二人の目は先だけを見据えていた。初ライブを行うeggmanのフリーペーパーだからこそ実現した初インタビュー!