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Swimyが新作『僕と魚の物語』をリリースする。
「NHKみんなのうた」書き下ろし曲ということで一体どんな作品なんだろうとドキドキしながら聴いたが、非常に面白い楽曲に仕上がっていた。バンドとしての新境地を開いたSwimyの今後に期待大!本誌初登場!
楽曲と歌声、双方にハイエンドな質感漂うポップユニットshowmore(ショウモア)。 ボトムスを生粋のジャズマンが担っていた4人編成のバンド期を経て、根津まなみ(Vo/作詞/作曲)、井上惇志(Key/作曲/編曲)の2人組となり新しい切り口のバンドの第2期をスタートさせた彼らの最新事情が詰まった配信シングルがこの度、2作連続でリリースされた。 1作目の「circus」は、Kai Takahashi(LUCKY TAPES)、大比良瑞希などが参加し、仲間の...
ポタリから最新作『ポタリの2』が届いた。新たな扉を開いた印象のある今作には、インタビューを通じて感じたメンバーの熱量と充実度がたっぷりと刻み込まれていて、ポタリというバンドのポテンシャルを非常に感じた。
2018年大きな飛躍の予感満載である。
ねごとから2017年2枚目のアルバムリリースとなる「SOAK」が届いた。ねごとの新基軸ともいえるエレクトロミュージック色はしっかり出しながらもバリエーション豊富な音色やジャンルを取り込んだ今作は今の“ねごと”というバンドを明確に表現している。そんな今作を切り取るインタビュー
今年4月に初の渋谷クアトロでのワンマンを大成功におさめ、勢いに乗る「マカロニえんぴつ」。Dr,のサティの脱退というバンドとして大きな苦難がありながらも、過去最高作品と言っても過言ではない1枚が完成!
井上苑子10代最後の作品となる『JUKE BOX』。
どこから切り取っても楽しめるいろいろな表情をもったバラエティに富んだ作品に仕上がっている。アーティスト井上苑子の成長を感じることができる今作はまさに10代最後にふさわしくこの先の未来も楽しみになるような1枚。
時の音楽の渦中にありながら、決して自分たちのスタイルから脱線せず地に足をつけた音楽をアウトプットし続けるHalf time Old。 その若き人生の中でも、確実にひとつずつ、その瞬間ごとの自分を取り巻く環境で起こる事柄を独自の感性で捉え続けてきたが故なのか、ボーカリスト鬼頭大晴の物事を俯瞰(ふかん)で切り取る歌詞の世界は、時にはグサッと胸に刺さってハッとさせられるような言葉も含みながら、常に本当の事を掴んで離...
テクニックに染みるブラックミュージックテイストと、センスの部分にチラつくメンバーそれぞれの音楽的バックグラウンドが生み出す独特のRAMMELLSのグルーヴは、今の時代で切り取っても流行だけでは説明が付かないまた新たしい感覚の音楽だ。 これまでに積み上げた感受性や音楽的感覚を溶かし込んだ音楽には、低温でも奥の方で燃え続ける陰り火のようなギラつきもあって、洗練されただけのシティーサイドミュージックには出せ...
「シーンから消えかけた」と本人が語るほど、沈黙を続けていたAnother Storyが2018年を目前に、最高の1枚をリリース!
これまでの集大成と、ミライの新しい形を提示する、「全員が同じラインに立てる」フルアルバム!
自身初となるTSUTAYA O-WESTでのワンマンライブや数々のイベントを経て、確実にその存在感を各所に示してきたLOCAL CONNECT。注目すべきはそのライブ力だけではなく、楽曲とその完成度!
誠実に音楽や、目の前にある至情に向き合う彼らだからこそ出来る音楽が間違いなくここにあって、誰もが持っている普遍的な心情にぐっとささってくる、そんないい音楽ここにあります。
アップデートして世界で生き続けるロックミュージック
北アメリカツアーから帰国直後のMAN WITH A MISSION、初の両A面シングルとなる最新作は、今話題のノイタミナアニメ『いぬやしき』、映画『覆面系ノイズ』テーマソングを含む計4曲を収録。 日本のエンタテインメントの渦中に今回も触れながら、ワールドワイドに活動する中で、今の日本のミュージシャンの視点で切り取る、世界基準の音楽をずっと見つめ続けている彼...
いつの時代もどこにでにもあるフラストレーションが環境によって少しずつ構造を変え、今、からだと心に蓄積されやすいものになって我々を苦しめるのと同時に、時代の表現者の発するメッセージも少しづつかたちを変える。 この地球上全土に広がる各国、各地、各コミュニティーにある音楽、また昔の音楽と現代の音楽を見渡せば、フィジカルでストレートな生活スタイルをとる人たちが持っている文化の中において音楽はとてもハッ...
Amelieから1st Full Single『ステップ×ステップ』が届いた。
その形態の名前通りこれはフルボリュームでのシングルで、Amelieというバンドの楽曲制作センスは底が知れないというのを改めて実感するには十二分な存在感を示している。
そんなAmelieのメインコンポーザーであるmick(Vo,Gt)と直人(Gt,Cho)に話を聞いた。
曲作り、歌、アレンジからミックスまでを一人で行う今最も注目されているシンガーソングライター「THE CHARM PARK」。
そんな彼が「オーガニックな音」と表現する、自由度が高く常識に縛られない音楽を詰めた1st Full Albumが届いた。
新世代のポップミュージックとして、今の時代を切り取る確かな感覚で今注目される関西発正統派ポップバンド “ドラマストア”。 バンド名がそのまま形容されたような若者の等身大の気持ちを描いた楽曲が支持され、近年では数々のサーキットイベントなどに出演を果たし、ミニアルバムのリリースを重ねてきた中、今回発表された『ラストダイアリー』。 中でも表題曲の「ラストダイアリー」は、バンドのネクストステップでの活躍の...
東京都内のみならず今や全国でバンドマンをも魅了するバンド『A Barking Dog Never Bites』。渾身の1枚となる今作は、本当の意味で音楽のジャンルを凌駕していて、彼等の信念がそのまま具現化されたような作品。
そんな革新的な1枚について語ってもらいました。
神戸出身シンガーソングライターのkeeが1stミニアルバムをリリース!ということでリリース記念インタビューを行いました。これからどんどん話題になりそうな予感満載です。
本誌初登場!
新世代女性ボーカルロックの筆頭株CODE OF ZERO の2nd Singleがリリースされる。
圧倒的なクオリティのその音楽は必聴!
ドラマー脱退後、現体制での初音源となる今作『OTONARIさん』は、これまでに海外版や映像作品、デジタルシングル等を含め、計25作品をリリースしてきた彼らにとっては、安定した制作工程からひとつ抜け出して挑む作品となったが、制作過程での新しい試みや、サポートミュージシャンとの新たな波長等、ひとつひとつ、現状のバンドの状態を捉えて正しく導く為の正確な一手を重ねて、今この4人でやるべき音楽を新たに切り開いた作...
2017年に「東京再起動」プロジェクトをスタートさせた東京カランコロン。
その完遂作となる、TALTO移籍後初のフルアルバム「東京カランコロン01」がリリースされる。東京カランコロンが目指すツインボーカルとしての理想や完成系とは。今回のツアーの本当の意味でのゴールとは。
1年9ヶ月ぶりとなる今作への想いを語ってもらいました。