このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません
2020年第1弾リリースとして、TVアニメ「真・中華一番!」エンディングテーマ「パラダイムシフト」を収録した本作『orbit』は、新曲4曲を加えた計5曲、デビュー前からブレない嗅覚で自分達の音楽に向き合い続けてきたBrian the Sunの最新アップデート版音源だ。 いつも表に出てくる表現の後ろに広がる想いの奥行きに、フロントマン森良太の感覚の豊かさが滲む彼らの作品。 本作もそれぞれの楽曲、分かりやすく入ってく...
2019年7月の1周年企画を皮切りに2ヶ月ごとのレコ発イベントを介しているINTERAGE。インディーズバンドがなかなかやらないこと。インディーズバンドだからできること。彼らが目指してる目標に対して今何を感じているのか聞いてきました!
12年目を迎えるSAKANAMONの2020年最初の作品「LANDER」
「今までで一番すんなりと完成したアルバム」と語るほど、今のSAKANAMONがなにも着飾ることなく表現された1枚。
常に新しいSAKANAMONを求め続ける彼らの、今回の作品に込められた思いを語ってもらいました。
シンガーソングライター“コレサワ”の新作は全曲失恋ソングというコンセプトミニアルバム。女性からの圧倒的な支持を受ける彼女の視点から描かかれる7つの物語。失恋というテーマで統一はされているが決して画一的でなく、アレンジも含め様々な要素が凝縮されているのはさすがの一言。2020年のコレサワのこれからが非常に楽しみになる1枚なのは間違いない。
ボーカリスト長屋の透明度高く、想いの宿った力強い歌声に、前向きでキャッチーなフレーズと、楽曲の質を支えるメンバーそれぞれの音楽スキルがそれぞれ黄金比で絡む独自センスが武器。 レペゼン愛知のPOST J-POPアイコン緑黄色社会の最新曲「Shout Baby」は、初のアニメタイアップとして『僕のヒーローアカデミア』のエンディングテーマに抜擢され、また更に新たなリスナーにリーチしていくきっかけを手にしている。 カップ...
ポーション的癒しの属性を持つ救いの歌で、リスナーの涙腺を崩壊させて回る邦ロック新世代層の救世主、神サイの最新作『理 -kotowari-』には、これまでの彼らの活動を裏切ることない極上の5曲が収録され、先日解禁されたリード曲「ジュブナイルに捧ぐ」MVには早くも多くのコメントが寄せられていた。”センター試験前日に勇気出た”など、浮世の若者達のリアルな声が寄せられているネット上を見ても、フロアで静かに涙を流しなが...
シンガーソングライターMiyuu。しっかりと前を向いて話す彼女の目は着実に未来を捉えていたように思う。充実した時を過ごせているんだろうなと感じた。そんな彼女がリリースするファーストアルバム。そこに込められた想いを聴いてみた。本誌初掲載!
今や関西を代表するライブバンド「Pulse Factory」。「生」で「ダイレクト」に伝えることにこだわり続けたからこそ、ライブに照準を絞ったメッセージの強い楽曲が多かったが、今回は自身が「新境地」と語る、新しい「Pulse Factory」が詰め込まれた作品が完成!
数々の現場を経験した彼らでも、“どうライブ映えして行くのかまだ見えなくて楽しみ”と語るほどに、今までを取り払った革新的1枚。今作への思いを語ってもらいました。
『尾崎世界観に聞く、10の事柄』
祝・クリープハイプ結成10周年!山あり谷あり、一筋縄ではいかないバンド人生を乗り越え、10年という節目に立った今、筆者が気になる10の質問をぶつけて実直に語ってくれた貴重なインタビュー『尾崎世界観に聞く、10の事柄』必読です!
原点回帰したつもりが、戻ってきた場所は以前より一段高く、後ろを見返して前を向いてみると前後に伸びているのは円でなく螺旋。 発想と感覚は広がってまた戻ってを繰り返して、ゆらぎかと思えど結果ずっと積み重なって上へ伸びている。 バンドが音楽を作る作業工程は、なんだか人の歩みのようだ。 時間と経験を重ねて増えていく自分たちの音楽への理解度を代償に、費やして減っていく初期衝動のパワーがガソリンで言うとこ...
—「ANATOMIES」リリースおめでとうございます!
渡井翔汰(以下:渡井):ありがとうございます。
—前回インタビューさせていただいたのが「fron NOVEL LAND」のリリース時なので約半年ぶりになりますね!初めてのZeppワンマンからも半年たち2020年を迎えましたが、2019年はどんな年でしたか?
渡井:毎年思っていることでもあるんですけど、人生の中で最も濃密な一年だったと今年も思えました。良くも悪くもですが、...
日本だけにとどまらず世界的に今一番注目を受けているのはこのバンドではないでしょうか。Survive Said the Prophet。彼らが大きな山を越えてきた理由、新しい大きな山をいま登っている理由、大きな山に立ち向かえている理由が言葉ひとつ一つに込められています。
極上にシルキーな歌声と、キャッチーながらにいつもどこかオルタナティブで、好奇心を掻き立てられる旋律のセンス。 第一印象で表立って目立つ魅力だけでも目一杯に美しいshowmoreの音楽世界だが、最新作『too close to know』に収録された楽曲にはまた一仕事、”ひとの抱くこころの揺らぎの魅力” を溶かし込んでいるように思える。 勿論これは前々からある彼らの表現要素ではあるが、今作はとっておき。 ボーカリスト根津の...
Vox.敬太郎のソロとなって約1年。ソロであっても「バンドマン」としてのプライドやバックボーンを一瞬たりとも失わないBrand New Vibeの2020年最初のシングル「オヒトリサマ」がリリースされる。新曲についての思いと、これまでの生き様、これからの生き方を語ってくれました。
新年一発目のリリースにはぴったりの「Brandnew Day」。そして自身で初めて作詞作曲をした「だいじょうぶ」。しっかりと着実に成長をしている日乃まそら。活動開始から1年半。2020年どんな成長をしていくのか楽しみ。
キラナ fr. SILC set Heavenの新曲はなにかが違う。聴いた時からそう感じた。2020年のスタートをこの曲で発進できるのは彼女にとってはとても大きなことのように思う。今年を経ての来年の彼女は楽しみだ。
結成してから20年。この月日をバンドとして超えていくのは半端なものではなく、その覚悟や信念というのは想像を絶するもの。それを超えたものにした訪れないない喜びを手にしたROTTENGRAFFTY。間違いなく日本を代表するモンスターバンドの1組だと思います。
そんなROTTENGRAFFTYが、自身の20周年イヤーの締めくくりにふさわしいニューシングル「ハレルヤ」をリリース。
この作品に込めた思いやここまでの歩みへの感謝を語...
楽曲とビジュアルのキャッチーなイメージの裏に宿る反骨心を表現し続けてきたニューエイジロックアイコンLenny code fiction。 アルバムリリースも経て今、新世代の王道ロックを追求した先で見つけた、自分たち独自の感覚が楽曲に宿り始めたターニングポイント的な作品が今作。 自分のコントロール下で内面の本性を歌詞にも楽曲にも溶かし込む作業。 生産能力と統制能力、相反しそうなこの両面を手に入れたのがいちばんの鍵...
2017年結成とまだ浅い活動歴ながらも、活動スタートしてすぐから一気に信者を増やして、話題沸騰のHakubi。インタビュー経験も少ないということでたどたどしさはありながらもしっかりと目を見て自分の想いを話してくれたのがとても印象的だった。きっとこの目を持つ彼女が紡ぎ出す歌詞と歌、そしてそれを支えるリズム隊だからこそここまでの期待値をみんなが持っているのだろう。今後の活躍に期待大。
夢か現実か。彼女と話しているとそこの境界線がよくわからなくなる。独特な楽曲の世界観、独創的な視点、遊び心も満載なのに、しっかりとした芯があって。インタビューをしていてとても不思議な感覚になった。キョウカイセンを超えた先に見えた物。みなさんそこを覗いてみてはどうでしょうか?