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ベスト盤的な超強力ラインナップ。その対極にあるアルバム曲たちが実に多彩で美しく素晴らしい世界観を見せているアルバム『ONENESS』。
肩の力も一段と抜けてさらにまっすぐ歌う声が心強くなっているサウンドはアナログとデジタルの融合で前作より世界観がさらに壮大になった作品。2年の月日をかけて成長したmiwaに迫る。
「証明」という曲の原型を初めて聞いたのは、10月12日。SUPER BEAVERのライブ後で、Gtやなぎのいない移動中の車内だった。
『大袈裟な事が無いと実感出来ない』という言葉を聞いて恥ずかしい話、涙が止まらなかった。もしかしたら大事な仲間が死ぬかもしれないという恐怖。それでも全国に待ってくれている”あなた”がいるから活動を止めちゃいけないんだと、ただ我武者らに支えてきた2ヶ月間。当たり前に近くにある...
バンドにとってのファーストフルアルバムっていうのは、そのバンドの印象をその作品で付けるようなものだからこそ本当に大事な1枚である。
数年前に初めて見た「Radical Radio」というバンドのポテンシャルにはその当時から驚き、何とか背中を押せるように寄り添ってきたつもりだ。
そんな彼等から自信作出来ました!って渡された「All the world’s a stage」がハンパじゃなかった。自分が10代だった頃に聴いてた蒼々たる...
“Poet-type.M”という芸術家がつくりだす”夜しかない街”を舞台にしたお伽噺(おとぎばなし)。
―まずは、1stフルアルバム「reincarnation」発売おめでとうございます!!
シンペイ(Bass/Cho):ありがとうございます!
―ずっとeggmanをホームにやってきたBLAUER MONDAYが全国デビューって本当に本当に嬉しいです。なんかありがとう!!笑
シンペイ:僕らもeggmanで育ったバンドとしてデビューを迎えられて感慨深いです。
―やっとだね!やっと!!!
シンペイ:もう本当に・・・やっと出せる・・・(笑)
―3ピースだっ...
“メタル””アニソン””歌謡曲”と混ざり得なかった音楽達が
“そこに鳴る”の手によって1つの音楽の中に閉じ込められた
“複雑かつシンプル”で”新しいのに懐かしい”
テクニカルポップワールドに僕達は覚醒させられる
月明かりと水。 連想される透明感が音像とぴったり照合するバンドのイメージは、Vo. 岩田真知の歌声から、歌詞から、メロディーから、あらゆる側面から創られる彼女自身の偶像のよう。 ひとが生まれてことばを覚えて、会話をしながら自分がどういう存在か、把握していくように、aquarifaはアウトプットする音楽で自分達の存在定義を計る。 最新作「マーニの秘密」ではこれまでより一層、このバンドらしさに彼女達自身が向き...
一度聴いたらすぐに口ずさんでしまうようなどこまでもポップでキャッチーな楽曲。その中に少しだけ入る毒や独特の目線。コレサワが作り上げる世界観はどこにでもあるようだが、ありふれた物ではない不思議な立ち位置。これから注目を集めること間違いナシの彼女のインタビューは必見。
MAN WITH A MISSIONとして初となるプロデューサーを迎えての楽曲制作。
その記念すべき作品をプロデュースするのは、世界的に有名なドン・ギルモア。
更なる進化を遂げたMAN WITH A MISSIONが5周年イヤーを自ら祝う四者四様のシングルを全国に、世界に投下する。
MWAM 5周年 & eggmanマンスリーマガジン50号記念となる
「Jean-Ken Johnny 50問50答」とeggmanらしいインタビューをお届けします!
3/4に約2年ぶりとなるフルアルバム『VISION』をリリースするねごと。メンバー全員がバンド史上最高傑作と言うこの1枚はねごとというバンドの意志、熱意、表情などすべてが詰め込まれた最高傑作という言葉しか浮かばない作品となっている。バンドして明確なビジョンを持ち始めた彼女たちが見つめる先には一体なにが映っているのか。それを紐解くロングインタビュー。
CDセールス、ライブ動員が共に好調、人気アニメのタイアップを獲得するなど快進撃中のバンド、Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)。
そんな彼等の最新シングル「For You」は、バンドの紅一点・タカハシマイがキュートに唄い、サウンドはエレクトロを多様し、これでもかと思うほど「ドPOP」!
しかし、彼等は単なるエレクトロドリーミーポップバンドではない。このバンドはアナーキーイズムを心に秘めている。それ...
前途多難な自己啓発の延長線上。 フィジカルな戦の無い場所でも相対的に消えることのない心の痛みは今の日本で生きる人々が能面の様に平常な表情の内側でたっぷり詰め込んで墓場まで持っていく人生の産物。 解決策は人それぞれ見出しても苦しくない生き方なんてそう簡単に誰でも手に入れられるものでもない。 音楽家の中でも、自身の心の内を発信するボーカリストはそいういう類いの苦悩を描きながら、その解決の糸口を探す...
24歳で早くも活動6周年に突入する”小林太郎”。 若きロックの天才の”ロック”と”エレクトロ”の融合は、徹底的に極められた”新たなロック”を生み出す。
Draft Kingがあの往年の名曲「贈る言葉」を3/4にリリースすることが発表になり、リリースを記念し、初となるインタビューを行った。結成してから2年ほどで30回以上ライブを重ねてきたeggmanというライブハウスとDraft Kingの関係性の近さを垣間見ることができる和気あいあいとしたインタビューとなった。ここでしか見られない彼女たちの表情は必見!
透明度の高いガラス張りの部屋に差す、光の乱反射のような音像が創り出す音世界。 その無機質な清潔感の中に今回注がれたのは、対照的に人間じみたVo.羽深の心の内を綴る生身の言葉の羅列だ。 幻想の世界を創る方法論を以って表現する現実的な人の心の情景描写は、グレースケールに写る日常生活に彩度を与える癒しの力を持つ。
成人男性が一日に行うまばたきの平均回数が19,200回。 一日を着実に生きた事を証明するこの数字をアルバムタイトルとして命名、reading noteのメジャー第二段アルバム『19200』が出来上がった瞬間だ。 楽曲の大半を占めるのはマイナーコードが紡ぐ陰の世界。 それは実際に今の時代を生きる彼等が肌で感じ取ったこの世の理の一側面だ。 カラ元気を売りさばく産業音楽大国現代日本に現れ始めた、”裏を暴く系”音楽...
四つ打ち裏打ちのビートに絡めて競争と情報過密が生んだ現代日本で今を生きる歪みを唄う新星、Chapter lineの1st mini album。 初めて再生したのはいつかのまだ太陽が昇らない夜明け前 5:30AM。 半分眠気の中の脳内に流し込む全編皮肉の言葉とマイナーコードベースで構成された曲は、総じればなぜか至極ポジティブに背中を押すメッセージに昇華された、希望の歌に聴こえる。 暗闇と光の対比が人間そのものを描写するようなVo...
HEAD SPEAKER史上最高傑作と自信を持って言える1枚『ARDENT MOMENT』が2/4にリリースとなる。自主レーベルとなり、苦労を重ね紆余曲折がありながらも完成したこの作品にはタイトル通り「熱烈な瞬間」が詰め込まれており、彼女たちの強い意志が感じられる。7年近くこのバンドを見てきてますが今が一番熱い!必見のインタビュー。
“革新的”で”進歩的”な”Mrs. GREEN APPLE”初の全国リリース作品。
絵本のように繰りなされる6つのストーリーの中、
時に優しく、時に厳しく、時に真っ直ぐに、僕達へ言葉を投げかけてくる。
メインとなる音楽活動のほか、数々のテレビのバラエティ番組にも出演し、ますます支持層を拡大しつつあるR&Bシンガー:MIHIRO ~マイロ~。彼が今春リリースする6thアルバム「innerBOY」は、躍動感あふれる”TAIYO”をはじめ、持ち前の純真無垢な魅力がたっぷり詰まった意欲作に仕上がっている。またリリース後には、恒例となっている全国ツアーもスタンバイ。ワンパク心を引っさげた彼の新たなステージがいま、幕...